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Yamareco

記録ID: 3556492
全員に公開
ハイキング
奥秩父

瑞牆山&金峰山

2021年09月24日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:51
距離
14.5km
登り
1,782m
下り
1,762m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
1:27
合計
9:51
距離 14.5km 登り 1,782m 下り 1,780m
5:57
13
6:24
0:00
3
6:27
0:00
16
6:48
6:49
44
7:33
7:36
10
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7:47
3
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8:08
3
8:11
0:00
9
8:20
8:22
36
8:58
0:00
4
9:02
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5
9:07
0:00
13
9:20
9:22
33
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9:56
7
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10:04
27
10:31
10:32
47
11:19
11:23
10
11:33
11:34
8
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11:48
18
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12:07
3
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12:36
3
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12:40
18
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8
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0:00
9
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39
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0:00
9
14:04
14:08
19
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0:00
9
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29
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15:16
2
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15:19
4
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0:00
11
15:34
15:35
12
15:47
1
15:48
ゴール地点
天候 瑞牆山山頂は見事な快晴。その後、午前10時過ぎからガスが出始め、金峰山山頂では視界がイマイチ。下山を開始し、1時間ほどで天気が回復する。
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行程【9/24(金)】
《行き》
自宅00:49発→一宮木曽川IC(東海北陸自動車道・名神高速道路・東名高速道路・中央道経由)→駒ヶ根SA(02:39〜03:04休憩)→長坂IC(中央道)→クリスタルライン・黒森経由→県営無料駐車場04:36着
往路走行距離:267.1キロメートル
《帰り》
県営無料駐車場16:02発→クリスタルライン・黒森経由→長坂IC(中央道)→小黒川PA(17:31〜17:39休憩)→岐阜各務原IC(中央道・東海環状自動車道・東海北陸自動車道経由)→自宅19:49着
復路走行距離:273.0キロメートル
本日の走行距離:540.1キロメートル
コース状況/
危険箇所等
登山道は意外と急登+岩場でキツイ。
その他周辺情報 直帰
帰りに増富温泉に寄ろうとしたが、早く自宅に帰りたいので諦める。
駐車場は午前6時前で駐車台数の2〜3割程度です。
2021年09月24日 05:52撮影 by  iPhone 12, Apple
1
9/24 5:52
駐車場は午前6時前で駐車台数の2〜3割程度です。
無料駐車場の看板です。
2021年09月24日 05:53撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 5:53
無料駐車場の看板です。
駐車場から登山口の瑞牆山荘まで100メートルほどです。
2021年09月24日 05:53撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 5:53
駐車場から登山口の瑞牆山荘まで100メートルほどです。
振り返ると満車時には道端に路駐できそうです。
2021年09月24日 05:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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振り返ると満車時には道端に路駐できそうです。
登山口です。テントは禁止です。
2021年09月24日 05:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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登山口です。テントは禁止です。
瑞牆山荘入口です。
2021年09月24日 05:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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瑞牆山荘入口です。
瑞牆山荘に飲料の自動販売機が設置されています。
2021年09月24日 05:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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瑞牆山荘に飲料の自動販売機が設置されています。
瑞牆山荘の向かいにはバス停があります。韮崎駅からきているそうです。
2021年09月24日 05:55撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 5:55
瑞牆山荘の向かいにはバス停があります。韮崎駅からきているそうです。
登山道入口です。シラカバの林の中を抜けていきます。
2021年09月24日 05:55撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 5:55
登山道入口です。シラカバの林の中を抜けていきます。
富士見平山荘まで50分、瑞牆山山頂まで2時間50分と表示されています。金峰山山頂まで4時間10分。遠いなあ〜。
2021年09月24日 05:57撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 5:57
