雲取山

2013年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 7.7km
• 登り: 541m
• 下り: 549m

コースタイム

12：20登山口-12：50寺山峠-12：55一ノ谷出合-13：10雲取峠-13：20雲取山山頂-13：50立命館ワンゲル小屋（休憩）-14：20二ノ谷出合-14：40一ノ谷出合-14：45寺山峠-15：00登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花背高原バス停近くの有料駐車場に駐車
（300円とありましたが、管理人さん不在）

コース状況／危険箇所等

車は登山口より奥にも数台停まってましたが、ガレ道のため普通車は侵入しない方が無難です。

登山道は特に危険箇所はありませんが、山頂から二ノ谷方面、三ノ谷方面以外に尾根沿いの踏み跡があります。
興味本位に辿ってみましたが、途中で踏み跡不明瞭となります。道迷いの元になるので注意が必要です。

二ノ谷下りはゴロ石を踏むと不安定ですので注意したほうがいいと思います。

写真

10/14 16:41

バス停手前の有料駐車場300円
管理人不在。

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左へ折れて登山口へ

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奥に数台駐車できるスペースがありますが、このガレ道は普通車は侵入しない方がイイと思います。

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花背スキー場営業時のものと思われる廃屋。

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最初の分岐。
左へ行くと番号「1」の看板。

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所々でこの番号が出てきます。

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小さな沢を幾度となく渡りながら登ります。

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木の根っこの階段。

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寺山峠

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寺山峠から小さな沢沿いに降りると・・・

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一の谷出合。
雲取峠へは右へ。

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所々で「×」看板も。

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上桂川水系灰屋川の源流部にあたる一の谷。

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しばらく歩くと・・・

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雲取山荘が現れます。

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わかりくい所で明確な赤テープ

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9番から少し傾斜がきつくなります。

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空が開けてきて・・・

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雲取峠

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京都府立大ワンゲル部りょうぶの小屋

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雲取峠から見たりょうぶの小屋

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雲取峠からすぐの所で左側に明瞭なこの道が現れますがこの道は違います。

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この赤テープの案内に従って真っすぐ行きます。

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「11」番から山頂への開けた道。

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雲取山山頂

展望はありません。

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記念写真。

ハエが多くてとても休憩する気にならなかったです。

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二ノ谷への道。

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三ノ谷への道。

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二ノ谷下り。
最初はシダ系の植物に覆われます。

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崩れた場所にトラロープ

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一旦谷が切れ込むポイントは迂回。

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立命館ワンゲル小屋が見えてきました。

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立派なトイレです。

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バイオトイレになっています。

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立命館ワンゲル小屋

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ドラム缶風呂

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テーブルとベンチをお借りして休憩しました。

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小屋の脇にはマムシ草。

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二ノ谷伝いに下ります。

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二ノ谷出合の流れ。
出合ごとに太くなる流れがわかります。

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時間がないので芹生方面（灰屋方面）に行きたい気持ちをこらえて一の谷へ戻ります。

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しばらくは林道。

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林道との別れ。
ここで右へ。

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一瞬小さな魚の陰が走ったのですが・・・
アマゴの稚魚だったら嬉しいな。

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所々で丸太橋が架かっていますが、無くても渡れます。

10/14 16:42

10/14 16:42

10/14 16:43

10/14 16:43

一の谷出合に戻ってきました。

10/14 16:43

帰りはなんちゃってトレランで駆け足で下ってきたのであっという間に駐車場に戻ってきました。

10/14 16:43

管理人さんはやはり不在です。

撮影機器：

u790SW,S790SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

msj

子供の陸上競技会の為、いつものパートナーであるカミさんは子供の観戦へ。
ボクも午前中は仕事の用事もあり、午後から近場の雲取山へ行って来ました。

京都市内から近くで短時間登山にはもってこいのいいハイキングコースだと思います。
祝日なのに誰にも会わなかったのは少し意外でした。

＊写真の配置は自動配置のため実際の位置とはズレがあります。