また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 358631
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

比良縦走 朝日も夕日も武奈ヶ岳で (蓬莱山〜八雲ヶ原〜武奈ヶ岳〜蛇谷ヶ峰) JR志賀駅発→JR安曇川駅着

2013年10月13日(日) 〜 2013年10月14日(月)
 - 拍手
GPS
30:00
距離
31.4km
登り
2,641m
下り
2,473m

コースタイム

☆1日目
 
5:30 JR志賀駅 登山開始
6:05 ゴンドラ山麓方面とキタダカ道方面の分岐
7:20 天狗杉
8:00 クロトノハゲ
9:00 蓬莱山手前
9:10 打見山
9:20 木戸峠
10:00 比良岳
10:20 葛川越
10:45 烏谷山
11:10 荒川峠
11:25 南比良峠
12:00 堂満岳
12:20 金糞峠
13:00 八雲ヶ原(テント設営)

14:30 八雲ヶ原
15:50 武奈ヶ岳

16:50 武奈ヶ岳
17:20 八雲ヶ原(テント泊)

※JR志賀駅〜蓬莱山:約3時間30分
※蓬莱山〜八雲ヶ原:約4時間
※八雲ヶ原〜武奈ヶ岳 登り:約1時間20分 下り:約30分


☆2日目

4:30 八雲ヶ原
5:40 武奈ヶ岳

6:30 武奈ヶ岳
6:40 細川越
7:10 釣瓶岳
7:30 イクワタ峠
7:50 笹峠
8:10 地蔵峠
8:30 横谷峠
8:55 荒谷峠
9:05 須川峠
9:50 蛇谷ヶ峰

10:15 蛇谷ヶ峰
11:30 くつき温泉てんくう

※武奈ヶ岳〜蛇谷ヶ峰:約3時間20分
※蛇谷ヶ峰〜くつき温泉てんくう:約1時間15分
天候 二日間ともほぼ快晴ベース、テント泊日和
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
【行き】
・滋賀銀行安曇川支店駐車場に駐車させていただきました。(無料、いわゆる無断駐車です。)
・5:08 JR安曇川駅始発の電車に乗車→5:25 JR志賀駅で下車

【帰り】
・14:20 朽木てんくう温泉 グリーンパーク想い出の森(シャトルバス 無料)
 ↓
・14:30 朽木学校前
・14:37 朽木学校前(江若交通バス 720円)
 ↓
・15:05 JR安曇川駅

※新快速が接続されており、京阪神の方はスムーズに帰れます。
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
1.JR志賀駅の標高:89m、蓬莱山:1214m、標高差1085m
 一気に登ります。結構キツイです。クロトノハゲまでは景色良くありません。
 危険な箇所は特にありません。

2.JR志賀駅からキタダカ道の登山道に出るまで、少し迷うかも。

3.比良縦走路は全般的に特に危険な箇所はありません。

4.あまり踏まれていない登山道もあります。標識の整備も不十分です。
 特に武奈ヶ岳〜蛇谷ヶ峰の間は、不明瞭な所が複数箇所あります。

5.比良山系は奥が深く、登山道の分岐も多々あります。

6.八雲ヶ原からイブルキノコバに向かうコースで八雲ヶ原の入り口付近が蜂の被害続出で通行止め。距離にして僅か10m。通行止めのテープの貼った箇所のすぐ左側に迂回路がありますが、大変わかりにくいです。

