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Yamareco

記録ID: 356557
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

奥日光を散策・久しぶりの"娘(仮)連れ"ハイキング

2013年10月13日(日) [日帰り]
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muscat その他1人
GPS
--:--
距離
23.2km
登り
376m
下り
372m

コースタイム

ルート図は手入力です。

竜頭の滝BS上駐車場0627→0637竜頭の滝0652→0809浄土ヶ浜0820→0905西ノ湖0910→
1100小田代ヶ原1140→1218泉門池1220→1250湯滝・湯ノ湖1331→1505竜頭の滝BS上駐車場
天候 快晴。風がそこそこ強かったです。
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竜頭の滝BS上の駐車場利用。無料。
その他竜頭の滝の前にも駐車場有(有料か無料かは不明)
また竜頭の滝前を過ぎて少し行った左側にも臨時駐車場あり(〃)。

明智平で日の出を見てから竜頭の滝を目指す予定でした。しかし交通量がかなり多かったのでモタモタしていると駐車場の確保が難しいと判断し、明智平はパスしました。これは正解だったかと思います。車中で仮眠し、明るくなった頃には駐車場待ちの渋滞が発生していました。

帰りは湖に面した国道と裏道が分かれる地点(交差点名不詳)で裏道に入った後はいろは坂も順調に動き、清滝ICから日光宇都宮道路に入り宇都宮出口まで特に渋滞らしい渋滞はありませんでした。(15時10分頃移動開始)
ただし宇都宮市内の一般道が多少混雑してました。
コース状況/
危険箇所等
《竜頭の滝から浄土ヶ浜》
顕著な危険箇所なし。軽めのアップダウンを繰り返しながら歩きます。人は少ないため快適に歩けます。

《浄土ヶ浜から西ノ湖》
危険箇所なし。林の中平坦なコースを逍遥します。

《西ノ湖から小田代ヶ原》
顕著な危険箇所なし。西ノ湖からしばらくはバスも走れる道路を歩きます。最初土の道で、のち少々アスファルト歩きです。その後山道に入り弓張峠の手前ではいくつかの尾根をトラバース気味に越えていきます。次女(仮)はここが少し怖かったそうです。ここまでは人が少なく静かでしたが、以降はかなり人出がありました。

《小田代ヶ原から湯滝・湯ノ湖》
危険箇所なし。サンダルでも問題ないくらいの平坦な遊歩道です。木道の部分が多いです。湯ノ湖に上がる坂がきつかったです。この区間はベンチやテーブルが設置してある休憩適地が多いです。

