3泊4日！尾瀬ヶ原ざっくり一周のんびりハイク

2021年09月27日(月) [日帰り]

• GPS: 23:11
• 距離: 46.2km
• 登り: 1,359m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:04

11:15 一ノ瀬休憩所
11:35 11:36 冬路沢橋
11:50 11:51 岩清水
12:40 12:40 三平峠
13:02 13:42 三平下
14:09 14:15 尾瀬沼ヒュッテ
14:20 燧分岐

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:06

14:20 燧分岐
7:29 7:29 小淵沢田代 分岐
8:22 8:22 小淵沢田代
9:11 9:31 小淵沢田代 分岐
9:55 9:56 燧分岐
10:10 10:11 長英新道分岐
11:12 11:21 沼尻平
12:38 12:38 白砂峠
13:25 13:25 イヨドマリ沢
13:45 13:46 見晴新道分岐
14:01 14:01 桧枝岐小屋
14:19 見晴

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:43

14:19 見晴
8:29 8:30 東電分岐
8:50 8:51 温泉小屋
8:56 8:56 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
9:28 9:29 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
10:17 10:18 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
10:22 10:27 元湯山荘
10:28 10:29 温泉小屋
10:49 10:49 東電分岐
11:03 11:04 東電尾瀬橋
11:14 11:16 東電小屋
11:28 11:28 ヨシッ堀田代
11:34 12:05 ヨッピ吊橋
12:35 13:32 竜宮十字路
13:59 13:59 尾瀬ヶ原
14:03 14:03 下ノ大堀川橋
14:17 14:18 牛首分岐
14:27 14:27 上ノ大堀川橋
14:54 14:59 尾瀬ロッジ
15:00 山ノ鼻

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:15

15:00 山ノ鼻
7:26 7:35 鳩待峠
8:43 8:43 中ノ原
9:12 9:13 横田代
9:43 9:44 中原山
9:59 9:59 アヤメ平
10:11 10:11 セン沢田代
10:16 10:31 富士見田代(尾瀬原分岐)
10:36 10:37 セン沢田代
10:49 10:49 アヤメ平
10:59 10:59 中原山
11:23 11:23 横田代
11:36 11:38 中ノ原
12:32 鳩待峠