7.蛇谷ヶ峰から朽木てんくう温泉に下山する道は、階段のオンパレード。
 最後の最後で足がガクガクニなりました。

8.山と高原地図は最低限の必須物、事前の十分なルート調査が必要だと思います。

9.スマホアプリ「地図ロイド」で随時ルートから外れていないか、確認しました。


【水場の状況】
1.キタダカ道、ゴンドラを過ぎた辺りに水場があります。

2.打見山、ゴンドラ山頂駅には自動販売機があります。

3.八雲ヶ原周辺には沢が流れており、水が大変豊富です。最高のテント場。

4.武奈ヶ岳から蛇谷ヶ峰の間は水場が一切無いのでは・・・と思います。
 
5.須川峠で水の流れる音=沢の音が聞こえましたが、容易に行けるか不明です。

6.蛇谷ヶ峰に行かれる方は、八雲ヶ原で十分、水を補給してください。


【日帰り温泉】
朽木てんくう温泉 グリーンパーク想い出の森に下山します。
食堂もあり、JR安曇川駅までバスが通っており、ゆっくりできます。
JR安曇川駅、始発に乗車。
2013年10月13日 04:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 4:46
JR安曇川駅、始発に乗車。
各駅停車の電車はレトロです。
2013年10月13日 05:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/13 5:26
各駅停車の電車はレトロです。
登山者は私のみ。
2013年10月13日 05:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 5:28
登山者は私のみ。
JR志賀駅を出ると目の前はいきなり琵琶湖
2013年10月13日 05:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
10/13 5:34
JR志賀駅を出ると目の前はいきなり琵琶湖
対岸に見えるは伊吹山
2013年10月13日 05:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
10/13 5:37
対岸に見えるは伊吹山
駅を出て琵琶湖に沿って大津方面へ。少し、進むと山側に大きな鳥居が見えます。鳥居をくぐってひたすら真っすぐ進みます。
2013年10月13日 05:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 5:39
駅を出て琵琶湖に沿って大津方面へ。少し、進むと山側に大きな鳥居が見えます。鳥居をくぐってひたすら真っすぐ進みます。
湖西道路(国道161号線)の下をくぐって左折、すぐに右斜めの林道が出てきます。標識は無し、赤テープはあったかなぁ?
2013年10月13日 05:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 5:54
湖西道路(国道161号線)の下をくぐって左折、すぐに右斜めの林道が出てきます。標識は無し、赤テープはあったかなぁ?
クロトノハゲ方面、初めての標識に安堵。
2013年10月13日 06:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 6:06
クロトノハゲ方面、初めての標識に安堵。
天狗杉
2013年10月13日 07:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 7:19
天狗杉
クロトノハゲからの絶景、ここまでは鬱蒼とした人工林の中を登ります。
2013年10月13日 07:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 7:59
クロトノハゲからの絶景、ここまでは鬱蒼とした人工林の中を登ります。
クロトノハゲを過ぎると、琵琶湖が一望できます。
2013年10月13日 08:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/13 8:23
クロトノハゲを過ぎると、琵琶湖が一望できます。
形がクッキリ
2013年10月13日 08:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/13 8:24
形がクッキリ
朝日が湖面に反射して美しい
2013年10月13日 08:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9
10/13 8:24
朝日が湖面に反射して美しい
いきなり、感動です。
2013年10月13日 08:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
10/13 8:24
いきなり、感動です。
比叡山
2013年10月13日 08:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 8:25
比叡山
蓬莱山
2013年10月13日 08:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 8:35
蓬莱山
今日、最初に極める(つもりだった)山
2013年10月13日 08:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/13 8:35
今日、最初に極める(つもりだった)山
朝9時前、ゴンドラの試運転
2013年10月13日 08:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 8:43
朝9時前、ゴンドラの試運転
琵琶湖とゴンドラ、絵になります。
2013年10月13日 08:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 8:43
琵琶湖とゴンドラ、絵になります。
ゴンドラのケーブルを越えると天命水の鳥居が。
2013年10月13日 08:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 8:46
ゴンドラのケーブルを越えると天命水の鳥居が。
水飲み場です。
2013年10月13日 08:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/13 8:47
水飲み場です。
これも絵になります。奥に見えるのは沖島、近江八幡市です。
2013年10月13日 08:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/13 8:54
これも絵になります。奥に見えるのは沖島、近江八幡市です。
ひょっとしてまだ電流が流れているかも?
ここで無念の撤退、蓬莱山の山頂にはあと少しで行けませんでした。
2013年10月13日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 8:57
ひょっとしてまだ電流が流れているかも?
ここで無念の撤退、蓬莱山の山頂にはあと少しで行けませんでした。
琵琶湖バレー、早くも冬支度です。
2013年10月13日 09:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/13 9:05
琵琶湖バレー、早くも冬支度です。
木戸峠へスキー場のゲレンデを下ります。
