部分登山 六甲全山縦走 その2 摩耶山掬星台〜六甲山〜宝塚

2013年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 19.6km
• 登り: 824m
• 下り: 1,458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:59

6:16 掬星台
7:07 7:07 丁字ヶ辻
7:21 7:21 記念碑台
7:38 7:38 みよし観音
7:45 7:45 ガーデンテラス
8:25 8:30 六甲山
8:51 8:53 石の宝殿
10:48 10:48 塩尾寺
11:15 宝塚駅

昭文社コースタイム　6時間35分

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-307206.html
前半戦の須磨浦公園〜摩耶山はこちら

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諸般の事情により、連休最終日の登山になりましたので、早朝スタートを実現するために車を2台利用し、1台は宝塚にデポ・もう1台は摩耶山のタイムズへ駐車し、下山後回収しました。

コース状況／危険箇所等

摩耶山〜六甲山
多少のアップダウンはありますが、全体的にはなだらかな土の登山道を進みます。六甲山町手前では軽い登りがあります。また途中でゴルフ場の中を通ります。

六甲山〜大平山
六甲山を出て神戸市域を過ぎると、段々と案内標識が減ってきます。おそらく神戸市は整備に積極的で、宝塚市はそうでないためと思われます。

大平山〜塩尾寺
大平山付近は、舗装路と藪を含む登山道の2通りがあるようです。全体的になだらかでなかなか標高が落ちません。

塩尾寺〜紅葉ガ丘
ぐねぐねとした急な車道を下りますが、途中から登山者用の短絡路に入ります。結構急で岩の段差が大きく、下りにくいです。

紅葉ガ丘〜宝塚駅
紅葉ガ丘の町に出ると、川の北側をまっすぐに進むと、宝塚駅近くの大通り交差点に出ます。

写真

10/14 6:12

生駒の向こうに朝日が昇ります。

10/14 6:12

大阪湾が色づき始めていました。

10/14 6:15

掬星台からは神戸へ直接下る道もあるようです。

10/14 6:25

掬星台から少し進むと、摩耶山天上寺があります。かなり大きな尾寺です。

10/14 6:42

全域にわたってこのような標識が立っています。

10/14 6:42

何度も車道を横断することになります。

10/14 6:56

稀に休憩所のある横断箇所もあります。

10/14 6:56

車には気をつけましょう

10/14 7:07

丁字ヶ辻です。案内所や交番がありました。

10/14 7:21

同じく丁字ヶ辻です。

10/14 7:38

事故で乗客を助けて亡くなられたスチュワーデスさんを祭った碑です。

10/14 7:45

早朝のガーデンテラスです。昼頃は道路が大渋滞でした。

10/14 7:45

アンテナ類もたくさん立っています。

10/14 8:25

六甲山山頂です。広い広場に標識が立っています。

10/14 8:25

南側には海が見えます。

10/14 8:34

ススキの向こうに綺麗な眺めが広がっています。

10/14 8:34

大阪寄りです。

10/14 8:35

山頂にも大きなアンテナが

10/14 8:51

石宝殿です。（ここは縦走路ではありません）

10/14 9:40

眺望は効かない後半のルートですが、たまに甲山が見えます。

10/14 9:46

大平山山頂です。三等三角点ははっきり分かりますが、案内は小さなものでわかりにくいです。

10/14 9:46

大平山の横にも大きな施設が

10/14 10:34

西宮・尼崎方面がよく見えます。

10/14 10:34

仁川・阪神競馬場です。

10/14 10:42

塩尾寺より少し上にはなにやら社がありました。

10/14 10:48

塩尾寺です。

10/14 10:55

車道を下っていくと、宝塚の町並みがはっきり見えてきます。

10/14 10:55

大阪方面です。

10/14 11:03

紅葉ガ丘の最上部で、山道は終わりです。

10/14 11:03

紅葉ガ丘の最上部、分譲中でした。

10/14 11:15

阪急宝塚駅まで下りました。

10/14 11:15

賑やかな宝塚駅前です。

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス

感想

エスプリ

折角の3連休でしたが、諸般の事情のため遠出が出来なかったため、六甲全山縦走の下見として、部分登山の後半を行いました。

前回の須磨浦公園〜摩耶山に比べ、アップダウンが大きくなく、全体的にダラダラした行程で、距離の割にペースは上がりやすかったです。

さらに気候も涼しくなり、膝の不安からまだそれほどにはペースを上げられないため、汗をあまりかかず水分消費も少なかったです。

このコースのなによりの楽しみは、大阪湾から神戸までの海の眺めです。六甲山意向は眺望はかなり少なくなりますが、視界が開けたときには大阪湾・奈良の山々・甲山・阪神競馬場・大阪空港など、特徴ある景色を楽しむことが出来ます。

下山後は摩耶山の車の回収がてら、有馬へ下り、初めて金泉に初めて入りました。
日帰りの立ち寄り湯ですので、登山者や自転車系の人がかなり多かったです。