《湯滝から竜頭の滝》
危険箇所なし。戦場ヶ原を歩きました。赤沼の分岐まではほぼ木道。それ以降は土の道です。戦場ヶ原は男体山や大真名子、小真名子、太郎山の展望良好です。休憩適地も多いです。快適そのもの。
戦場ヶ原からの展望図です。山名が表示されていませんが男体山は大真名子山の右側、太郎山は小真名子山の左側です。
戦場ヶ原からの展望図です。山名が表示されていませんが男体山は大真名子山の右側、太郎山は小真名子山の左側です。
登山靴よし。最近調子の良いAKUを今回も使います。
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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登山靴よし。最近調子の良いAKUを今回も使います。
次女(仮)を連れて出発。まずは竜頭の滝に向かいます。
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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次女(仮)を連れて出発。まずは竜頭の滝に向かいます。
竜頭の滝。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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竜頭の滝。
屏風ヶ浜から浄土ヶ浜への道です。それほど危険はないような気がしますが注意喚起は大切です。
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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屏風ヶ浜から浄土ヶ浜への道です。それほど危険はないような気がしますが注意喚起は大切です。
湖面が見えました。快晴です。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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湖面が見えました。快晴です。
浄土ヶ浜の船着き場?
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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浄土ヶ浜の船着き場?
浄土ヶ浜からの男体山。どっしりとした重厚感がありますね。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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浄土ヶ浜からの男体山。どっしりとした重厚感がありますね。
山神と言う場所に寄り道。せっかく来たので拝んどけ、拝んどけ。
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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山神と言う場所に寄り道。せっかく来たので拝んどけ、拝んどけ。
西ノ湖へ向かう吊り橋の上で条件反射?のピースサイン。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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西ノ湖へ向かう吊り橋の上で条件反射?のピースサイン。
西ノ湖。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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西ノ湖。
西ノ湖からバス停へ向かう道。この後しばらく写真をサボってしまいました。
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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西ノ湖からバス停へ向かう道。この後しばらく写真をサボってしまいました。
久しぶりに多少手をかけた昼食です。見た目はアレですが味はOKでした。
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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久しぶりに多少手をかけた昼食です。見た目はアレですが味はOKでした。
珍しく自分で担ぎ上げた(ってのは大袈裟か)ビールです。結構ぬるくなっちゃいました。
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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珍しく自分で担ぎ上げた(ってのは大袈裟か)ビールです。結構ぬるくなっちゃいました。
小田代ヶ原からの日光ファミリー。右から大真名子、小真名子、太郎山。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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小田代ヶ原からの日光ファミリー。右から大真名子、小真名子、太郎山。
男体山。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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男体山。
泉門池からの男体山。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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泉門池からの男体山。
泉門池にはベンチ、テーブルが多く設置されています。休憩適地ですね。
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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泉門池にはベンチ、テーブルが多く設置されています。休憩適地ですね。
紅葉はそこそこ。ピークを過ぎたのかこれからなのか?
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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紅葉はそこそこ。ピークを過ぎたのかこれからなのか?
湯滝近くの小滝。
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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湯滝近くの小滝。
湯滝。立ち止まりにくい雰囲気だったので一瞬で撮った一枚です。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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湯滝。立ち止まりにくい雰囲気だったので一瞬で撮った一枚です。
湯滝から湯ノ湖へ登る坂の途中での紅葉。
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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湯滝から湯ノ湖へ登る坂の途中での紅葉。
湯滝を上から。
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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湯滝を上から。
奥白根山はここからでは見えません。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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奥白根山はここからでは見えません。
湯ノ湖の橋の上で一枚。ピースサインとは異なる謎の右手。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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湯ノ湖の橋の上で一枚。ピースサインとは異なる謎の右手。
金精山、金精峠方面。hottenさんとニアミスして以来ご無沙汰しちゃってます。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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金精山、金精峠方面。hottenさんとニアミスして以来ご無沙汰しちゃってます。
木々の隙間からの滝。写真だと雪渓と見分けがつきません。
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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木々の隙間からの滝。写真だと雪渓と見分けがつきません。
事情はあるのでしょうが何もこの時期にやらなくても…。
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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事情はあるのでしょうが何もこの時期にやらなくても…。
では鹿除けのゲートを抜けて戦場ヶ原に向かいます。
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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では鹿除けのゲートを抜けて戦場ヶ原に向かいます。
上手く切り取れた気がする一枚。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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上手く切り取れた気がする一枚。
戦場ヶ原まで来ました。男体山。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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戦場ヶ原まで来ました。男体山。
大真名子、小真名子、太郎。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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大真名子、小真名子、太郎。
またしても右手の謎のサイン…。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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またしても右手の謎のサイン…。
初めて買ったトレッキングシューズは好調のようで良かったです。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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初めて買ったトレッキングシューズは好調のようで良かったです。
今度はノーマルバージョンのピースサインかな?
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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今度はノーマルバージョンのピースサインかな?
草紅葉はなかなか良い感じ。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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草紅葉はなかなか良い感じ。
倒れてめくれ上がった木の根です。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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倒れてめくれ上がった木の根です。
戦場ヶ原は初めてですが想像以上に良いところでした。名残を惜しんでまずは男体山。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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戦場ヶ原は初めてですが想像以上に良いところでした。名残を惜しんでまずは男体山。
右から大真名子、小真名子。その間にアタマだけ見えているのは女峰山かな。左は太郎山。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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右から大真名子、小真名子。その間にアタマだけ見えているのは女峰山かな。左は太郎山。
太郎山の左は山王帽子山でしょうか。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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太郎山の左は山王帽子山でしょうか。
さらに左のデコボコしたのは三岳で、一番左は温泉ヶ岳とか金精山になるのかな?草紅葉も綺麗です。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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さらに左のデコボコしたのは三岳で、一番左は温泉ヶ岳とか金精山になるのかな?草紅葉も綺麗です。
終盤はこんな川沿いの道を歩きました。
2013年10月14日 23:49撮影 by  PX , RICOH
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終盤はこんな川沿いの道を歩きました。
駐車場に戻って来ました。もちろん激混みで路駐も一杯でした。
2013年10月14日 23:50撮影 by  PX , RICOH
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駐車場に戻って来ました。もちろん激混みで路駐も一杯でした。
撮影機器:

