記録ID: 8241845
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ハイキング
比良山系
比良岳&烏谷山 巨ブナの新緑に色を添えるツツジ達
2025年06月02日(月) [日帰り]
滋賀県
icchan
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:59
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 694m
- 下り
- 710m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 4:59
距離 8.7km
登り 694m
下り 710m
12:03
12:20
1分
比良岳道標近くの岩場(昼食)
14:09
ゴール地点
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
写真
今日もロープーウェイ登山です麓では曇っていたのにロープーウェイで雲を抜けて、、
上は良い天気‼
琵琶湖側だけに雲海が広がってるんだー
2
6/2 9:10
今日もロープーウェイ登山です
麓では曇っていたのにロープーウェイで雲を抜けて、、
上は良い天気‼
琵琶湖側だけに雲海が広がってるんだー
麓では曇っていたのにロープーウェイで雲を抜けて、、
上は良い天気‼
琵琶湖側だけに雲海が広がってるんだー
今日は北へ稜線を辿り烏谷山の先まで行きます写真は手前から、比良岳、烏谷山、その右に堂満岳、さらに右の雲の上に釈迦岳、真ん中の一番高い山が武奈ヶ岳
2
6/2 9:13
今日は北へ稜線を辿り烏谷山の先まで行きます
写真は手前から、比良岳、烏谷山、その右に堂満岳、さらに右の雲の上に釈迦岳、真ん中の一番高い山が武奈ヶ岳
写真は手前から、比良岳、烏谷山、その右に堂満岳、さらに右の雲の上に釈迦岳、真ん中の一番高い山が武奈ヶ岳
比良岳に到着しました
樹々に囲まれた山頂ですが
少し先の樹間からは、、
樹々に囲まれた山頂ですが
少し先の樹間からは、、
この大展望！
烏谷山と琵琶湖が綺麗に見えています
雲海は無くなったねー
(帰りにはここでお昼にしました)
烏谷山と琵琶湖が綺麗に見えています
雲海は無くなったねー
(帰りにはここでお昼にしました)
まだ谷にしか咲いていないはずのタニウツギがなぜここには咲いているのか？、、
不思議です
不思議です
葛川越
ヤマレコマップに軌跡があるので葛川坊村と志賀を結ぶ道は通れるようです たぶん
ヤマレコマップに軌跡があるので葛川坊村と志賀を結ぶ道は通れるようです たぶん
おっ、サルトリイバラだ！
今日これに注目したのはある訳があってのことなのですが
その訳は → 最後の写真をご覧ください
今日これに注目したのはある訳があってのことなのですが
その訳は → 最後の写真をご覧ください
シロヤシオ(今日のツツジ��)花が残っていました‼
道すがら沢山の白い落花を見てきましたがやっと枝に付いている花に出会えました
3
6/2 10:49
シロヤシオ(今日のツツジ��)
花が残っていました‼
道すがら沢山の白い落花を見てきましたがやっと枝に付いている花に出会えました
花が残っていました‼
道すがら沢山の白い落花を見てきましたがやっと枝に付いている花に出会えました
それに混じってイワナシ(今日のツツジ��)も発見♬
果実になっています
花も枯れた状態で残ってますね
果実になっています
花も枯れた状態で残ってますね
サラサドウダン(更紗満天星)(今日のツツジ��)
が出てきました
が出てきました
ユキグニミツバツツジ(今日のツツジ��)
これもやっと枝に付いてるのに出会えました
これもやっと枝に付いてるのに出会えました
シロヤシオのトンネルと云われている場所まで行ってみたのですが花はほぼ全てが地面に落ちていて、、
爽やかー♬
別名のフウリンツツジという名で呼んだ方がぴったりするような気がします