2013年10月13日 09:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 9:07
木戸峠へスキー場のゲレンデを下ります。
武奈ヶ岳、コヤマノ岳、西南稜
2013年10月13日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 9:12
武奈ヶ岳、コヤマノ岳、西南稜
木戸峠
2013年10月13日 09:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 9:19
木戸峠
木戸峠から比良岳の間、少し道迷いしました。標識を見落としのでしょうか。
2013年10月13日 09:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 9:59
木戸峠から比良岳の間、少し道迷いしました。標識を見落としのでしょうか。
大岩
2013年10月13日 10:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 10:00
大岩
葛川峠
2013年10月13日 10:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 10:20
葛川峠
烏谷山
2013年10月13日 10:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 10:44
烏谷山
荒川峠
2013年10月13日 11:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 11:10
荒川峠
井上靖で有名な堂満岳がドーンと出てきます。
2013年10月13日 11:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 11:21
井上靖で有名な堂満岳がドーンと出てきます。
南比良峠
2013年10月13日 11:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 11:25
南比良峠
2013年10月13日 11:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 11:35
堂満岳の横腹の道、崩れています。通れます。
2013年10月13日 11:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 11:42
堂満岳の横腹の道、崩れています。通れます。
唯一、目に止まった花
2013年10月13日 11:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/13 11:53
唯一、目に止まった花
堂満岳山頂、寄り道になりますが、やはり登っておかないと・・・。
2013年10月13日 11:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 11:57
堂満岳山頂、寄り道になりますが、やはり登っておかないと・・・。
山頂から見る琵琶湖、沖島
2013年10月13日 11:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/13 11:58
山頂から見る琵琶湖、沖島
紅葉は進んでいます。
2013年10月13日 12:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 12:04
紅葉は進んでいます。
金糞峠
2013年10月13日 12:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 12:23
金糞峠
八雲ヶ原からの沢、澄んでいます。
2013年10月13日 12:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 12:32
八雲ヶ原からの沢、澄んでいます。
思わず手をあわせます。
2013年10月13日 12:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 12:36
思わず手をあわせます。
豪雨の影響で・・・
2013年10月13日 12:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 12:37
豪雨の影響で・・・
橋が崩れています。
2013年10月13日 12:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 12:43
橋が崩れています。
でも、ワイルド感があって・・・
2013年10月13日 12:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 12:46
でも、ワイルド感があって・・・
面白いです。
2013年10月13日 12:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 12:47
面白いです。
着きました、八雲ヶ原
2013年10月13日 13:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
10/13 13:04
着きました、八雲ヶ原
2013年10月13日 13:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 13:05
良い場所を確保できました。
2013年10月13日 13:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/13 13:34
良い場所を確保できました。
いつもお世話になっています。
2013年10月13日 13:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
10/13 13:36
いつもお世話になっています。
イブルキノコバに向かうルートは蜂の被害多発、通行禁止。写真の中左側に進むエスケープルートあり。10m程進むと本来の登山道に出ます。
2013年10月13日 14:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 14:29
イブルキノコバに向かうルートは蜂の被害多発、通行禁止。写真の中左側に進むエスケープルートあり。10m程進むと本来の登山道に出ます。
八雲ヶ原は全面、ススキで覆われています。
2013年10月13日 14:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
10/13 14:33
八雲ヶ原は全面、ススキで覆われています。
雰囲気最高!!
2013年10月13日 15:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/13 15:01
雰囲気最高!!
夕日を見るために夕方、武奈ヶ岳山頂へ。
2013年10月13日 15:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/13 15:48
夕日を見るために夕方、武奈ヶ岳山頂へ。
山頂には他に3人だけ。
2013年10月13日 15:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 15:49