富士見平山荘まで50分、瑞牆山山頂まで2時間50分と表示されています。金峰山山頂まで4時間10分。遠いなあ〜。
最初は緩やかな斜面を歩きます。
2021年09月24日 05:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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最初は緩やかな斜面を歩きます。
ボルタリングできそうな大きな岩。
2021年09月24日 06:05撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 6:05
ボルタリングできそうな大きな岩。
木段を登ります。次第に傾斜がきつくなります。
2021年09月24日 06:10撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 6:10
木段を登ります。次第に傾斜がきつくなります。
途中、林道を横切ります。この後、里宮坂にさしかかります。
2021年09月24日 06:10撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 6:10
途中、林道を横切ります。この後、里宮坂にさしかかります。
最初の休憩場所、里宮平です。見上げると…。
2021年09月24日 06:17撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 6:17
最初の休憩場所、里宮平です。見上げると…。
瑞牆山がきれいに見えました。珍しい奇石が多く並んでいます。
2021年09月24日 06:17撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 6:17
瑞牆山がきれいに見えました。珍しい奇石が多く並んでいます。
アップにして再度写真を撮ります。
2021年09月24日 06:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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アップにして再度写真を撮ります。
まずは富士見平を目指します。
2021年09月24日 06:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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まずは富士見平を目指します。
登山道をどんどん進みます。
2021年09月24日 06:23撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 6:23
登山道をどんどん進みます。
富士見平の手前に水場があるそうです。
2021年09月24日 06:28撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 6:28
富士見平の手前に水場があるそうです。
富士見平のテント場です。数張のテントが設営されています。
2021年09月24日 06:29撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 6:29
富士見平のテント場です。数張のテントが設営されています。
富士見平小屋(1816m)に到着しました。夕食にはジビエ(鹿とイノシシ)のソーセージが出るそうです。
2021年09月24日 06:29撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 6:29
富士見平小屋(1816m)に到着しました。夕食にはジビエ(鹿とイノシシ)のソーセージが出るそうです。
富士見平小屋を横から撮影。
2021年09月24日 06:29撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 6:29
富士見平小屋を横から撮影。
小屋の左を通ります。
2021年09月24日 06:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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小屋の左を通ります。
いったん下ります。
2021年09月24日 06:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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いったん下ります。
ここは小川山への分岐点です。
2021年09月24日 06:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここは小川山への分岐点です。
このような看板が多くあります。距離やコースタイムが書かれている看板はあまりありません。
2021年09月24日 06:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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このような看板が多くあります。距離やコースタイムが書かれている看板はあまりありません。
ここを下ると…。
2021年09月24日 06:44撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 6:44
ここを下ると…。
天鳥川を渡ります。とても澄み切った川です。
2021年09月24日 06:47撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 6:47
天鳥川を渡ります。とても澄み切った川です。
ここから瑞牆山の山頂までコースタイムで1時間30分です。
2021年09月24日 06:47撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 6:47
ここから瑞牆山の山頂までコースタイムで1時間30分です。
桃太郎岩です。こんなに大きな桃が川から流れてくると、川で洗濯しているおばあさんはきっと腰を抜かすでしょう。
2021年09月24日 06:49撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 6:49
桃太郎岩です。こんなに大きな桃が川から流れてくると、川で洗濯しているおばあさんはきっと腰を抜かすでしょう。
がけ崩れしているので危ないです。早く通ります。
2021年09月24日 06:51撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 6:51
がけ崩れしているので危ないです。早く通ります。
最初のクサリ場です。
2021年09月24日 06:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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最初のクサリ場です。
階段が整備されています。
2021年09月24日 06:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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階段が整備されています。
また、クサリ場です。
2021年09月24日 07:08撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 7:08
また、クサリ場です。
大きな岩が細い木で支えられています。