天候

初日のみ曇り（かすかに雨）、2日目〜4日目は概ね快晴で暑かった。

アクセス

利用交通機関：

バス

往路）バスタ新宿から「尾瀬号」で大清水へ。大清水からシャトルバスで一ノ瀬in。

復路）鳩待峠からシャトルバスで尾瀬戸倉へ。尾瀬戸倉から「尾瀬号」でバスタ新宿着。

コース状況／危険箇所等

基本的に湿地なので、どうしてもところどころ地面ぐずぐず＆木道腐れてぐずぐずだが、概ね整備が行き届いていて歩きやすい。

写真

9/27 10:43

大清水で一ノ瀬へのシャトルバスに乗り換え。

9/27 11:15

一ノ瀬休憩所。

9/27 11:19

一ノ瀬の登山道入り口。

9/27 12:18

紅葉しはじめという感じ。

9/27 12:35

ところどころ霧がかかってくる。

9/27 12:51

三平峠を越えると、尾瀬沼が見えてきた。

9/27 13:10

尾瀬沼到着。休憩所前でおにぎりを食べ、休憩所であたたかい豚汁を食べた。中はもうストーブがついてる。

9/27 13:52

しっとりした空気。

9/27 15:26

小屋にチェックインし、尾瀬沼ヒュッテ、長蔵小屋周辺を散策。有名な3本のカラマツが。

9/27 15:29

3本のカラマツ。

9/27 15:49

長蔵小屋近くにひっそりと絶景ポイント。

9/28 7:42

2日目、小淵沢田代の小鬼怒沼を見てみたくて、大江湿原の田代分岐からin。道はグズグズで暗く、たのしい雰囲気は皆無。クマの足跡も。

9/28 8:20

小淵沢田代は霧で真っ白。人もまったくおらず、背筋がゾクっとする寒々しさがあり、早々に退散。

9/28 8:50

ぬかるみが多い。この道は年がら年中こんな感じらしい。

9/28 9:08

大江湿原の田代分岐へ帰還。下は晴天。ほっとしたー！

9/28 9:10

尾瀬沼の方へ戻る。

9/28 10:39

燧ヶ岳を右手に見つつ、尾瀬沼北岸ルートを見晴らしへ向かう。

9/28 10:55

燧ヶ岳がとても美しく見えた。今日登ってる人はラッキーだね！と思いながら見上げてた。

9/28 11:18

池塘に浮かぶ葉っぱが紅葉してた。

9/28 11:19

尾瀬沼の沼尻。

9/28 11:31

湿地らしく強く蛇行しながら流れる川。

9/28 13:16

見晴へ向かうルートは、白砂峠を越えると木道が切れ、ゴロゴロした岩場や土の道が出てくる。

9/28 13:18

天気が良いので、木漏れ日がキラキラと気持ちがいい。

9/28 13:40

青空と紅葉。

9/28 13:42

もうすぐ見晴。

9/28 14:00

見晴に到着、小屋にチェックイン。

9/28 16:18

夕方の尾瀬ヶ原散策。至仏山方面は雲がかかってよく見えず。

9/28 16:29

燧ヶ岳も上は雲の中。

9/29 8:08

3日目。朝、至仏山が綺麗に見えた。

9/29 8:15

燧ヶ岳も。

9/29 8:35

いずれ燧ヶ岳一周してみたいので、段吉新道の下見へ。

9/29 8:52

休憩所は閉鎖されてました。

9/29 8:57

三条の滝に寄ってみようかと思ったけれど

9/29 9:05

結構な急階段＆鎖、しかも滑る、しかもお腹の調子が思わしくなく、下までみに行くのは断念…。

9/29 9:17

三条の滝、まだかなり距離はあったと思うけど、水音がすごかった。

9/29 9:46

段吉新道へ。

9/29 9:47

静かで明るくてよい道。

9/29 9:53

こちらもお腹の調子により、大橇沢まで行ったところでもとの尾瀬ヶ原方面へ引き返すことに。

9/29 10:29

向こうに至仏山。

9/29 10:37

温泉小屋近くのトイレだ一休みし、東電小屋方面へ向かうことに。

9/29 10:49

至仏山。

9/29 10:59

振り返ると燧ヶ岳。

9/29 11:04

ヨッピ川がごうごうと。

9/29 11:16

東電小屋前より。

9/29 11:33

ヨッピ吊り橋。この向こうが、新潟、群馬、福島の三県が合流しているポイント。

9/29 12:10

左手に燧ヶ岳。

9/29 12:34

右手に至仏山。

9/29 12:36

竜宮小屋へ向かってみることに。

9/29 13:57

竜宮から山の鼻へ向かう間も常に燧ヶ岳と至仏山が綺麗に見えた。

9/29 14:43

人が少なく、静か。

9/29 14:55

山の鼻に到着。小屋にチェックイン。

9/30 6:18

4日目（最初日）。山の鼻からの至仏山登山を考えていたが、お腹の調子が悪く前日夜も食事がとれなかったので、断念。鳩待峠へ上がり、アヤメ平へ行ってみることに。

9/30 6:48

鳩待峠への道の階段。

9/30 7:24

鳩待峠に到着。

9/30 7:28

トイレを済ませ、休憩所横からアヤメ平方面へ。

9/30 7:38

岩ゴロゴロ。

9/30 7:46

木の階段。

9/30 7:49

ごく直近に刈り払いをしてくれていた様子。笹が刈られていたので歩きやすかった面と、刈られた笹で滑って歩きにくかった面と。

9/30 7:50

笹、土、岩、木道がくるくる入れ替わる感じ。

9/30 8:53

横田代着。

9/30 9:04

横田代の湿地。

9/30 9:38

空へ続くような木道。

9/30 9:58

アヤメ平越しの至仏山。標高1,900メートルの湿原は青空を映して真っ青。

9/30 10:03

藤田城へ向かう道は突然ひらけ、強風が吹き付けてきてちょっと恐ろしかった。

9/30 10:04

この面の向こう側がアヤメ平。

9/30 10:17

富士田代越しの燧ヶ岳。静かで美しい水面。

9/30 10:36

アヤメ平へ戻る。相変わらず風がすごいので、姿勢を低くして登っていく。

9/30 11:22

鳩待峠からアヤメ平への道は結構木道が崩れているところも多く、こちら側に足をのせるとシーソーみたいに向こう側がペン！と上がったりして、ちょっとドキドキした。

9/30 12:32

アヤメ平からピストンで鳩待峠に帰還。これにて4日間の尾瀬ヶ原ハイクは終了。

9/30 12:34

尾瀬戸倉へ戻るシャトルバスのチケットを買い、下の駐車場から発車するバスに乗車。天気に恵まれ、尾瀬ヶ原をざっくり端から端まで楽しく歩けた4日間となりました。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

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尾瀬沼から見晴、裏燧ヶ岳方面、東電小屋方面、竜宮、山の鼻、鳩待峠、アヤメ平を、山小屋に泊まりながらのんびり歩いた3泊4日。今年はずいぶんあたたかく紅葉はまだまだでしたが、人が少なく静かな尾瀬ヶ原で二つの百名山を眺めながらのんびり歩きまわる、たのしい旅でした。