東沢谷下見と東一ノ越から室堂

2021年09月25日(土) 〜 2021年09月27日(月)

• GPS: 19:28
• 距離: 46.2km
• 登り: 4,306m
• 下り: 3,354m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:01
• 合計: 6:01

9:23 黒部ダム
9:28 9:29 黒部湖駅
9:47 9:47 ロッジくろよん
12:19 12:19 平乃小屋
15:24 奥黒部ヒュッテ

2日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:55

10:32 奥黒部ヒュッテ
11:47 12:12 平ノ渡場・仮設
13:36 13:36 奥黒部ヒュッテ
14:27 宿泊地

3日目

• 山行: 9:21
• 休憩: 0:40
• 合計: 10:01

4:27 宿泊地
5:54 6:20 平ノ渡場・仮設
8:40 8:40 ロッジくろよん
11:13 11:13 東一ノ越
12:06 12:08 一の越山荘
12:30 12:30 立山室堂山荘
12:38 12:39 みくりが池温泉
12:48 12:55 雷鳥荘
14:19 14:20 みくりが池
14:25 14:28 ホテル立山
14:28 ゴール地点

天候

1日目晴れ、2日目早朝から雨で午後には小康状態へ。
3日目快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

黒部ダムから奥黒部ヒュッテまでは良好な整備だが、丸太の梯子が多いので注意。
平の渡しを運航される方が平ノ小屋のご主人から別の方々に変更されており、驚いた。
平の渡しで忘れ物をしたりして、結局奥黒部ヒュッテでテン泊2泊。お風呂に入れるので快適だった。
黒部本流及び東沢は、今年は8月の始めは水量が少なかったらしいが、その後は雨多く、あまり引かず水量多いとのこと。
東沢へのとりつきは、ヒュッテのホースに沿って感じで沢に出るか、あるいは読売新道をもう少し進んで尾根から沢に降りることができる。左岸を巻く場合、最初は踏み跡があるが、程なく尾根の壁にぶち当たるし、それを越えたとしても藪がひどく、巻くのは大変そう。
黒部ダムから一の越までは、始めは良好な道だが、黒部平を過ぎると笹被りの部分もあり。

その他周辺情報

雷鳥荘の日帰り入浴利用。いいお湯です。

写真

9/26 9:11

小雨の東沢谷

9/26 14:11

雨上がりの黒部本流

9/27 9:25

大観峰

9/27 11:15

獅々岳、鬼岳、龍王岳

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

shikkachi

雨降りそうな予報ではあるが、
あわよくば進めないかな？と東沢谷の下見へ。
予想よりも水量多く、雨も降ったのでレベル高すぎ。下見にとどめてプチ冒険。
快晴の最終日にはやっと登山らしく登りにいい汗かけました。