記録ID: 357233
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
強風と地面に雪 紅葉よりも冬を感じた乗鞍岳
2013年10月14日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:51
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 441m
- 下り
- 447m
コースタイム
06:50 ほうの木平バス停発(5分早く出発)
07:35 畳平
07:36 頂上に向け出発
07:54 富士見岳
08:16 肩の小屋剣ヶ峰口
08:45 蚕玉岳
08:53 頂上小屋
08:57 乗鞍岳頂上
登り 畳平から1時間22分
09:01 乗鞍岳頂上発
09:43 肩の小屋
10:24 畳平
10:50 畳平バス停発
10:35 ほうの木平バス停
下り 畳平まで1時間23分
下り時間は途中訳ありで10分ほど登り返したため、
下り時間の方が時間が掛かっています。
07:35 畳平
07:36 頂上に向け出発
07:54 富士見岳
08:16 肩の小屋剣ヶ峰口
08:45 蚕玉岳
08:53 頂上小屋
08:57 乗鞍岳頂上
登り 畳平から1時間22分
09:01 乗鞍岳頂上発
09:43 肩の小屋
10:24 畳平
10:50 畳平バス停発
10:35 ほうの木平バス停
下り 畳平まで1時間23分
下り時間は途中訳ありで10分ほど登り返したため、
下り時間の方が時間が掛かっています。
天候 | 朝6時頃158号線を走っている時にはかなりの濃霧だったが、 ほうの木平バス停に着く頃には青空に変わりました。 富士見岳ではかなりの強風で耳が痛かったです。 肩の小屋を超えたあたりからは、 少しづつ風が収まってきましたが、 帰りの富士見岳付近ではやはり風が強く感じました。 10時50分のバスで帰りましたが、 帰りの景色は雲で真っ白になっていました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
41号線に出てから158号線に入ります。 158号線をまっすぐ走れば、 左手にほうの木平バス停の看板が見えてきます。 飛騨清見から41号線に出るまでに、 道路の工事により、 私が来る時にはいつも少し道が変化しているので、 大きく道を間違えることはないと思いますが、 この方面からの人は注意して走りましょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし。 剣ヶ峰口から、 権現池が見えてくるまでが、 登山道が少しガレているので注意しましょう。 ガレ場が終わると、 足場が岩ばかりになってきて、 このあたりが渋滞になる部分です。 権現池からは、 道も広くなって展望も開けるので、 頂上まであと少しです。 蚕玉岳から頂上に行くまでに、 左のルートと右のルートが出てきますが、 左のルートが正しいです。 私の前を団体さんが右のルートを選び、 他の人も前の人に合わせて右のルートを選んでいました。 左ルートを教える看板もあるので、 左ルートの頂上小屋を目指して登りましょう。 |
写真
感想
連休は火打山と妙高山、
もしくは白山平瀬道からお花松原まで、
とにかく紅葉を見たかったのですが、
土曜日の天気が悪く、
日曜日の午前中も天気が怪しく感じたので、
月曜日に乗鞍岳を選びました。
昨日の13日、
日曜日の乗鞍岳は、
畳平はマイナス4度で道路が凍結、
10時までバスが登れず通行止めだったそうです。
今日も朝の気温が低かったので、
凍結が心配でしたが、
無事始発から運行してもらえました。
紅葉を期待していたのですが、
台風が通過した影響なのか、
去年の焼岳の印象が良すぎるのか、
バスから眺める紅葉は、
個人的には不発に感じました。
位ヶ原からのレコを見てみると、
先週は綺麗な紅葉の写真を見ることが出来たので、
長野県側からの紅葉の方が期待できたかもしれません。
息子はバスで気分が悪くなり、
富士見岳の強風でかなり辛そうにしていましたが、
権現池に着く頃には体調が戻り、
何とかコースタイム通りくらいに登ることが出来ました。
天気は晴れていましたが、
この時期の強風や、
雪が地面に付いているのを見て、
アルプスの冬がもう近づいているなと感じました。
息子との山登りは、
今年はこれで最後になりそうです。
息子よありがとう。
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