山頂には他に3人だけ。
一応、撮影。
2013年10月13日 15:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
10/13 15:52
一応、撮影。
伊吹山がクッキリと。
2013年10月13日 15:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/13 15:55
伊吹山がクッキリと。
2013年10月13日 15:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 15:57
雰囲気が出てきた!
2013年10月13日 16:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/13 16:47
雰囲気が出てきた!
日の入り時刻は17時25分
2013年10月13日 16:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 16:47
日の入り時刻は17時25分
早く沈んでくれ。
2013年10月13日 16:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/13 16:48
早く沈んでくれ。
山頂には気が付いたら私独りだけ。心細くなり・・・
2013年10月13日 16:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
10/13 16:48
山頂には気が付いたら私独りだけ。心細くなり・・・
日の入り時刻35分前に下山してしまいました。複数で登った時に、日の入りの真っ赤な太陽を見ようと思いました。
2013年10月13日 16:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/13 16:50
日の入り時刻35分前に下山してしまいました。複数で登った時に、日の入りの真っ赤な太陽を見ようと思いました。
ソニーのデジカメ、素晴らしいです。
2013年10月13日 17:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11
10/13 17:57
ソニーのデジカメ、素晴らしいです。
明日のご来光が楽しみ、18時半に眠ってしまいました。
2013年10月13日 17:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/13 17:58
明日のご来光が楽しみ、18時半に眠ってしまいました。
朝4時半、テントを撤収して八雲ヶ原を出発
2013年10月14日 05:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 5:37
朝4時半、テントを撤収して八雲ヶ原を出発
武奈ヶ岳山頂、一番乗り。
2013年10月14日 05:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
10/14 5:42
武奈ヶ岳山頂、一番乗り。
ご来光を拝んだのは、僅か5名。
2013年10月14日 05:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/14 5:58
ご来光を拝んだのは、僅か5名。
いよいよです。
2013年10月14日 06:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
10/14 6:02
いよいよです。
寒くは無かった。
2013年10月14日 06:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/14 6:03
寒くは無かった。
鈴鹿の山はすべて雲の中
2013年10月14日 06:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
10/14 6:03
鈴鹿の山はすべて雲の中
大感動
2013年10月14日 06:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8
10/14 6:03
大感動
2013年10月14日 06:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/14 6:04
琵琶湖とご来光
2013年10月14日 06:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/14 6:04
琵琶湖とご来光
思わす、合掌
2013年10月14日 06:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10
10/14 6:05
思わす、合掌
言葉が出ません。
2013年10月14日 06:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9
10/14 6:05
言葉が出ません。
みんな、ただ無言で眺めているのみ。
2013年10月14日 06:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/14 6:05
みんな、ただ無言で眺めているのみ。
八雲ヶ原でテント泊されていたカップル
2013年10月14日 06:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10
10/14 6:08
八雲ヶ原でテント泊されていたカップル
日の出時刻1分前に山頂へ、間に合って良かった。
2013年10月14日 06:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/14 6:09
日の出時刻1分前に山頂へ、間に合って良かった。
今日も頑張るぞ。
2013年10月14日 06:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/14 6:13
今日も頑張るぞ。
琵琶湖が美しい。
2013年10月14日 06:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
10/14 6:15
琵琶湖が美しい。
さぁ、蛇谷ヶ峰へイザ!!
2013年10月14日 06:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 6:29
さぁ、蛇谷ヶ峰へイザ!!
細川越
2013年10月14日 06:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 6:39
細川越
もうこんなに下りてしまった。
2013年10月14日 06:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 6:58
もうこんなに下りてしまった。
釣瓶岳
2013年10月14日 07:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/14 7:10
釣瓶岳
2013年10月14日 07:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 7:13
