中津明神山・猿越山・カラ池

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 12.5km
• 登り: 562m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:37

8:50 中津明神山
10:01 10:08 猿越山
12:22 13:00 分岐（大規模林道、雑誌山、カラ池
16:27 ゴール地点 吾川スカイパーク

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車2台
吾川スカイパークに車1台をデポし、中津明神山近くの路肩に駐車する。

写真

10/3 7:48

吾川スカイパーク、車1台デポ
トイレあり

10/3 8:11

中津明神山近くの路肩に駐車する

10/3 8:41

10/3 8:44

中津明神山

10/3 8:44

10/3 8:57

10/3 9:31

10/3 9:35

ここから左へ
登山道入口

10/3 9:35

10/3 9:45

登山道入口から入って、進行方向には笹原が広がってる。

10/3 9:47

登山道入口から、笹の高さは胸ぐらい

10/3 9:48

猿越山までは、笹の高さは腰から胸ぐらいがずっと続く

10/3 10:00

10/3 10:02

猿越山

10/3 10:01

猿越山　三角点

10/3 10:13

稜線の右手が高知県、左手が愛媛県

10/3 10:18

この風景いいね

10/3 10:22

10/3 10:32

振り返って、猿越山

10/3 10:37

猿越山過ぎてからは笹の高さは顔近くまでくる。
登山靴のつま先がストレスなく、スムーズにいく方向に一歩一歩足を出していく。目視より登山靴のつま先が進行方向を決める感じです。

10/3 11:09

ずっと奥に、中津明神山が見えます。
その右は、猿越山です。

10/3 11:13

すごいね、二車線の鋪装道路がここまできてるんだ

10/3 11:20

振り返って、中津明神山を望む
中津明神山から歩いてきました

10/3 11:55

稜線から、進行方向のカラ池方面を望む

10/3 11:56

奥がカラ池、手前はニシノ池

10/3 12:05

高知県と愛媛県の県境を歩いてます。
右側が高知県、崖になってます

10/3 12:16

10/3 12:16

10/3 12:17

10/3 12:22

大規模林道、雑誌山、カラ池、猿越山の分岐

10/3 12:22

10/3 12:22

分岐で休憩・お昼

10/3 12:59

さあ出発するか

10/3 13:09

カラ池

10/3 13:10

カラ池

10/3 13:17

ニシノ池

10/3 13:39

植林の中でザレているところが一番わかりにくい

10/3 13:43

10/3 13:50

10/3 13:50

この橋、ドキドキだよ

10/3 13:55

こんな道ばっか、でも楽しい

10/3 14:08

10/3 14:09

大規模林道に出る。陰を探して休憩する。

10/3 14:29

休憩後、大規模林道を横切る

10/3 14:42

林道の造設工事？
林道が交差して分かりにくい

10/3 15:25

カラ池と中津明神山の道標（入り口）に下りた。
野イチゴ（？）トゲで、ズボンも服もボロボロ状態。

10/3 15:29

奥谷の集落

10/3 15:39

10/3 15:56

10/3 16:00

吾川スカイパークへ通じている車道と合流。
建物のある方に進む

10/3 16:13

吾川スカイパークまで帰ってきた

10/3 16:14

10/3 16:17

トイレと炊事場を確認する

10/3 16:18

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

okeis33

快晴の稜線独り漫歩(*^^)v　中津明神山〜カラ池
http://gakugakuhp.web.fc2.com/newpage2010.12.html
2010.4.25　快晴
吾川スカイパークになっ⇒中津明神山⇒猿腰山⇒カラ池⇒奥谷集落⇒吾川スカイパーク
をみて、いつか行きたいな思いつつも、距離もあるし初めての道なので、ちょっとリスクが高いと頭の片隅に入れたままになっていた。

gakugakuさんから、ピカピカの(晴れ)みたいですので中津明神山〜カラ池の周回してみます？　と連絡があり、即OK（もともとは機会があれば案内をとお願いしていた）ということで、今回の縦走となりました。

GPX（GPSデータ）があっても、カラ池から奥谷集落まで、厳しいと思った次第。
植林の中のザレ場なんて、踏み跡がないに等しい。

単独の場合、GPX（GPSデータ）を頼りにして行けないこともないが、距離があると、道に迷ったときの日没時間への不安があり躊躇していたのも確か、です。足があまり速くないので。
今回の山行で思ったのは、仮に中津明神山を吾川スカイパークから登って周回した場合に、日没時間になる恐れが高いと思った。
中津明神山への登りの2時間をズルした意味はあったと思う。

今回、gakugakuさんと一緒なので、快晴の中、中津明神山⇒猿腰山⇒カラ池の稜線を満喫することができた。
笹が肩から顔近くまであっても、前に進めないわけでもなく、これも楽しい。
gakugakuさんいわく、藪漕ぎのレベルが5段階あるとすれば、ここはレベル1だということなので、それほどではないのかもしれない。

高知と愛媛の県境を、中津明神山からカラ池に向けて笹原にどっぷり浸かりながら歩いている映像です。