2021年09月24日 07:15撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 7:15
大きな岩が細い木で支えられています。
振り返ると見事な富士山です。
2021年09月24日 07:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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振り返ると見事な富士山です。
大ヤスリ岩(2168m)です。地中のマグマがゆっくりと冷却されてその後隆起するそうです。
2021年09月24日 07:28撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 7:28
大ヤスリ岩(2168m)です。地中のマグマがゆっくりと冷却されてその後隆起するそうです。
天にまで届きそうです。
2021年09月24日 07:30撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 7:30
天にまで届きそうです。
またまたクサリ場です。
2021年09月24日 07:33撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 7:33
またまたクサリ場です。
瑞牆山の山頂まで残り10分。
2021年09月24日 07:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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瑞牆山の山頂まで残り10分。
歩きにくい道を歩きます。
2021年09月24日 07:46撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 7:46
歩きにくい道を歩きます。
山頂まで最後のクサリ場。
2021年09月24日 07:46撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 7:46
山頂まで最後のクサリ場。
山頂手前のハシゴを登ります。
2021年09月24日 07:49撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 7:49
山頂手前のハシゴを登ります。
瑞牆山山頂に到着しました。
2021年09月24日 07:50撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 7:50
瑞牆山山頂に到着しました。
快晴です。奥には富士山がきれいに見えます。
2021年09月24日 07:51撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 7:51
快晴です。奥には富士山がきれいに見えます。
富士山をバックに登頂記念の写真を撮っていただきました。撮りにくい場所から撮ってくださった女性の方、ありがとうございました。
2021年09月24日 07:52撮影 by  iPhone 12, Apple
1
9/24 7:52
富士山をバックに登頂記念の写真を撮っていただきました。撮りにくい場所から撮ってくださった女性の方、ありがとうございました。
次に目指す金峰山がきれいに見えます。五丈岩(正確には五丈石が正しいらしい)もはっきり見えます。
2021年09月24日 08:03撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:03
次に目指す金峰山がきれいに見えます。五丈岩(正確には五丈石が正しいらしい)もはっきり見えます。
金峰山とその奥に富士山。
2021年09月24日 08:04撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:04
金峰山とその奥に富士山。
日本百名山の瑞牆山(2230.2m)
2021年09月24日 08:05撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:05
日本百名山の瑞牆山(2230.2m)
金峰山や富士山以外にも南アルプスが見えます。
2021年09月24日 08:05撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:05
金峰山や富士山以外にも南アルプスが見えます。
南アルプス方面
2021年09月24日 08:07撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:07
南アルプス方面
見事な富士山
2021年09月24日 08:07撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:07
見事な富士山
変わった岩峰が無数にあります。
2021年09月24日 08:07撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:07
変わった岩峰が無数にあります。
下山を開始します。
2021年09月24日 08:08撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:08
下山を開始します。
下りにくいクサリ場
2021年09月24日 08:10撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:10
下りにくいクサリ場
弘法岩(黒森分岐)に戻ってきました。富士見平までコースタイムで1時間15分。
2021年09月24日 08:11撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:11
弘法岩(黒森分岐)に戻ってきました。富士見平までコースタイムで1時間15分。
クサリ場の下りは比較的楽です。
2021年09月24日 08:20撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:20
クサリ場の下りは比較的楽です。
岩がゴロゴロした道を歩きます。
2021年09月24日 08:22撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:22
岩がゴロゴロした道を歩きます。
行きのときにこんな所、くぐったかなあ〜?
2021年09月24日 08:26撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:26
行きのときにこんな所、くぐったかなあ〜?
シャクナゲです。花の咲く時期が違います。
2021年09月24日 08:38撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:38
シャクナゲです。花の咲く時期が違います。
倒木をまたぎます。
2021年09月24日 08:45撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:45
倒木をまたぎます。
天鳥川に戻ってきました。
2021年09月24日 08:58撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 8:58
天鳥川に戻ってきました。
富士見平までコースタイムで30分。
2021年09月24日 09:00撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 9:00
富士見平までコースタイムで30分。
小川山の分岐
2021年09月24日 09:06撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 9:06
小川山の分岐