水面が幻想的、晴れの朝一しか見られません。
2013年10月14日 07:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
10/14 7:14
水面が幻想的、晴れの朝一しか見られません。
2013年10月14日 07:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 7:19
リトル比良の山々
2013年10月14日 07:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 7:21
リトル比良の山々
イクワタ峠
2013年10月14日 07:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/14 7:32
イクワタ峠
2013年10月14日 07:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 7:33
ガリバー村
2013年10月14日 07:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 7:34
ガリバー村
笹峠
2013年10月14日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 7:52
笹峠
林道をひたすら進みます。
2013年10月14日 07:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/14 7:57
林道をひたすら進みます。
地蔵峠
2013年10月14日 08:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 8:10
地蔵峠
地蔵峠を越え、10m程進んで右へ下ります。道迷いするポイント。大変わかりにくいです。
2013年10月14日 08:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 8:10
地蔵峠を越え、10m程進んで右へ下ります。道迷いするポイント。大変わかりにくいです。
横谷峠
2013年10月14日 08:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 8:31
横谷峠
荒谷峠
2013年10月14日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 8:57
荒谷峠
須川峠
2013年10月14日 09:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 9:06
須川峠
ブナ林の中を進みます。
2013年10月14日 09:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 9:39
ブナ林の中を進みます。
蛇谷ヶ峰に着きました。景色は最高ですが・・・
2013年10月14日 09:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
10/14 9:54
蛇谷ヶ峰に着きました。景色は最高ですが・・・
武奈ヶ岳に比べれば、少しマイナー
2013年10月14日 09:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
10/14 9:55
武奈ヶ岳に比べれば、少しマイナー
登るルートとしては、あまり面白みは無いかなぁ?
2013年10月14日 09:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 9:56
登るルートとしては、あまり面白みは無いかなぁ?
琵琶湖は一望
2013年10月14日 09:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/14 9:56
琵琶湖は一望
2013年10月14日 09:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/14 9:56
2013年10月14日 10:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
10/14 10:02
僅かな滞在時間で早々に下山
2013年10月14日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
10/14 10:03
僅かな滞在時間で早々に下山
気持ちはお風呂と何か美味しいものを。
2013年10月14日 10:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 10:16
気持ちはお風呂と何か美味しいものを。
2013年10月14日 10:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 10:20
カツラ谷方面、完全に通行止めになっていました。
2013年10月14日 10:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 10:26
カツラ谷方面、完全に通行止めになっていました。
蛇谷ヶ峰からくつき温泉に下るルートは階段のオンパレード、一番足に堪えたルートだったかも。
2013年10月14日 10:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/14 10:47
蛇谷ヶ峰からくつき温泉に下るルートは階段のオンパレード、一番足に堪えたルートだったかも。
着いたか?
2013年10月14日 11:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 11:19
着いたか?
立派なコテージがあります。
2013年10月14日 11:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 11:19
立派なコテージがあります。
バーベキュー台
2013年10月14日 11:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 11:20
バーベキュー台
こんなタイプもあります。
2013年10月14日 11:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/14 11:21
こんなタイプもあります。
朽木てんくう温泉 グリーンパーク想い出の森到着
2013年10月14日 11:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/14 11:28
朽木てんくう温泉 グリーンパーク想い出の森到着
一風呂浴びて
2013年10月14日 11:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/14 11:28
一風呂浴びて
ご飯大盛りにしました。全部で900円也、楽しい山旅となりました。
2013年10月14日 12:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8
10/14 12:22
ご飯大盛りにしました。全部で900円也、楽しい山旅となりました。

