火打山

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:08
• 休憩: 1:33
• 合計: 10:41

4:36 笹ヶ峰登山口
5:35 5:42 黒沢橋
7:18 7:23 富士見平分岐
8:17 8:28 高谷池ヒュッテ
8:48 8:52 天狗の庭
9:34 9:39 ライチョウ平
10:30 11:00 火打山
11:30 11:35 ライチョウ平
12:03 12:03 天狗の庭
12:26 12:41 高谷池ヒュッテ
13:26 13:34 富士見平分岐
14:38 14:41 黒沢橋
15:17 山小屋明星荘

写真

10/3 4:34

登山口。今回もヘッデンつけて出発

10/3 5:39

約1時間で黒沢橋に到着

10/3 5:56

名物的な十二曲がりスタート

10/3 6:18

岩ゴロの道、階段もある道を登って十二曲がりの上の終点へ

10/3 6:26

尾根を登っていくと白馬岳が見えるところがありました

10/3 7:18

富士山は見えない富士見平に到着。火打山と妙高山方面への分岐です

10/3 8:13

アルプス展望台がありました。遠くに槍や穂高も見えました。左の山は高妻山です

10/3 8:16

高谷池ヒュッテに到着

10/3 8:20

池塘が点在する高谷池。背後に火打山が見えます

10/3 8:48

天狗の庭にも草紅葉に囲まれた大小たくさんの池塘があります。これから後ろに見える火打山まで行きます

10/3 9:43

雷鳥平まで登ってくると、しばらく緩やかな稜線の紅葉の道を行きます

10/3 10:17

火打山への最後の登り

10/3 10:30

大勢の先客が集まっていた火打山山頂

10/3 10:50

南側に高妻山（2,353m）。以前登ったけどきつい山でした

10/3 10:32

南西側に北アルプス、後立山方面の山々

10/3 10:50

西側直近には活火山 焼山（2,400m）。その左鞍部の向こうに見えているのが雨飾山（1,963m）

10/3 10:52

日本海も見えました。糸魚川あたりでしょうか

10/3 10:58

東側には妙高山。左の緑色の帯をたどってここ火打山山頂まで登ってきました。帰りはその逆コースで

10/3 11:37

雷鳥平付近からの妙高山と天狗の庭を見下ろします

10/3 11:58

天狗の庭まで戻ってきました。大きな池塘に逆さ火打山の姿が映ります

10/3 15:18

往路をたどり登山口まで戻ってきました。遠かったなー

撮影機器：

PowerShot A700 CANON

PowerShot SX720 HS CANON

感想

モタ

　花の山として知られる火打山へはいつか行ってみたいと思っていましたが紅葉もいいだろうと、思い切って出かけることにしました。
天気予報では日曜日が最もよさそうでした。人気の山でもあり休日の混雑は避けられないでしょうが 晴れの山行第一義の私なのであえてこの日を選択。
結果、これ以上ないいいお天気で 眺望もすっきり、紅葉も美しかったので、道中頻繁にすれ違ったり、追い抜いてもらったりの煩わしさを帳消しにして余りある火打山だったと思います。とはいえ老人にはきつい山でしたけどね。
詳しくは次の「火打山山行記」をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/~mota/tozan738.html

コメント

shibatyan

ロングコースお疲れ様でした。紅葉も始まっていて、見所たっぷりの登山で、長い距離も短く感じたのでは無いでしょうか。お天気も最高で、今年ベストの登山がまた増えちゃいましたね。
私が行ったときは、最後の登りが辛かったですが、Motaさんは下ってからまた別の山へ行かれるようで、その体力には驚くばかりです。

モタ

火打山は以前 shibatyanさんが行ってこられたとのことなので私も是非にと思っていました。今回好天が予想されたので思い切って出かけることにしたわけです。
今が紅葉の真っ盛りでもあり、秋本番らしい景色を楽しんでくることができました。ただし、私には最近にないタフなコースで、最後の登りは息も絶え絶えでしたよ。長い距離が一層長く感じられたというのがshibatyanさんの体力との違いです。
お断りしておきますが、別の山は一晩寝て次の日ですからね。