感想

●●強風予報で那須を断念、ではどこに行きましょうかね?●●
以前、高尾・陣馬縦走に付き合ってくれたうちの会社のバイトの子。暑さの厳しい季節も過ぎ、そろそろまた山に連れて行ってみようかと思い那須の姥ヶ平の紅葉を見に行くプランを作成して誘ってみました。

初心者を山に連れて行き、山嫌いにさせないためには食いつきのよいプランが大切です。まずはキャッチーなハイライト。例えば『紅葉』、『圧倒的な景観』、『超有名な場所』などです。楽なコースを選ぶことも重要です。自分で歩いたことがあり、よく知っているコースが理想です。

で、那須岳です。15分で森林限界を超え、アルパインチックな景観を楽しめる山。ギリギリ紅葉を楽しめそうな姥ヶ平。ロープウェイ利用で安心の下山。楽しそうなプランですね〜。私が誰かに連れて行ってもらいたいですよ。

前回の2人のうち1人は所用により参加辞退でしたが、1人はトレッキングシューズを購入しての参加ということになりました。やる気ありますね〜。

しかし天気予報をチェックしていると、晴れには違いないようですがかなりの暴風となる見込みです。ただでさえ風の名所の那須です。私単独で行くことさえ躊躇する強風の中に初心者を連れて行くのは無茶です。

そこで急遽代案を検討します。強風の影響による危険が少なく、せっかくこの時期なので紅葉が楽しめそうな場所…。『山登り』はきついので『山歩き』に毛が生えたくらいのレベル…。南関東はまだ紅葉の季節ではないので北関東か…。尾瀬ヶ原はメチャ混みそうだよな〜。

いろいろ検討した結果、多少道路が混むことは覚悟の上で日光は戦場ヶ原を中心としたハイキングのプランを作成しました。


●●例によって一般道で日光へ、早朝から交通量侮れず●●
成田を0時に出発。交通量の少ない一般道を順調に進み、3時半頃には清滝ICの先にある最終ファミマに到達。この時刻でファミマは結構な数の車がとまっていました。

食料を仕入れて、その後の予定は明智平で仮眠してから日の出を見物し竜頭の滝駐車場を目指すというものでした。しかしいろは坂はこの時刻では考えられないような交通量があり駐車場の確保が心配だったので、直接竜頭の滝を目指すことにしました。4時前後の到着時点で空いているスペースが結構少なく、早めに来て正解だったと思います。

とりあえず駐車スペースは確保出来たので心置きなく仮眠とします。今回連れて来た『次女(仮)』は寝付きの良さが素晴らしく、シュラフにもぐって眠るまで5分とかかっていないのではないかという勢いでした。これは才能ですね。

ところで『長女・次女』は前回高尾-陣馬縦走に付き合ってくれた二人のうち誕生日の早い子を長女、遅い子を次女と私が勝手に命名しました


●●竜頭の滝の喧騒から逃れ、湖岸の道を歩きます●●
準備を済ませて6時半に駐車場を出発。既に駐車場は満車で滝見物のための路駐も出始めています。滝見のバルコニーは人で一杯。とても錦秋の渓谷美を愛でるという雰囲気ではなかったので早々に撤収し、湖岸の道を目指します。滝からちょっと離れただけでほとんど人はいなくなりました。

菖蒲ヶ浜から千手ヶ浜へ向かう道は意外にも結構な登山道の雰囲気です。もう少し楽なコースを想定していたので、ストックは車に置いてきてしまいました。このくらいのコースだったら、ストックがあっても良かったかな? でもたまにはストックに依存しない登山…というかハイキングでも良いでしょう。

ともあれ左手に木々の隙間からの中禅寺湖を眺めつつ、細かいアップダウンをこなします。やがて湖に向かって高度を下げ、千手ヶ浜に至りました。ここまでのコースにはほとんど人はいませんでしたが、千手ヶ浜にはバス利用で来られたと思われる方が少々いました。