別名のフウリンツツジという名で呼んだ方がぴったりするような気がします
ふと目を横にやると、、
ブナの巨樹が集まっている所があり、、
其々が独特の姿で佇んでいるではないですか！
ブナの巨樹が集まっている所があり、、
其々が独特の姿で佇んでいるではないですか！
これなんか、、
折れた所からぐるっと回転し
そこからまっすぐ上に伸びてるー
折れた所からぐるっと回転し
そこからまっすぐ上に伸びてるー
まぁ凄い姿のブナばかり集まっていました此処が他所より痛めつけられやすい場所なのでしょうか？
長生きしやすい場所なのでしょうか？
分からないことばかりです
1
6/2 12:19
まぁ凄い姿のブナばかり集まっていました
此処が他所より痛めつけられやすい場所なのでしょうか？
長生きしやすい場所なのでしょうか？
分からないことばかりです
此処が他所より痛めつけられやすい場所なのでしょうか？
長生きしやすい場所なのでしょうか？
分からないことばかりです
虫こぶ？
花芽や新芽じゃないですよね
これが沢山付いている区間がありました
花芽や新芽じゃないですよね
これが沢山付いている区間がありました
これは綺麗なサルトリイバラ
今日これに注目したのはある訳があってのことなのですが
その訳は → 最後の写真をご覧ください
今日これに注目したのはある訳があってのことなのですが
その訳は → 最後の写真をご覧ください
(おまけ)
中には祠があり、、
長椅子が並べられていて休憩所として使えるような感じになっていました
中には祠があり、、
長椅子が並べられていて休憩所として使えるような感じになっていました
(おまけ)そしてコレ、比良大神(峯権現)
が置かれていました
昔から比良山系の山の神として蓬莱山頂に設置されてきたものだそうです
1
6/2 13:49
(おまけ)
そしてコレ、比良大神(峯権現)
が置かれていました
昔から比良山系の山の神として蓬莱山頂に設置されてきたものだそうです
そしてコレ、比良大神(峯権現)
が置かれていました
昔から比良山系の山の神として蓬莱山頂に設置されてきたものだそうです
今日もロープーウェイであっという間に下山
湖西道路を早い時間に通過し渋滞なしで帰ってきました
湖西道路を早い時間に通過し渋滞なしで帰ってきました
餡麩三喜羅昨日知人からお土産としていただいたお菓子で
山帰来(サルトリイバラ)の葉で包まれています
ほんのり苦みが感じられて美味しいです
この苦みがサルトリイバラから出ているのでしょう
その葉っぱの実物を今日はしっかり観察してきたのです
餡麩がたまたま残っていたのでパシャリしました
2
6/2 17:31
餡麩三喜羅
昨日知人からお土産としていただいたお菓子で
山帰来(サルトリイバラ)の葉で包まれています
ほんのり苦みが感じられて美味しいです
この苦みがサルトリイバラから出ているのでしょう
その葉っぱの実物を今日はしっかり観察してきたのです
餡麩がたまたま残っていたのでパシャリしました
昨日知人からお土産としていただいたお菓子で
山帰来(サルトリイバラ)の葉で包まれています
ほんのり苦みが感じられて美味しいです
この苦みがサルトリイバラから出ているのでしょう
その葉っぱの実物を今日はしっかり観察してきたのです
餡麩がたまたま残っていたのでパシャリしました
感想
今日は、ツツジの仲間を愛でようと、びわ湖バレイから北側の尾根を烏谷山の先まで行ってみました。遅かった季節の歩みは例年とほぼ同じ位にまで進んでいてツツジの花の最盛期からは1週間ほど遅かった感じでしたが、辛うじて何種類かのツツジに出会うことが出来ました。
また、この稜線にはブナの森が広がっていて個性的な巨樹も沢山生きているのですね。全く知らなかったです。それらの生命力に感動しながら今日はゆっくり歩いて来ました。
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YUKIOSAN1952 さん