富士見平小屋に到着しました。小屋の横にはメニュー表があります。
2021年09月24日 09:20撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 9:20
富士見平小屋に到着しました。小屋の横にはメニュー表があります。
テント場です。まだまだ余裕がありました。
2021年09月24日 09:20撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 9:20
テント場です。まだまだ余裕がありました。
小屋は思ったより広そうです。
2021年09月24日 09:22撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 9:22
小屋は思ったより広そうです。
小屋の右側を登ります。
2021年09月24日 09:23撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 9:23
小屋の右側を登ります。
縦八丁といわれる急坂です。
2021年09月24日 09:26撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 9:26
縦八丁といわれる急坂です。
石や木の根で歩きにくい道です。
2021年09月24日 09:30撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 9:30
石や木の根で歩きにくい道です。
まずは大日小屋まで目指します。
2021年09月24日 09:48撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 9:48
まずは大日小屋まで目指します。
コメツガ
2021年09月24日 09:49撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 9:49
コメツガ
景色の良い鷹見岩まで約10分ですが、行きはパスし、帰りは時間があれば行ってみます。
2021年09月24日 09:55撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 9:55
景色の良い鷹見岩まで約10分ですが、行きはパスし、帰りは時間があれば行ってみます。
ここにもシャクナゲの群生があります。
2021年09月24日 10:01撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 10:01
ここにもシャクナゲの群生があります。
金峰山が見えてきました。
2021年09月24日 10:03撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 10:03
金峰山が見えてきました。
大日小屋です。誰もいなさそうです。
2021年09月24日 10:04撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 10:04
大日小屋です。誰もいなさそうです。
テント場には2張ありました。
2021年09月24日 10:04撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 10:04
テント場には2張ありました。
長いクサリ場です。
2021年09月24日 10:10撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 10:10
長いクサリ場です。
かなり急坂です。
2021年09月24日 10:14撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 10:14
かなり急坂です。
どんどん登ります。
2021年09月24日 10:21撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 10:21
どんどん登ります。
大日岩に到着しました。
2021年09月24日 10:25撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 10:25
大日岩に到着しました。
とてつもなく大きい大日岩(2201m)です。
2021年09月24日 10:25撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 10:25
とてつもなく大きい大日岩(2201m)です。
大日岩南の基部の平地・休憩場所
2021年09月24日 10:34撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 10:34
大日岩南の基部の平地・休憩場所
そこから大日岩のトップが見えます。
2021年09月24日 10:34撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 10:34
そこから大日岩のトップが見えます。
いよいよ断崖絶壁の「千代の吹上」
2021年09月24日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 11:18
いよいよ断崖絶壁の「千代の吹上」
砂払の頭は見晴らしのいい場所ですが、ガスってきました。
2021年09月24日 11:19撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 11:19
砂払の頭は見晴らしのいい場所ですが、ガスってきました。
大きな岩
2021年09月24日 11:20撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 11:20
大きな岩
ガスの中、瑞牆山も見えます。
2021年09月24日 11:26撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 11:26
ガスの中、瑞牆山も見えます。
何とか、瑞牆山が見えます。
2021年09月24日 11:26撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 11:26
何とか、瑞牆山が見えます。
「千代の吹上」は切れ落ちています。
2021年09月24日 11:27撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 11:27
「千代の吹上」は切れ落ちています。
渡りにくいクサリ場です。
2021年09月24日 11:30撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 11:30
渡りにくいクサリ場です。
ガスの中、ハイマツ帯を通ると、五丈岩が見えてきました。
2021年09月24日 11:31撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 11:31
ガスの中、ハイマツ帯を通ると、五丈岩が見えてきました。
金峰山小屋分岐
2021年09月24日 11:42撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 11:42
金峰山小屋分岐
目前に威圧するような巨大な五丈岩が近づいています。
2021年09月24日 12:04撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 12:04
目前に威圧するような巨大な五丈岩が近づいています。
五丈岩がくっきり見えます。
2021年09月24日 12:05撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 12:05
五丈岩がくっきり見えます。