●●西ノ湖から小田代ヶ原へ●●
千手ヶ浜から西ノ湖に立ち寄り、西ノ湖入口のバス停付近までは結構多くの方がいましたが林道を離れ登山道に入ると、一気に静かになりました。恐らく登山者でない観光客の方は登山道風の道を好まないし、登山者は近くのちゃんとした山=日光連山のどれかを目指すことが多いので、こうした道は空いているのではないかと思います。しかし今回のように風が強かったりして『山登り』がしんどい時や、初心者を連れて行く時などには結構お勧めだと思いますよ。

しばらくすると弓張峠に至り、ここから小田代ヶ原のバス停までは舗装路です。小田代ヶ原のバス停にはベンチ、トイレがあり、鹿除けの柵のドアを越えた湿原側にもベンチが設置されており休憩適地となっています。我々もここで昼食休憩にしました。

普段の昼食はコンビニおにぎりなど手抜き系の私。今回は珍しく少々手をかけています。と言ってもただのうどんなんですが…。だし汁と具をサーモスに入れて持ってきて、ストーブで温め直したところに生うどんをブチ込む…私の場合その程度です。旨かったのでまあヨシ。

●●起伏のない木道をのんびり散策しつつ湯滝へ●●
食事後湯滝方面へ向かおうとすると、次女(仮)はこの後のコースがどんな感じか気になる様子。どうやら弓張峠手前の山道がちょっと怖かったようです。地図を見せて等高線の詰まり具合で傾斜を判断できることを説明します。この後は等高線を横切るところがほとんどないため、ゆるやかであることを伝えると安心したようでした。

この辺りに来るとさらに人が多くなります。それでもストレスになるようなレベルではなく日光連山を右手に眺めながらのんびりと歩けました。

湯滝はさすがに多くの観光客で賑わっていました。観瀑台は改修工事中とかで仮設の台の上から滝を眺めます。人が多いため長いこと立ち止まって眺められる雰囲気ではなかったので一瞬で写真を撮り先へ進みます。必要な工事ではあるのでしょうね。しかしもう少し時期ってもんを考慮して頂けないものなのか…。

滝の脇の坂を登り一応湯ノ湖も見ておくことにしました。私は今回ここが一番きつかった。ゆるハイキング気分で来ているので標高差100mあるかないかの坂でも堪えます。

●●戦場ヶ原、予想以上に良かったです●●
再び坂を下って戦場ヶ原に向かいます。しばらくは往路と同じ道を戻り泉門池の少し先の分岐を過ぎると戦場ヶ原がどーんと開けています。いいじゃないですか、戦場ヶ原。広々とした湿原の先に迫力ある男体山ほか日光連山が並んでいます。スケールこそ小さいものの尾瀬ヶ原に似た雰囲気です。こういうのも好きだわ〜。次女(仮)も喜んでくれたようで良かったです。花の季節に来るのも良さそうですね。

●●意外にも帰りは大した渋滞になっていませんでした●●
戦場ヶ原を後にして、ゆるい下り坂をしばし歩くと駐車場に到着です。駐車場の空き待ち、路上駐車の車などでごったがえしていました。覚悟していたとは言え、これはえらいことになるだろうな〜と憂鬱な気分になりかけましたがアレッ???湖畔を行く国道と迂回路の分岐を迂回路の方へ行ってからは至ってスムーズ。日光宇都宮道路を下りて宇都宮市内が少々混んでいたくらいで渋滞知らずでした。

宇都宮市内でお風呂とご飯の後はもちろんオール一般道でしたが、こちらも渋滞一切無し。ラジオで「小仏トンネルを先頭に35km…」、「嵐山パーキングエリアを先頭に…」、「羽生パーキングエリアを先頭に…」というフレーズを聞きながら大変だな〜と思いつつ408号→294号→再度408号と快適なドライブでした。やっぱり成田から日光へは一般道に限りますな〜。

●●感想・膝痛レポート●●
紅葉は期待していたレベルのものではありませんでしたが、戦場ヶ原ハイキング良かったです。ミニ尾瀬ヶ原って感じの印象ですね。冬にスノーシューハイキングで来るのも良さそうですし花の季節に来るのも良さそうです。ニッコウキスゲは咲くのかな?

