関東圏はどこいっても天気悪そう。
分布予報を見ると、群馬北部だけ、なんとか持ちこたえそう。日帰りにするか、一泊にするかで悩んだのだが、、、結局、明日は確実に雨っぽいので。日帰り装備で臨む。
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10/19 6:14
関東圏はどこいっても天気悪そう。
分布予報を見ると、群馬北部だけ、なんとか持ちこたえそう。日帰りにするか、一泊にするかで悩んだのだが、、、結局、明日は確実に雨っぽいので。日帰り装備で臨む。
一泊だったら、馬蹄型ルートと決めていたのだが、
日帰りの際のルートを用意してこなかったので、候補が挙がらない。
計画不足ないつもの癖が出る。
ナイスなアイデアが出てくるわけでもなく、半ば流され気味に馬蹄の日帰りを歩くことに。
写真は白毛門駐車場。無料なり。
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10/19 6:59
一泊だったら、馬蹄型ルートと決めていたのだが、
日帰りの際のルートを用意してこなかったので、候補が挙がらない。
計画不足ないつもの癖が出る。
ナイスなアイデアが出てくるわけでもなく、半ば流され気味に馬蹄の日帰りを歩くことに。
写真は白毛門駐車場。無料なり。
曇天の中、ロープウェイ乗り場を目指す。
途中、メットをかぶった人たちが脇道へそれていく。ストーカーしたい気分だった。
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10/19 7:09
曇天の中、ロープウェイ乗り場を目指す。
途中、メットをかぶった人たちが脇道へそれていく。ストーカーしたい気分だった。
ロープウェイ乗り場は天気がいまいちにもかかわらず登山者さんたちがたくさんいた。
泊まり装備の方もいらっしゃった。さすが関東、いろんな強者様がいらっしゃる。
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10/19 7:18
ロープウェイ乗り場は天気がいまいちにもかかわらず登山者さんたちがたくさんいた。
泊まり装備の方もいらっしゃった。さすが関東、いろんな強者様がいらっしゃる。
ロープウェイで順調に高度を上げていく。
乗車賃は1200円だったかな?楽ちんなり。
ロープウェイ下の紅葉が綺麗っぽかった。
ほとんどガスで見えなかったのだけれど。てん
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10/19 7:24
ロープウェイで順調に高度を上げていく。
乗車賃は1200円だったかな?楽ちんなり。
ロープウェイ下の紅葉が綺麗っぽかった。
ほとんどガスで見えなかったのだけれど。てん
天神平駅に到着!
出発前のトイレ休憩に。
皆さんも準備を念入りにしておられる。
7時半、出発進行。
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10/19 7:34
天神平駅に到着!
出発前のトイレ休憩に。
皆さんも準備を念入りにしておられる。
7時半、出発進行。
外に出ると、山肌をガスが被い、寒い寒い。
といっても、歩き出すとすぐに体温が上がってしまうので、自分はカッパを着ずに長袖Tシャツで歩く。
ガスの水分が長袖に着くが、歩いていると、やっぱり暑い。
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10/19 8:21
外に出ると、山肌をガスが被い、寒い寒い。
といっても、歩き出すとすぐに体温が上がってしまうので、自分はカッパを着ずに長袖Tシャツで歩く。
ガスの水分が長袖に着くが、歩いていると、やっぱり暑い。
ロープウェイ利用なので、やっぱり早い。
トマの耳へ到着。
辺りはガスの中で、つまらない。
オキの耳を目指すことに。
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10/19 8:58
ロープウェイ利用なので、やっぱり早い。
トマの耳へ到着。
辺りはガスの中で、つまらない。
オキの耳を目指すことに。
途中、鞍部にて、ガスが晴れ出す。
予報が当たるか!?
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10/19 9:04
途中、鞍部にて、ガスが晴れ出す。
予報が当たるか!?
オキの耳では、ガスと岩稜の共演が素晴らしい。
あの岩の陰から誰がにょきっと顔を出してほしいものだが、そんなに都合はよくない。
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10/19 9:09
オキの耳では、ガスと岩稜の共演が素晴らしい。
あの岩の陰から誰がにょきっと顔を出してほしいものだが、そんなに都合はよくない。
して、一ノ倉岳と茂倉岳を目指す。
草紅葉で有名な谷川岳。
陽が照っていれば、もっと金色に輝くのだろうけど。今日は。。。
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10/19 9:24
して、一ノ倉岳と茂倉岳を目指す。
草紅葉で有名な谷川岳。
陽が照っていれば、もっと金色に輝くのだろうけど。今日は。。。
一ノ倉岳に到着。
谷川名物のドラム缶小屋がある。
想像していたよりもずっと小さい。中で、立つことは出来ないんじゃないかな?
テント大の大きさ。3人入ればぎゅうぎゅうか??