五丈岩を通り過ぎ、奥秩父の第二の高峰・金峰山山頂(2599m)に到着しました。
2021年09月24日 12:12撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 12:12
五丈岩を通り過ぎ、奥秩父の第二の高峰・金峰山山頂(2599m)に到着しました。
頂上での記念写真を撮っていただきました。
2021年09月24日 12:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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9/24 12:14
頂上での記念写真を撮っていただきました。
五丈岩は約18メートルあるそうです。
2021年09月24日 12:34撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 12:34
五丈岩は約18メートルあるそうです。
山梨百名山の金峰山(2599m)
2021年09月24日 12:38撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 12:38
山梨百名山の金峰山(2599m)
下山を開始しますが、急坂です。
2021年09月24日 12:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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下山を開始しますが、急坂です。
瑞牆山が見えます。
2021年09月24日 12:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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瑞牆山が見えます。
ここのピークに再び登り返し
2021年09月24日 13:01撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 13:01
ここのピークに再び登り返し
ここの崖から落ちたら命はないです。
2021年09月24日 13:07撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 13:07
ここの崖から落ちたら命はないです。
大ヤスリ岩は大きいですね。瑞牆山のシンボル的な存在です。一方、金峰山のシンボル的存在は五丈岩です。
2021年09月24日 13:13撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 13:13
大ヤスリ岩は大きいですね。瑞牆山のシンボル的な存在です。一方、金峰山のシンボル的存在は五丈岩です。
なかなか大日岩までたどり着きませんでした。
2021年09月24日 13:57撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 13:57
なかなか大日岩までたどり着きませんでした。
脚爪の痛みがピークに達してきました。
2021年09月24日 13:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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脚爪の痛みがピークに達してきました。
ようやく大日岩まで来ました。
2021年09月24日 14:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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ようやく大日岩まで来ました。
まだここから登山口までかなりあります。
2021年09月24日 14:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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まだここから登山口までかなりあります。
長いクサリ場です。
2021年09月24日 14:20撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 14:20
長いクサリ場です。
大日小屋まできました。大日岩から大日小屋までちょっと距離があります。
2021年09月24日 14:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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大日小屋まできました。大日岩から大日小屋までちょっと距離があります。
ひっそりとしています。
2021年09月24日 14:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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ひっそりとしています。
ここの登山ポストがあります。
2021年09月24日 14:26撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 14:26
ここの登山ポストがあります。
脚があがらなくなってきました。何度もつまずきます。
2021年09月24日 14:29撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 14:29
脚があがらなくなってきました。何度もつまずきます。
鷹見岩分岐 (2066m)です。やっぱり鷹見岩はパスします。
2021年09月24日 14:36撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 14:36
鷹見岩分岐 (2066m)です。やっぱり鷹見岩はパスします。
クタクタになりながら、やっと富士見平小屋(1816m)まできました。ここで少し休憩です。
2021年09月24日 15:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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クタクタになりながら、やっと富士見平小屋(1816m)まできました。ここで少し休憩です。
ここから右に曲がると瑞牆自然公園方面です。
2021年09月24日 15:21撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 15:21
ここから右に曲がると瑞牆自然公園方面です。
ようやく里宮平まで戻ってきました。少しガスっていますが、瑞牆山はよく見えます。
2021年09月24日 15:25撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 15:25
ようやく里宮平まで戻ってきました。少しガスっていますが、瑞牆山はよく見えます。
あともう少しです。
2021年09月24日 15:26撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 15:26
あともう少しです。
林道を横切ります。
2021年09月24日 15:34撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 15:34
林道を横切ります。
大きな岩
2021年09月24日 15:39撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 15:39
大きな岩
残り10分ほどです。
