記録ID: 3556224
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ハイキング
富士・御坂
富士山〜2005年以来の須走口から
2021年09月24日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:17
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,893m
- 下り
- 1,894m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 8:46
7:00
2分
須走口五合目第2駐車場
15:12
須走口五合目第2駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日なのでガラガラでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八合目の先でブル道と重なるが、ちょうどブルが上がって来て、横を走り抜けて行きました。危険を感じることはなかったが、こんなこともあると言うことで。。。めったに出会うことはないと思うが。。。 |
写真
撮影機器:
感想
コロナ前の2019年10月に富士宮口から登っているので、今回は2005年以来の須走口から登ることにした。
結論から言えば、「こんなにきつかった!?」だ。
本七合目あたりまではなだらかな登りで快適な登山が続くが、徐々に風が吹き始め本八合目で長袖を着る。頂上に近付くにつれ風が強くなり、フリースも着込む。寒さはこれで問題なかったが、西安河原あたりでは吹き飛ばされそうなほどの強風が吹いていた。ただ、剣ヶ峰では建物に遮られ、ほとんど風がなくノンビリ出来た。
ここまでは足を含め疲労はあるものの、まだまだ余裕があった。
吉田・須走ルート下山口からは折返しの比較的ゆるやかな下りが続くが、細かい砂礫で滑らないよう踏ん張るため、膝や太股に余分な力が掛かってしまう。これは登りよりも負担が大きく、七合目から砂走りに入る頃には足は限界近くに。。。
楽しみにしていた砂走りは、大きな石が混ざったり、浅い場所があったりで、思ったより走れずブレーキが掛かり、快適に走り下るどころか、さらに膝はヨレヨレ太股はパンパン!!
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