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10/19 9:47
一ノ倉岳に到着。
谷川名物のドラム缶小屋がある。
想像していたよりもずっと小さい。中で、立つことは出来ないんじゃないかな?
テント大の大きさ。3人入ればぎゅうぎゅうか??
そうそう。
谷川は台風の影響か、雪が少しばかり積もっていた。降り始めは例年ならいつなのだろう?ちょっと早い気がするが。
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10/19 9:59
そうそう。
谷川は台風の影響か、雪が少しばかり積もっていた。降り始めは例年ならいつなのだろう?ちょっと早い気がするが。
茂倉岳に到着〜。
今日も寝不足だけど、絶好調。
最近、山歩きの時にスポーツドリンクを飲むようになったのだが、それが効いている気がする。
こんなことなら、もっと早くから飲んでいればよかったな。
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10/19 10:07
茂倉岳に到着〜。
今日も寝不足だけど、絶好調。
最近、山歩きの時にスポーツドリンクを飲むようになったのだが、それが効いている気がする。
こんなことなら、もっと早くから飲んでいればよかったな。
来た方向(谷川岳)を振り返る。
ないす稜線!
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10/19 10:07
来た方向(谷川岳)を振り返る。
ないす稜線!
そして、これから向かう朝日岳。
やっぱ遠い。
ここらで土樽駅へ降りるかどうかで迷うが、時間的には朝日へ行っても問題なさそう。
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10/19 10:16
そして、これから向かう朝日岳。
やっぱ遠い。
ここらで土樽駅へ降りるかどうかで迷うが、時間的には朝日へ行っても問題なさそう。
ということで、朝日への道を歩く。
水は2.5L背負ったのに、今日のザックは軽い感じがする。
やっぱりスポドリのおかげか?
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10/19 11:05
ということで、朝日への道を歩く。
水は2.5L背負ったのに、今日のザックは軽い感じがする。
やっぱりスポドリのおかげか?
蓬小屋に到着。
「蓬」最初は、「はす」と読み違えていたが、
「よもぎ」が正しい。
皆さんもお間違えなきよう。
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10/19 11:15
蓬小屋に到着。
「蓬」最初は、「はす」と読み違えていたが、
「よもぎ」が正しい。
皆さんもお間違えなきよう。
途中で出会ったおばさま方御一行が大源太山に登ったと言っていた。
すごいでしょ?褒めて誉めてと言っていたが、
この山がそうらしい。
たしかに、ナイスな岩山。登ってみたい。
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10/19 12:03
途中で出会ったおばさま方御一行が大源太山に登ったと言っていた。
すごいでしょ?褒めて誉めてと言っていたが、
この山がそうらしい。
たしかに、ナイスな岩山。登ってみたい。
清水峠に向けて、下降していくと、
ガスの中から、鉄塔が現れる。
自然界の中で、異様な建造物。幻かと思ってしまった。
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10/19 12:08
清水峠に向けて、下降していくと、
ガスの中から、鉄塔が現れる。
自然界の中で、異様な建造物。幻かと思ってしまった。
そして、小屋が現れる。
ずいぶん立派な小屋だなと思ったら、こちらはJRの送電線監視小屋らしい。
こういうものはコンクリで作るのが普通だと思っていたから、新鮮だった。JR、気の利いたことをしてくれる。
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10/19 12:12
そして、小屋が現れる。
ずいぶん立派な小屋だなと思ったら、こちらはJRの送電線監視小屋らしい。
こういうものはコンクリで作るのが普通だと思っていたから、新鮮だった。JR、気の利いたことをしてくれる。
そして、こっちが本当の避難小屋。
監視小屋に比べると、かなり小さい。
だけど、立派。
これもJR管理らしい。
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10/19 12:15
そして、こっちが本当の避難小屋。
監視小屋に比べると、かなり小さい。
だけど、立派。
これもJR管理らしい。
そして、朝日岳へはあと少し。
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10/19 12:44
そして、朝日岳へはあと少し。
この辺りは紅葉が綺麗だった。
陽が射してくれないのが本当に残念。
と、ここらへんで、強風が吹き始める。
さすがに寒くなってきたので、カッパを着込んで、朝日を目指す。
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10/19 12:49
この辺りは紅葉が綺麗だった。
陽が射してくれないのが本当に残念。
と、ここらへんで、強風が吹き始める。
さすがに寒くなってきたので、カッパを着込んで、朝日を目指す。
途中、北側に見えた綺麗な稜線。
巻機山へ繋がる稜線らしい。
分岐には「難路 道ナシ」と書かれていた。
25000分の1地図には道が載っていたが、笹に飲み込まれてしまったのだろうか。
綺麗な稜線だった。
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10/19 13:02
途中、北側に見えた綺麗な稜線。
巻機山へ繋がる稜線らしい。
分岐には「難路 道ナシ」と書かれていた。
25000分の1地図には道が載っていたが、笹に飲み込まれてしまったのだろうか。