このレコがとても役立ちました。ありがとうございます。
烏谷山から荒川峠への鞍部部分のシロヤシオのトンネルへ寄ってみようかなと思っておりましたが、一株しか残っていなかったとのことで寄らなかったり、汁谷のクリンソウがまだ咲いているとの情報なども役立ちました。
いただけた開花場所情報をマップに印をつけ、どのルートで周るといいかな？と考え、坊村からの周回とした次第です。
あかものも好きな花でして、烏谷山山頂に沢山咲いているのを見ることができよかったです。
サラサドウダンもベニドウダンも鈴生り状態で迫力もありとても楽しめた山歩きとなりました。
私共の拙いレコが役立ったとのことで嬉しく思います
鈴生りのドウダンツツジに間に合って良かったですね
烏谷山のアカモノも汁谷のクリンソウも最盛期でしたし✌
ところで当日は夫婦滝経由で帰られて白滝谷はお勧めできない状態だと書かれてますね。実は今秋そのルートで汁谷から夫婦滝経由で白滝山へ行って長池から送電線巡視路経由で汁谷に戻ってこようと考えているのですが、シニア女性に汁谷から夫婦滝へのルートは厳しいでしょうか？ 6月7日のレコを拝見すると夫婦滝まではそうでもないように読めたりもしたのですが、、怪我をする可能性のある危険な所があるなら止めとこうと思います(最終判断はこちらの責任で行いますのでご安心ください) ぜひアドバイスをお願いします
ドウダンツツジの季節には釈迦岳エリアを歩くことが多いのですが、最盛期を過ぎた感じを受けていた時にicchanさんのレコが目に留まり、参考にさせていただきました。
汁谷から夫婦滝へのルートの件ですが、大神橋までは問題ありません。
大神橋の木橋はご存知のように無くなっています。ロープを張ってある個所は水量によると思いますが岩間距離が少し大きいよう。茶色く濡れた岩は足を軽く置いて試してみましたなら凄く滑りましたので要注意です。
廻りを確認すると少し下流部に岩伝いに渡渉できる箇所があり、そこを渡りロープが張ってある対岸の岩へ戻り登山道へ 下の写真 渡渉箇所と少し下流の渡渉箇所 ストックがあるとバランスが撮り易いです。
岩沿いを歩けるように木道がありましたが流出したままで、岩の上の斜面をトラバースするような個所が何ヵ所かありますが、慎重に歩かれると大丈夫です。
斜面のトラバースでルート幅が靴幅しかない個所が１ヶ所ありましたが、斜面の草を持ち進めました。
下の写真の箇所は、水面近くへ下りる個所です。ロープを利用すれば安心して熟せます。
夫婦滝休憩小屋・音羽池分岐へ行くのに最後の渡渉箇所
ロープも切れ、岩間が広くて渡れません。少し上流のポイントで無事渡渉できました。
注意が必要な個所の写真を貼り付けましたが、スマホではアドレスが表示されるだけかもしれません。
秋に歩かれるとのこと。音羽池、長池と周れていいですよね。関電巡視路も暫く歩けていませんが問題ないと思います。
滝沿いのルートは水量が一番のポイントかと思いますので雨後では難度もアップするかと。
岩の上をトラバースするようなルートなので、足元も渇いている方がいいですね。
山慣れされているようにお見受けしますので、雨が暫く降っていないタイミングだと大丈夫とは思いますが、足元が不安な個所もありますので細心のご注意を。
白滝谷の注意点を超詳しく教えて戴き、ありがとうございました
早速、コメント文と写真をWordにコピペして保存させて戴きました
秋にはそれをプリントアウトし携帯して滝と池を巡って来ようと思います
「滝沿いのルートは水量が一番のポイントかと思いますので雨後では難度もアップするかと」
「岩の上をトラバースするようなルートなので、足元も渇いている方がいいですね」
no2さんのこの2行のアドバイスが全てというか絶対に外せない点のような気がしますので
雨が数日降っていない晴天の日に出かけたいと思います
ありがとうございました
そして、今後ともどうぞ宜しく！
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