激込みの涸沢からの憧れの奥穂高へ
- GPS
- 32:00
- 距離
- 32.9km
- 登り
- 1,672m
- 下り
- 1,664m
コースタイム
10/13 涸沢6:50 → 奥穂高岳山頂 10:05 → 上高地 17:30
天候 | 10/11 雨のち曇り 10/12 曇りのち時々雨・雪 10/13 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
10/12 松本4:45分→上高知6:25分 アルピコ交通 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山者が多く登山道は明瞭です。 |
写真
感想
激混み覚悟で3連休は涸沢に行こう
急遽、同行者を募ると直前にテント、寝袋一式買ってまで
同行してくれる強者が現る。
金曜に松本まで移動し、駅で初の野宿
結構登山者が野宿していましたが、登山者に混じって
酔いつぶれたおじさんもチラホラ
エスカレーターの音声案内が終始鳴り響いているが
この音声のおかげで周りの雑音がかき消され安定した
就寝ができました。
始発の上高地便に乗り込み上高地へ
到着して歩き出したすぐに野生動物に遭遇
タヌキかなとか話をしながら重い足取りを前へ前へ
涸沢まで渋滞の連続で時間が掛かったが
始発で行動したおかげでテン場にはちらほら良質な場所がありました。
運よく平坦かつ岩の少ない場所を確保し1次会スタート
夜に2次会を行い明日に備えて寝ます。
時々雨ならぬヒョウが降ってきたが夜には雪になっていた
朝は0度、風が強く体感温度はマイナスだった
日の出と共に暖かくなるが奥穂高直下の岩場は
太陽と反対に位置しているためかなりの寒さになった
稜線の強風と合わせると相当な冷え込みだった。
奥穂高頂上は狭く写真撮影もゆっくりできなかったが
槍を始めとして360度の大パノラマを満喫できた。
天気が良くて最高の1日だった。
奥穂高からの下山だが最終バスに間に合わせるため
急ぐも渋滞で中々前に進めない。
30分前に上高地に到着するも交通渋滞によりバスが
遅れているそう。
この時点で松本から新宿への最終電車に乗れるか不安になる。
バスに乗り込み新島々に向かうが案の定渋滞で遅れ
スーパーあずさは行ってしまった・・・
新島々で思案していると長野からなら新幹線で帰宅できそう
急いで経路を調べて松本から長野、東京へと帰宅できた。
憧れの奥穂高に登頂でき
1年に2回の北アルプス遠征、1回の南アルプス遠征ができた。
これに満足して今年の山行はこれで締めくくりたいと思う。
こんばんわ。
コメントありがとうございました。
全然ヤマレコ覗いてなかったので気付きませんでした(汗)
やっぱ奥穂高岳いいですね!
西穂への稜線も素晴らしいし、テント泊にも憧れます。
来年は穂高岳にも行きたいと思っていたのでこのレコを参考に僕も挑戦してみます。
その際は是非アドバイス等よろしくお願いします!
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