地蔵岳

2021年09月25日(土) 〜 2021年09月26日(日)

• GPS: 24:14
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,801m
• 下り: 1,784m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:59

距離 6.4km 登り 1,688m 下り 57m

10:06 御座石鉱泉
12:52 12:57 旭嶽
13:22 13:39 燕頭山
15:05 15:13 鳳凰小屋
16:05 地蔵ヶ岳

2日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:42

距離 6.4km 登り 108m 下り 1,746m

6:35 地蔵ヶ岳
7:18 7:19 鳳凰小屋
8:29 燕頭山
8:47 8:48 旭嶽
10:15 御座石鉱泉
10:17 ゴール地点

天候

ほぼほぼ晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

自生しているキノコは食べないほうが吉

写真

9/25 9:24

英語的な表現でグッとくる

9/25 9:26

この辺の地質は興味深い

9/25 11:11

擁壁のギリギリ感

9/25 12:43

砂礫の凄まじさ

9/25 13:25

最近の流行りの昼飯は弁当

9/25 13:28

9/25 14:26

以前、キノコの図鑑を買ったことがあるけれどもやはり鵜呑みにできない

9/25 14:27

9/25 14:27

9/25 14:41

山を切り開き、維持することは大変ですよね

9/25 14:55

9/25 14:56

9/25 15:36

砂礫の凄まじさ

9/25 16:02

9/25 16:26

オベリスクがなかったらここまで人を引き付けなかったろうな

9/25 16:53

ベーコンのステーキで一杯

9/26 5:52

雲海に浮かぶ山頂の素敵な感じ

9/26 5:52

9/26 5:52

9/26 6:21

9/26 6:26

9/26 6:26

9/26 6:27

9/26 6:27

山の視点の面白さ

9/26 6:31

朝だけの光景

9/26 6:46

9/26 6:51

9/26 7:01

水源、近くに水の音がする

濾過に適した地質なんでしょうな

9/26 7:16

お世話になりました

9/26 7:25

9/26 8:00

この日はあまり遠くまでは見ることが出来ませんでした

9/26 8:01

9/26 8:04

9/26 8:28

9/26 8:48

9/26 10:05

登る時に二日酔いが酷くて寝た。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

hyena_kick

歩き出して気が付いたのですが二日酔いでした。

南アルプスは急登が多いなという印象があるのですがこれは地質学的なことなのでしょうね。そのなかでも地蔵岳は極めてこの特色を地質的に表していると思います。

鳳凰小屋の水場は美しく、あの尾根沿いに小屋を作るのならばあの場所しかないだろうなと深く納得。この場所を切り開くのも相当な想像を超える努力と苦労があったのだろうな。

地蔵岳の山頂部分は印象深いので、いつもここを歩くときに「砂場遊び」の様に細くなっていって終いには山体崩壊のようなことになるのだろうなと何万年後かの心配をするのです。

山頂にたどり着くと其々の思いを担ぎ上げた地蔵が鎮座しています。その向こうに甲斐駒や北岳が広がります。
ちょいとした岩場がオベリスクの足元にありますが是非オベリスクの足元までは行って欲しい。
若い人は躊躇なく楽しんでいくのだが、やや腰が引ける人もいるだろうな。（体力技術、集中力は当然考慮しての話だけれども）

山はその場所に立たないと見ることのできない光景がありますね。

車を停めさせてもらった村営の駐車場、そこにある御座石鉱泉の宿。いつかお世話になりたいと思いつつもなかなか思うようにならない日々が続いています。

登山道や山の整備が、そこに携わる人の努力なしではありえないのだなと幾つかの落ちている誰かのゴミを拾いながら思いました。
当分補給でチョコレートを口にして、そのパッケージを捨てられる人ってのは羨ましいですね。