2021年09月24日 15:39撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 15:39
残り10分ほどです。
ようやく登山口まで戻ってきました。
2021年09月24日 15:47撮影 by  iPhone 12, Apple
9/24 15:47
ようやく登山口まで戻ってきました。
瑞牆山荘です。
2021年09月24日 15:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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瑞牆山荘です。
駐車場はさらにクルマが減っていました。
2021年09月24日 15:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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駐車場はさらにクルマが減っていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

〇登山先の決定
先週、御嶽山に登山予定でしたが、急に天気が崩れるとの予報に変わったため、中止しました。
今回、初めての奥秩父の山である瑞牆山と金峰山にしました。最近、かなりの運動不足ですが、ここなら大丈夫だということで選択しましたが、この決断が甘かったことが後で思い知らされました。
〇自宅〜瑞牆山荘 (1517m)
自宅を午前1時前に出発し、途中、眠たくなった駒ヶ根SAで仮眠をとって、午前4時半頃、瑞牆山荘に到着しました。クリスタルラインをクルマで走りましたが、まずまずの道で走りやすかったです。
平日の早朝なので、駐車場はかなり余裕がありました。
〇瑞牆山荘 (1517m) 〜富士見平小屋 (1816m)
最初は緩やかな登山道で歩きやすかったです。天気が良く、日差しも十分ありますが、道中ほとんど日陰で日焼け止めなどの対策はしませんでした。気温はやや涼しい感じです。富士見平小屋までは何事もなく、到着しました。
〇富士見平小屋 (1816m)〜瑞牆山 (2230m)
富士見平小屋を通ってから、いったん下りに入り、小川山の分岐を過ぎてから、天鳥川出合 (1799m)に到着します。その後は奇岩がゴロゴロしている所を通り過ぎ、クサリ場やハシゴが少しあります。天鳥川からがかなり急登でした。
〇瑞牆山 (2230m)
瑞牆山山頂では、雲がほとんどない最高の天気で、金峰山をはじめ、富士山や八ヶ岳、南アルプスなどきれいに見えました。
また、ソロの女性の方に写真を撮っていただき、こちらも八ヶ岳をバックに女性を撮ってあげました。この女性の方は前日に金峰山に登られたそうです。
20分程度の休憩後、金峰山に向けて、いったん富士見平小屋まで下山を開始しました。
〇瑞牆山 (2230m)〜富士見平小屋 (1816m)
下山中、両足のかかとが痛くなってきました。いつも痛くなるので、テーピングをしていましたが、絆創膏を変えました。それでも痛みは最後まで和らぎませんでした。
下りも急登で、大変でした。登りの方とすれ違う時、数人に後どれくらいかと尋ねられました。それほど急登です。ただし、距離はさほどではありません。
〇富士見平小屋 (1816m)〜 鷹見岩分岐 (2066m)
富士見平小屋にはやや人がいました。ここからやや登りがきつくなりました。鷹見岩に行ってみようとも思いましたが、足の痛みもありましたので、帰りに余力があれば行ってみようと思いました。
〇鷹見岩分岐 (2066m)〜大日岩 (2201m)
この辺りから長く感じられました。足の指先も痛くなり、ペースが落ちてきました。大日岩はすごく大きかったです。
〇大日岩 (2201m)〜砂払いノ頭(すなはらいのあたま)
大日岩から大日小屋までちょっと距離がありました。大日小屋の入口は少し空いていましたが、人はいなさそうで登山道から少し下りた所にあり、少し不気味に感じられました 。
砂払いノ頭の手前では、おじさんが登山道の整備をなさっておられたのを見て、こういう方がおられるので、我々が安心して登山できます。ありがとうございます。
千代の吹上ではガスっていて、景色はイマイチでした。
〇砂払いノ頭〜金峰山 (2599m)
砂払いノ頭から切れ落ちている千代の吹上を経て、金峰山山頂までとても長く感じられました。かなりの登りでクサリ場もありました。
〇金峰山 (2599m)
ようやく五丈岩まで来ましたが、多くの人がいたので、スルーして山頂に向かいました。山頂まで5分程度です。山頂にも岩があり、その下に山頂の標識があります。近くにいた方に写真を撮っていただき、昼食(おにぎり2個とジェル1本)にしました。山頂は少し寒かったですが、上着を着なくても大丈夫でした。
〇金峰山 (2599m)〜瑞牆山荘 (1517m)
下山は脚の痛みがあり、ペースも落ちてかなりきつかったです。相変わらず、足の爪は痛く、太ももも疲れが出て、脚が上がらなくなり、何度も躓きました。必死で下山し、以前に比べて体力もかなり落ちたと実感しました。
〇瑞牆山荘 (1517m)〜自宅
下山後、世界有数のラジウム含有量を誇る増富温泉に寄りたかったんですが、時間も予定より遅くなったので、今回はやめました。食欲もあるのかないのかよくわからず、結局、コーヒーを1本購入しただけで、帰宅しました。やっぱりクルマの運転は疲れます。
〇全体
全体的な感想として、初めての奥秩父の山は瑞牆山は最高の天気で金峰山はガスっていましたが、総じて良かったです。珍しい奇石が並ぶ瑞牆山は圧巻でした。ただし、以前よりも体力がかなり落ちたと実感した山旅でした。





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コメント

amsy10tさん、瑞牆山と金峰山遠征登山、お疲れ様でした。天候に恵まれて良かったですね。私は大分前に登りましたが別々に登りました。一日両方の百名山を登るのは健脚の証拠です。足が少し辛そうな感じですが、二座一気に登れば足にきて当たり前です。動画も楽しませていただきました。私は一昨日の夜行バスで白馬岳に登って来ました。運転しなくて済むのは楽でしたが、時間にしぱられるのが難点です。小屋で朝寝坊してしまい、スタートが二時間近く遅れてしまい、二座登れませんでした。車で来ていたら登れていました。仮に登っていたら帰りのバスの出発時間に間に合っていませんでした。
amsy10tさん、また脚をケアしながら登山を楽しんでください。レコを楽しみにしています。
2021/9/25 21:31
24cさん、コメントありがとうございます。
瑞牆山の山頂では、最高の絶景が見られてよかったです。ただし、このコースはそんなに大変ではないと甘く見過ぎてしまいました。3年ほど前まではマラソンを走っていたので体力に余裕があったと思いますが、最近はほとんど走っていないので、かなり体力が低下しております。また、足の指が外反母趾で爪が割れやすく、甲の横幅が細いので挫き易いことも影響しています。このままでは、百名山の国内最難関で最大目標の皇海山クラシックロングルートは厳しいですね。
最近、24cさんはアルプスへの山行が多いですね!確かに夜行バスなどの交通機関を利用すると運転しないで楽ですが、時間に縛られるので、一長一短はあります。自分も夜十分に寝ないと疲労が著しいので、クルマの運転も夜間はしたくないのですが、早朝から行かないと登山の行程が厳しくなるのでやむを得ないです。今後、緊急事態宣言が解除されたら、登山口に近い場所で一泊し、登山の疲労と運転の疲労をなるべく合わせない登山をしたいと思っています。
今回も24cさんのヤマレコを参考に登山しました。また新しいレコのアップを楽しみにしています。
2021/9/26 10:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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