若干風はありましたが天気にも恵まれ、想像以上に戦場ヶ原が楽しかったこともあり
渋滞も予想よりはるかにマシな状況だったので今回の山行の満足度は120%としておきます。

ゆるハイキングとは言え念のため膝サポーターはダブルで装着。もちろん問題ありませんでした。しかしいつになったら外せるのでしょうかね?

途中ちょっと山道を怖がっていた次女(仮)ですが、感想を聞いてみたところあのくらいなら頑張れると言っていました。次はそろそろ奥多摩進出かな? 奥多摩で一番怖くないコースってどこですかね?

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コメント

星がデカすぎ、、、
こんばんは、muscatさん!

星がデカすぎですよ
これじゃ次女か侍女か判らない

を担ぎ上げるときは、凍らせたペットボトルといっしょに保冷シートに包んで持っていくと真夏でも美味しく頂けます
2013/10/15 18:31
娘さん?!
こんばんは、muscatさん(*´∀`)ノ

こんなに大きな娘さんがおられたのかぁと思ったら、会社の娘さんなのですね。
いいですねぇ、若い娘さんと一緒に歩けるなんて。

謎のピースはMr.スポックの平和と繁栄?!

奥多摩の怖くない所…
百尋ノ滝はどうですか?
川苔山の上まで行かないで滝までの紅葉の道を楽しむのとか。
2013/10/15 19:19
早く教えて下さいよ〜weep
こんばんは、ビール担ぎ上げ師匠。
コメントありがとうございますhappy01

デカすぎますかね?
まあプライバシーへの配慮ってことでご了承下さい。

>凍らせたペットボトルといっしょに保冷シート…

なるほどね〜。ビール自体を凍らせるものかと思っていましたが
それでは飲む時に丁度良く融けているかわかりませんからね。
凍らせたペットボトルとは気付きませんでした。
それならいつでも美味しく頂けますな〜

次回からは師匠の教えを守ってキリッと冷えた旨いビールが飲めそうですscissors
2013/10/15 23:49
謎ピース、本人に確認して見ますね
こんばんは、Mococoさん。
コメントありがとうございますhappy01

>謎のピースはMr.スポックの平和と繁栄?!

スタートレックですね。私はあまり詳しくないのですが
かなり昔から続いていて最近でも映画が作られたりしているようですね。
意外に若い子の中にもファンがいるのかも?今度確認してみますcatface

百尋ノ滝は中々良さげですね。実は私も行きたい行きたいと思いつつ
まだ行ったことがないのです。氷瀑の季節に行きたい気もしますが
それでは初心者向きではなくなってしまうのでやはり紅葉狙いでしょうかmaple

参考に出来るレコもたくさんありそうなので調べてみることにします。
アドバイスありがとうございますhappy01
2013/10/16 0:01
高尾以来の娘レコ〰
muscatさん、こんばんは!
高尾山以来の娘レコですね

hottenさんの侍女コメントに大爆笑しちゃいました

いやぁ、いいですね奥日光。
傷身の身に沁みます〰(傷身の理由は近々のレコで〰)

広い空、雄大な山、大好物の草紅葉。サイコーですlovely
侍女じゃなかった下のお嬢さんも山靴も買って気合十分ですね!!

次は奥多摩ですかぁ?ハードル高いなぁ。奥多摩ってキッツイとこ多いですもんね。そのわりに展望はイマイチのところが多いですし。
奥多摩でピンと来たのはMococoさんも仰っていますが僕も百尋の滝が浮かびました。川苔山へはちょっと怖いとこもあるんで滝まででって感じで。
他はは…、う〰ん、むずい。

奥多摩以外だと奥秩父の北端、八ヶ岳の南に位置する飯盛山なんていいかもって思いました。なだらかで八ヶ岳を眺めるにはサイコーの場所&南アルプスどーんのサイコーの景色が手軽に楽しめますヨ。
電車trainをうまく利用すれば車で行っても野辺山駅→清里駅へと縦走気分が味わえます。
展望至上主義のmuscatさんも大満足間違いなしっ
冬枯れの時期は展望もさらに開けるのでオススメです
2013/10/16 0:05
飯盛山ですか、これも良さげですね
こんばんは、zawadaさん。
コメントありがとうございますhappy01

