サンセットハイクを満喫！「絶景の釈迦ヶ岳」

2021年09月23日(木) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 8.9km
• 登り: 616m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:00

14:01 太尾登山口
14:29 14:29 P1468
14:53 14:55 古田の森
15:14 15:14 かくし水
15:27 16:23 釈迦ヶ岳
16:33 16:33 かくし水
16:53 17:12 古田の森
17:40 17:41 P1468
18:01 太尾登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●太尾登山口の駐車所を利用
・駐車スペースは10台程度だが、＋20台程度林道路肩部に路駐可能
・トイレは工事中（仮設トイレ利用可）
・国道168号から登山口までL=19km（所要時間40分）が長く、カーブ連続で運転注意！

コース状況／危険箇所等

★登山道整備度：4（良5・4・3・2・1悪）階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度　：2.5（難5・4・3・2・1易）歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度　：2（難5・4・3・2・1易）鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等
★登山道の眺望：4（良5・4・3・2・1悪）
★山頂の眺望　：5（良5・4・3・2・1悪）


【すれ違った登山者の人数：20人】


◆登山道の状況
・登山口の標高は1300mもあり、山頂まで標高差約500mで気軽に登れるルート。
・急登も少なく危険性を感じる箇所ものなので、ファミリー登山もOK。
・稜線歩きも美しく、山頂は360度の展望が広がる大峯山系随一の眺望を見渡せる。
・山頂には平成19年に再建された釈迦ヶ岳のシンボル「釈迦如来」があり、山深き修験道の山を体感できる。

写真

9/23 13:59

標高1300mの太尾登山口。
午後2時だが、まだ駐車場には車が多く、下山者とかなりすれ違いそうだ。

9/23 13:59

公衆トイレは改修中で、仮設トイレが設置されていた。

9/23 14:02

では、行ってみよう！

9/23 14:10

こんな可愛い梯子はあるが、基本、歩きやすい登山道が続き危険性を感じる箇所はない。

9/23 14:18

標高1400mまで登ればあっという間に稜線に上がれた。

9/23 14:30

稜線は、樹木が点在するものの、

9/23 14:39

笹が広がり、気持ちよく歩くことができるね〜♫

9/23 14:45

東側を眺めると鋭利な大日岳の頂が見えた。

9/23 14:49

右奥には釈迦ヶ岳の山頂部も見え、テンションMaxに！！

9/23 14:52

古田の森に到着。

9/23 14:56

古田の森までくれば山頂は間近だが、

9/23 14:59

標高差40mを緩やかに下り、登り返していく。

9/23 15:12

では、山頂まで登っていこう！

9/23 15:15

途中、かくし水に立ち寄り、美味しい水を頂く。

9/23 15:16

夕方になり、登山者も少なくなったせいか、鹿さんにバッタリ。

9/23 15:22

山頂直下の急登を登れば、

9/23 15:26

釈迦如来が祀られた山頂に到着。

9/23 15:27

山頂から北側の眺望。

9/23 15:27

紀伊山地最高峰の明星ヶ岳（左）、八経ヶ岳（中央）、弥山（右）も見えるね〜

9/23 15:28

山頂から東側の眺望。
孔雀岳に延びる稜線が左下に見える。

9/23 15:25

山頂から南側の眺望。

9/23 15:26

一等三角点にもタッチ！
夕陽を眺めながら下ろうと、貸し切りの山頂でドローン撮影しながら1時間ほど待機。

9/23 16:26

では、下っていこう！

9/23 16:44

古田の森への登り返し。

9/23 16:49

大日岳（左）と蘇莫岳（右）

9/23 17:28

誰もしない静かな道を下る。
いや〜、楽しいね〜♫

9/23 17:24

わお〜、アーベンロートの稜線が美しい！

9/23 17:28

オレンジ色に染まる紀伊山地の山々。

9/23 17:35

雲があって奇麗な日没は見れなかったが、有意義なサンセットハイクだった。

9/23 18:01

登山口に到着。
お疲れさまでした！

撮影機器：

PowerShot G5 X Mark II CANON

感想

Joker

今年の夏は色々と忙しく、ようやく、遅い夏休みがとれました。
久しぶりに遠出し、未踏だった奈良県周辺の日本三百名山を6座登ってみることにしました。

まず、初日は、午前中の竜門岳に引き続き、2座目は釈迦ヶ岳に登ります。
釈迦ヶ岳は、美しい稜線と山頂からの眺望は圧巻です。
そこで、他の登山者に迷惑をかけないよう誰もいなくなったらドローン撮影しよう、夕陽を眺めながらサンセットハイクで欲張ろうと、遅い時間帯で歩いてみました。
いや〜、さすが、二百名山、良い山ですね〜♫♫

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<2日目の三峰山に続く>
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<2日目の高見山に続く>
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<3日目の倶留尊山に続く>
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