綺麗な稜線だった。
朝日岳への稜線を歩いていると、
湿原が登山道の左右にちらほら。
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10/19 13:28
朝日岳への稜線を歩いていると、
湿原が登山道の左右にちらほら。
ささ、見えてきた朝日岳山頂。
そして、ここの木道がなかなかの曲者。
濡れていて、滑りまくる。
ここで転んだ人もいるのではないだろうか。
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10/19 13:30
ささ、見えてきた朝日岳山頂。
そして、ここの木道がなかなかの曲者。
濡れていて、滑りまくる。
ここで転んだ人もいるのではないだろうか。
出発から6時間。
なんとか朝日岳へ到着。
山にかかるガスはどこもとれていて、良い眺め。
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10/19 13:35
出発から6時間。
なんとか朝日岳へ到着。
山にかかるガスはどこもとれていて、良い眺め。
ここまでくれば、あとは下るだけと思っていたのだが、ちゃんと、登り返しが待っている。
トレーニングだな。
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10/19 13:46
ここまでくれば、あとは下るだけと思っていたのだが、ちゃんと、登り返しが待っている。
トレーニングだな。
笠ヶ岳の避難小屋。
ここもドラム缶状。
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10/19 14:18
笠ヶ岳の避難小屋。
ここもドラム缶状。
ここは中を覗いてみた。
こんな感じ。
殺風景。
ここに一人で泊まるとなると、なんだか寒そう。
わがままだけど、やっぱ小屋は木で出来ているのが良い。
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10/19 14:19
ここは中を覗いてみた。
こんな感じ。
殺風景。
ここに一人で泊まるとなると、なんだか寒そう。
わがままだけど、やっぱ小屋は木で出来ているのが良い。
笠ヶ岳へ到着。
ここから見る一ノ倉沢はなかなかの見ごたえが。
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10/19 14:21
笠ヶ岳へ到着。
ここから見る一ノ倉沢はなかなかの見ごたえが。
さーて、下りましょう。
白毛門、ここもちゃんと登り返しが。
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10/19 14:26
さーて、下りましょう。
白毛門、ここもちゃんと登り返しが。
白毛門から朝日岳を振り返る。
柔らかい感じのする良い山だな。
笹原に覆われた山ってのが来年のブームになりそう。だけど、ダニ対策だけはどうにかせねば。
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10/19 14:54
白毛門から朝日岳を振り返る。
柔らかい感じのする良い山だな。
笹原に覆われた山ってのが来年のブームになりそう。だけど、ダニ対策だけはどうにかせねば。
さて、今度こそ、登り返しのない純粋な下り。
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10/19 14:52
さて、今度こそ、登り返しのない純粋な下り。
樹林帯に入ってからは、なかなか傾斜がきつく、木の根っこがたくさん露出しているので、なかなか厄介。
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10/19 15:13
樹林帯に入ってからは、なかなか傾斜がきつく、木の根っこがたくさん露出しているので、なかなか厄介。
くたくたになって、無事下山。
最近、靴の手入れをさぼっていたので、表面だけたわしでごしごし洗った。家に帰ってから、オイルを塗り込もう。
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10/19 16:16
くたくたになって、無事下山。
最近、靴の手入れをさぼっていたので、表面だけたわしでごしごし洗った。家に帰ってから、オイルを塗り込もう。
帰りの温泉は、水上温泉のふれあい交流館に。
ここも期待していた水ぶろはなく、交替浴はまた夢に終わってしまった。
やはり下調べが大事である。
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10/19 18:26
帰りの温泉は、水上温泉のふれあい交流館に。
ここも期待していた水ぶろはなく、交替浴はまた夢に終わってしまった。
やはり下調べが大事である。
晩御飯は群馬名物のおっきりこみを。
ほうとうといい、雪の多い地方は太い麺を食べる嗜好になるのかな。
きのこたっぷりで美味しかったです。
御疲れ様でした。
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10/19 18:45
晩御飯は群馬名物のおっきりこみを。
ほうとうといい、雪の多い地方は太い麺を食べる嗜好になるのかな。
きのこたっぷりで美味しかったです。
御疲れ様でした。
私は前日、避難小屋に泊まり、翌19日は一ノ倉岳から08:55にオキノ耳、09:07にトマノ耳と、ubejinさんと逆コースを歩いていたのでした。
北海道の山に比べると人でいっぱいなので、そのうちに日高への郷愁が沸々と沸いてくることでしょう。
それまでは本州の山を堪能されて下さい。
chiroroさんと出会うとすれば、北海道だと思っていました。まさかのニアミスですね。
前日から谷川に入られていたのですね。
金曜は青空が広がっていたようで、さぞかし良い景色が見られたのでしょうね。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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