全然知りませんでしたよ、飯盛山
ググったら『ハイキング・トレッキングに最適な山』。
さらにページを進めると『360°パノラマの世界を歩く』でしたflair

高原列車で鉄道最高点? 野辺山駅にはキレイな無料駐車場?
うわ〜、これも魅力的ですな〜。しかしここまで赤岳に接近して
またしてもスルーってのはアリなのでしょうか?
登りたい山リストに入れて既に2年以上…。いつ登るんだよ俺punch
2013/10/16 2:25
こんにちは〜(=^・^=)
わぉ!
お久しぶりの娘さん(仮)とのお山ですね
お天気もいいし、紅葉も滝きれいだし、それに全然混んでなく見えます
こういうところに連れて行ってもらえると、無事にお山好きに育ってくれるのではないでしょうか?(*^_^*)

奥多摩、うち的には紅葉の時期に御岳山〜日の出山なんて楽しいかな?と思うのですが、さすがにゆるゆる過ぎでしょうか?
それで日の出山からつるつる温泉に下って、つるつるになってくるとか
女子を連れて行く場合、トイレの有無が重要になってくるので(その辺で、なーんて言ったら次はないです )、そのあたりが里山は難しいんですよね〜
2013/10/16 14:32
おお〜、さすがCATさん
こんにちは、CATさん。
コメントありがとうございますhappy01

ほとんどの行程は結構空いていて快適でしたよ。
滝周りはちょっと混んでいたので挨拶は省略でいいよって
言ったんですが、うちの次女(仮)は育ちがいいので
愛想よく挨拶して無視されてもくじけませんでしたconfident

昨晩「奥多摩、楽なコース」でググったら丁度日の出山がヒットしたんですよflair
さすが、初心者をだまして?山好きにする名人CATさんですねsmileおっと失礼
つるつる温泉のことも書いてありました。

>女子を連れて行く場合、トイレの有無が重要になってくるので…

その辺りのことは意識しているつもりだったんですが、CATさんのアドバイスを基に
『重要』→『最優先』へとグレードアップすることにしますねscissors

とても参考になりましたhappy01
2013/10/16 15:00
バルタン星人かと
こんにちは。muscutさん。
またまたお邪魔に来ました。
しかも、ちょっと乗遅れ気味

昔とあるマンガの中でバルタン星人の握手なる描写もありまして
次女(仮)さんのお写真を見た瞬間に、それを思い出しました。
でも、スポックさんと言われれば、確かにその通りな・・・

それにしても、お天気も滝も紅葉も見事ですよ。
こんなステキなところに連れて来てもらえる娘さん(仮)達羨ましいです。
御岳山〜つるつる温泉は私も行ったことがありますが、脇にそれなければそんなに怖いところはなかったと思います。
ロックガーデンも気持ちがよかったですよ。
トイレはどうだったかなぁ〜
確かにあった方がいいですが、あってもきれいじゃないとあんまり評価は高くならないので
ちなみに、女子的にはおいしいデザートなんかも評価高くなるポイントですよね
次回のムスメ旅レコ。楽しみにしております〜
2013/10/20 20:17
バルタン星人はちと無理が…
こんばんは、muniさん。
コメントありがとうございますhappy01

ハタチの女の子がバルタン星人の握手を参考にってのは
少々無理がありますな〜smile

昨日本人に確認したところ、特別な意味はなく
ただ単に指が閉じきっていないだけだと言うオチでしたcoldsweats01

>きれいじゃないとあんまり評価は高くならないので

確かにそうですね〜。例えば七ツ石小屋のトイレなんかは
耐性のない女子にはかなりの修羅場かも知れませんねshock
と言っても私が行ったのは大分前なのでその後改善されているのかな?

それとおいしいデザートですか〜cake。全く関心のないジャンルでしたが
これもちょっと勉強しないと…。ビールってデザートにはカウントしませんよねsweat01
2013/10/20 22:33
私はカウントしますが( ´ ▽ ` )ノ
ビール。
むしろ最高評価な一品ですが、ハタチの娘さんにはどうかな〜?
2013/10/21 7:51
参考外ですsmile
こんにちは、muniさん。

『ごほうびーる』なる造語を生み出すmuniさんは
ヤマレコの女性ユーザーの中でも名うてのビール好き

ハタチの娘と同列に論じるのは危険過ぎますな〜bleah
次女(仮)も飲めるのはカシスなんちゃらとか甘いのだけとか
言ってた気がしますbar
2013/10/21 14:32
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