安達太良山・和尚山（石筵登山口から反時計回りで周回）

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:44

6:17 銚子ヶ滝駐車場
6:28 6:28 銚子ヶ滝登山口
7:09 7:09 銚子ヶ滝
8:49 8:50 和尚山
8:56 8:59 三等三角点 前嶽
9:10 9:10 和尚山
10:30 10:34 安達太良山
10:42 10:42 沼尻分岐
10:55 10:55 石筵分岐
10:58 11:01 船明神山
12:51 12:51 銚子ヶ滝登山口
12:59 13:00 銚子ヶ滝駐車場
13:01 ゴール地点

上記はGPSによる時刻です。
下記はデジカメデータによる時刻です。

【標高780m　石筵登山口（母成グリーンライン）】06:17
【標高850m　銚子ヶ滝入り口】06:27
【標高910m　銚子ヶ滝下り口】06:46
【標高840m　銚子ヶ滝】06:52〜06:59
【標高910m　銚子ヶ滝下り口】07:06
【標高880m　石筵川渡渉】07:12
【標高1625m　和尚山（三角点分岐）】08:50
【標高1601.8m　三角点点名・前嶽】08:56〜08:59
【標高1625m　和尚山（三角点分岐）】09:10
【標高1699.7m　安達太良山山頂】10:20〜10:31
【標高1650m　沼尻分岐】10:42
【標高1667m　舟明神山】10:58〜11:00
【標高1300m　小沢（ほぼ枯れ）横切る】11:48
【標高1210m　母成峠石筵分岐】12:01
【標高980m弱　銚子ヶ滝への三叉路（標識あり）】12:31
【標高850m　銚子ヶ滝入り口】12:51
【標高780m　石筵登山口（母成グリーンライン）】12:59

天候

霧のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石筵登山口の駐車場にとめました。

コース状況／危険箇所等

登りルート、下りルートとも、刈払い・枝打ちばっちりです。ありがとうございます。
コース図はGPSデータです。

写真

銚子ヶ滝です。（06:54）

和尚山への登りの一つ南（右）の尾根の紅葉です。（08:28）

和尚山三角点から南南東に延びる尾根（右手前）と小前ヶ岳です（中景左）です。三角点への途中にある大岩付近からです。（09:04）

前ヶ岳（中景中央）と小前ヶ岳（中景右）です。前ヶ岳から画面手前へ和尚山へと続く斜面は、2021年5月4日に歩こうとしましたが、鞍部から少し登ったところで敗退となりました（レコあります）。（09:04）

和尚山から安達太良山への尾根で西側の標高点1353m方向を見ています。ここも紅葉がいい感じです。（09:20）

和尚山から安達太良山への尾根から見た、安達太良山と紅葉です。（09:30）

和尚山から安達太良山への尾根から見た、安達太良山と紅葉です。岩場がアクセントになっています。（09:34）

前の写真の岩場付近から振り返った、和尚山（の北縁）と紅葉です。（09:36）

尾根の途中で、ナナカマド（と紅葉）です。この頃には空も青くなってきました。（09:48）

舟明神山からの安達太良山です。（10:59）

舟明神山から見た、和尚山安達太良山間の尾根です。光の加減が今ひとつ・・・。（10:59）

舟明神山から下ると右側に赤留川（二俣南側＝右俣）の源頭があり紅葉がいい感じです。（11:09）

赤留川源頭側から離れると今度は南側尾根の紅葉が左手に見えました。これは下部を見ています。（11:14）

前の写真の上部です。南側尾根ごしに和尚山もそびえています。（11:14）

感想

komaQ

チャレンジしたい企画もあるのですが、いまひとつ気乗りしなかったため起きられず、もう一つの課題の安達太良山石筵登山口から周回にします。
好天予報で陽光に映える紅葉を期待しましたが、9時30分頃までは上部は断続的にガスでした。その後、ガスは切れましたが、雲なく紅葉輝く状態にはなりませんでした。
●銚子ヶ滝は立派でした。かなり下るのがもったいないですが、来て良かったです。先が長いのであまりゆっくりできないのが残念です。
●石筵川の渡渉の後の急登を終えると、あとは和尚山まで単調な登りです。上部は眺めも出てきて紅葉もいい感じでした。標高1050mで右へ屈曲する手前で石筵川を見おろすとすごい高度感でした。
●過去に三角点を追っていたこともあり（komaQ-kakoとして日記に簡単にまとめてあります）、和尚山の三角点も往復しました。道は整備されています。
●和尚山から安達太良山の尾根の紅葉もよかったです。
●安達太良山山頂はすごい人でした。
●紅葉を楽しんだ後に久しぶりの沼の平の荒涼とした景色、その後にまた紅葉を楽しむという贅沢でした。
●舟明神山からの下りも単調ですが、和尚山のコースに比べると、短い区間の急な下りとか枯れた小沢を渡るとかで（GPSを見なくても）地図で現在地が把握できます。母成峠と石筵の分岐までぶなの森がいい感じです。
●登りはほぼ同じ頃に出発した2名にお会いしました。舟明神山の石筵分岐からは上部の岩場で休憩中の1名をお見かけしただけでした。