栗駒山(山頂近付は、紅葉の始まり)
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 799m
- 下り
- 810m
コースタイム
天候 | 始め小雨でガス→晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨上がりで至る処、泥濘んでいました。滑って捻挫に注意です。 |
その他周辺情報 | 須川高原は、秋田県と岩手県の県境に位置しており、秋田県側には「栗駒山荘」、岩手県側には「須川温泉」があり、温泉の湧き出ている所も見られ野趣一杯です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
栗駒山の紅葉は、例年より少し早い感じがしました。
飛び石連休、天気予報が週末、二転三転していました。
日曜日以降が天気が良さそうでしたが個人的な事情で日程もずらせずに、いましたが、土曜日は午後から晴れるとの予報を信じて栗駒山周回登山に出発しました。
・名残ヶ原より産沼付近まで
日が照っているのに霧雨や小雨に悩まされました。足元は階段や石で泥濘に悩まされる事はありませんでした。
早い人は下山して来る人も居ましたが景色はガスでペケとの事でした。
・産沼から栗駒山山頂
泥濘も多々あり、団体の方々も多くなってきて、擦れ違いに時間が掛かりましたが時々雲間からの紅葉絶景が望め、写真は時間とタイミングの勝負でした。
・栗駒山山頂から展望岩頭(御駒岳)
山頂はさすがに沢山の人たちが食事してたり絶景タイミングを狙っている人たちで賑わっていました。
ガスで目まぐるしく景色が変り永居してても仕方が無いので秣岳方面に、そそくさと進みます。以前紅葉絶景だった処からもガスで絶景は望めませんでした。
天狗平付近から、虚空蔵山や御駒岳方面のガスが晴れだしてきました。
そうなると写真撮りが急に忙しくなり、嬉しい悲鳴です。
・展望岩頭(御駒岳)から秣岳
御駒岳から秣岳方面への鞍部までの急登は、道が狭く泥濘が半端でなく沢山滑った形跡が見られましたが見上げると紅葉絶景が何とも言えませんでした。鞍部からの稜線は多少のアップ・ダウンはありますが草紅葉の中360度の景色を楽しみながら進めます。また違った栗駒山を楽しめます。
・秣岳から秣岳登山口
団体さんがなかなか道を譲ってくれず、途中までノロノロの下山でした。
この道も狭く、途中から泥濘と急勾配(途中、木の根も滑りやすかったです)で滑りやすく苦労しましたし、登山口まで長く感じました。
・秣岳登山口から須川高原駐車場(舗装の車道歩き)
車が頻繁に通る道を、重いリュックを担いで歩くのは、結構足に来ます。
周りの木々や山並みに励まされながら、すたこらさっさと歩くだけです。
栗駒山荘手前の登りは、何時もの事ながら結構応えますね。
今回も、最後はやはり栗駒の紅葉絶景でしめる事が出来ました。
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