感想

・今年50、51日目の山登り!
 当初目標の100日はどう頑張っても無理。

・この三連休、山仲間はそれぞれバラバラの山を楽しんでいます。
 藤原岳のyuconさん
 白山・別山の平さん
 実は能郷白山を登っていたecopasoさん
 谷川岳・八海山を攻めていた西さんと神さん
 六甲山を登りましたか、安さん

・一人で楽に比良山縦走が出来ないかとルートを調べる日々でした。

・今年ゴールデンウイークに縦走した霊仙山からが登るのが完全なる縦走路ですが、JR和邇駅からバスに乗って栗原終点、そこから約1時間もの林道歩きは辛いです。

・9月22-23日に縦走されたtomytomyさんのレコを見てこれだ!!
JR志賀駅を起点にJR安曇川駅が終点のこのルートは、今まで気づきませんでした。

・京阪神の方も無理なく縦走出来るのではないでしょうか。tomytomyさん、ありがとうございました。

・八雲ヶ原でのテント泊は良かったです。水は使い放題、風は比較的弱く、テントも約10張、そこそこの賑やかさがあります。

・今回の大きな目的の一つ、武奈ヶ岳山頂で夕日と朝日を見ること。
日の出時刻は6時1分、日の入時刻は17時25分、

・日の入りは下山時の暗さにビビり、16時50分で撤退しました。
日の出は、本当に最高でした。山頂でご来光を拝んだ登山者はわずか5名。写真を撮りまくりました。

・八雲ヶ原でテント泊し、武奈ヶ岳でご来光を拝む・・・癖になりそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2965人

コメント

ワンダフル・ワールド!
 先輩おはようございます。

 ご来光、きれいですねぇ〜。 琵琶湖を下に見ての景色は武奈ヶ岳ならではと思います。残念ながら伊吹や鈴鹿ではお目にかかれませんし、賎ヶ岳では高度が足りません(
余呉湖はきれいですが)琵琶湖が最も美しく見える山はやはり「武奈ヶ岳」ですね!私も初めて登頂した時近江大橋や対岸の近江八幡市までくっきり見える景色にとても感動した記憶があります、そこでのご来光は病みつきになってもしょうがないです

 急に朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。夏場は暑かったり虫が多かったりで幕営もイマイチですが、秋も深まり「テント担いで山中で一夜を明かす」こんなに楽しい事はありませんねぇ〜
2013/10/17 3:20
朝夕めっきり寒く---
 夏から秋へと、これから近場の紅葉が楽しみですね。
ヤマレコを拝見していて、信州の山の紅葉って10日ぐらいが勝負みたいですね、来年の秋は是非紅葉狙いで、信州の山へ行きましょう。
 30km〜、よく歩かれます。
2013/10/17 10:33
ゲスト
最高です!
比良縦走は『テント担いで歩いてみたい』計画の一つです。

御来光の写真には思わず声が出てしまったほどです
中でも光が雲をトレースしている写真には参りました〜

感動のお裾分け、有り難う御座いました
2013/10/17 21:06
この秋、是非八雲ヶ原でテント泊してください。
kuromijiさん、こんにちは−
完全縦走なら、JR和邇駅からです。
霊仙山、権現山のいきなりの急登は足にきますよ。

霊仙山から蛇谷ヶ峰までおススメコースです。

天気の良い日を選んだ方が楽しさ倍増!!
2013/10/19 6:59
yuconさんへ
10月〜11月、滋賀県周辺の山でのテント泊
最高のシーズンですね。

良い所、おススメコースがあれば教えてください。
2013/10/19 7:01
ecopasoさんへ
このコースで疲れたところは、

1.最初、蓬莱山への約1,000mの登り、足が攣りました。

2.最後、蛇谷ヶ峰から温泉への下山道、階段のオンパレード、膝にきました。

27日(日)、綿向山〜雨乞岳〜御在所岳
こってり歩きましょう!!
2013/10/19 7:08
比良縦走
yoshikun1さん、はじめまして。

最近レコで比良縦走をあまり見かけなかったので 思わずコメしてしまいました。

「お手軽に」と言ってしまうと語弊になるかもしれませんが、コース熟知と安全面に注意すれば低山でも縦走を十分楽しめるコースなので気に入ってます。

二年連続で歩きましたが、八雲ヶ原のテン泊も気持ち良いし毎年恒例になりそうです。

来年はいつ行こうかな〜。
2013/10/19 21:37
loukさんへ
コメントありがとうございます。

比良は良いですね。特に八雲ヶ原のテント泊は最高です。と言っても、この前18時半には既に夢の中であまり余韻は楽しんでいませんが。(笑)

金糞岳の下山コースは長いコースですね。琵琶湖が良く見えて最高です。
白峰三山の縦走は、来年チャレンジしたいコースです。参考にさせていただきます。
2013/10/19 22:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 比良山系 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら