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Yamareco

記録ID: 3601877
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

パッチワークのような紅葉:竜門山〜大朝日岳、日暮沢から周回

2021年10月03日(日) 〜 2021年10月04日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
21.4km
登り
2,130m
下り
2,125m

コースタイム

1日目
山行
5:03
休憩
1:14
合計
6:17
7:27
9
スタート地点
7:36
8:06
59
9:05
9:10
31
休憩
9:41
9:52
79
11:11
11:14
18
靴底の補修
11:32
11:40
22
12:02
12:07
21
靴底の補修
12:28
12:28
17
12:45
12:54
29
休憩
13:23
13:26
18
竜門山分岐
2日目
山行
7:53
休憩
2:22
合計
10:15
5:29
5:29
2
竜門山分岐
5:31
5:40
63
6:43
6:48
18
7:06
7:16
19
鞍部(靴底の補修)
7:35
7:35
35
8:10
8:13
14
8:53
8:58
11
9:23
9:25
19
朝日嶽神社奥宮
9:44
9:54
31
10:25
10:40
9
休憩(靴底の補修)
11:20
11:47
10
12:18
12:23
25
12:48
12:49
24
13:13
13:13
9
13:22
13:40
40
14:20
14:30
25
休憩
14:55
14:55
31
平坦地
15:26
ゴール地点
メモした行程表をゴール手前近くで落としてしまいました。なので、コースタイムの時刻は、カメラの撮影時刻と記憶を頼りに記録しました。
天候 3日:(朝のうち雨)曇りのち晴れ
4日:快晴のち晴れ、朝のうち風強し
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 山形自動車道の月山ICで降り、県道27号線(大江西川線)を利用しました。所要35分弱。大江町側からだと通行止め区間があるようです。
最後の3km程はオフロードです。
 日暮沢小屋の横に区画整備された駐車場があります。30台弱、無料。3日(日)の朝7時過ぎに着きましたが、駐車スペースを見つけるのに苦労しました。ハナヌキ峰に続く車道のどん詰まりに辛うじてスペースを見つけました。空地や路肩など、手前から奥までおよそ80台前後駐車されていました。私の後にも3台来たと思われますが、お話した方はかなり手前に停めたとのことでした。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは日暮沢小屋の中にあります。
日暮沢小屋〜竜門山:いきなり急登ですが、ステップがあるのでうまく使えば登りやすいです。ゴロビツの水場は余り水は流れていませんでした。雨後のせいか、中間部に泥濘個所が何ヵ所もありました。清太岩山の手前で稜線に出ると歩きやすくなり、紅葉もきれいでした。
竜門山〜竜門小屋:特に問題なし。竜門山は分岐から左に2〜3分先にあります。
竜門小屋〜竜門山〜西朝日岳〜中岳〜大朝日小屋:特に問題なし。中岳は登山道は山頂を通っていません。金玉水には立ち寄っていません。
大朝日小屋〜大朝日岳:特に問題なし。
大朝日小屋〜小朝日岳〜古寺山〜ハナヌキ分岐:銀玉水はよく出ていました。小朝日岳は巻道もありますが、途中まで急登が続きます。手前から小朝日岳の紅葉がきれいでした。古寺山からハナヌキ分岐までが長かったです。三沢清水も出ています。
ハナヌキ分岐〜ハナヌキ峰〜日暮沢小屋:ハナヌキ峰は登山道は山頂を踏んでいません。その先、最初はアップダウンや緩い下りですが、最後は急坂の下りになります。1ヶ所右側に崩落個所がありました。注意して下れば問題ないでしょう。下り切ったら本来はほぼ平坦な道だったようですが、途中に崩落個所があるらしく、大きく登って迂回しています。ある意味、今回のルートの中で一番危険を感じました。赤テープの目印を辿りました。滑りやすい急坂にはトラロープがありました。下った所で本来のルートに合流しました。そこから車道に出るまでも長かったです。
竜門小屋:定員50人、協力金1500円。水場出ています。トイレは2つあり和式ですが水洗です。サンダルあり。
その他周辺情報 米沢のビジネスホテルに宿を取っていたので、日帰り入浴はしていません。月山ICに向かう途中の大井沢にゆったり館という入浴施設があります。道の駅西川に寄り、ソフトクリームを食べました。ノンアルコールですが、ビール味のソフトクリームがあります。私はバニラとのビールミックスを頼みました。300円。ボリュームもあり甘くビール味もしおいしかったです。日帰り入浴温泉施設もあります。
日暮沢小屋の駐車場
2021年10月03日 07:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 7:55
日暮沢小屋の駐車場
日暮沢小屋、中にトイレ、登山ポストがあります。
2021年10月03日 07:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/3 7:56
日暮沢小屋、中にトイレ、登山ポストがあります。
登山口、左脇に水場がありよく出ていました。
2021年10月03日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/3 8:04
登山口、左脇に水場がありよく出ていました。
ゴロビツの水場、20m位下った所に沢がありました。そこが水場でしょうか。余り流れていませんでした。
2021年10月03日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 9:56
ゴロビツの水場、20m位下った所に沢がありました。そこが水場でしょうか。余り流れていませんでした。
ナナカマドの実、青空が広がってきました。
2021年10月03日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/3 10:25
ナナカマドの実、青空が広がってきました。
稜線に出ました。古寺山〜小朝日岳〜大朝日岳〜中岳
2021年10月03日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/3 10:45
稜線に出ました。古寺山〜小朝日岳〜大朝日岳〜中岳
ユーフン山〜清太岩山
2021年10月03日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/3 10:55
ユーフン山〜清太岩山
アキノキリンソウ
2021年10月03日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 11:13
アキノキリンソウ
エゾリンドウ
2021年10月03日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 11:13
エゾリンドウ
小朝日岳〜大朝日岳〜中岳〜西朝日岳
2021年10月03日 11:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 11:17
小朝日岳〜大朝日岳〜中岳〜西朝日岳
西朝日岳〜ユーフン山〜竜門山〜清太岩山、この辺りからきれいな紅葉が見られました。同時に、私の左の登山靴の底の前部が剥がれるというトラブルも発生!靴紐の予備で取り敢えず留めました。
2021年10月03日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
10/3 11:18
西朝日岳〜ユーフン山〜竜門山〜清太岩山、この辺りからきれいな紅葉が見られました。同時に、私の左の登山靴の底の前部が剥がれるというトラブルも発生!靴紐の予備で取り敢えず留めました。
パッチワークのような紅葉が続いています。竜門小屋も見えます。
2021年10月03日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/3 11:18
パッチワークのような紅葉が続いています。竜門小屋も見えます。
清太岩山〜南寒江山〜寒江山〜北寒江山
2021年10月03日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 11:18
清太岩山〜南寒江山〜寒江山〜北寒江山
寒江山〜北寒江山〜三方境〜以東岳
2021年10月03日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
10/3 11:19
寒江山〜北寒江山〜三方境〜以東岳
ちょっと進んでは、また撮ってしまいます。
2021年10月03日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
10/3 11:20
ちょっと進んでは、また撮ってしまいます。
慰霊碑がありました。
2021年10月03日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 11:27
慰霊碑がありました。
エズラ峰?〜障子ヶ岳方面
2021年10月03日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 11:28
エズラ峰?〜障子ヶ岳方面
コケモモ
2021年10月03日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 11:30
コケモモ
清太岩山頂上から月山、
2021年10月03日 11:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 11:32
清太岩山頂上から月山、
歩いてきた方を振り返ると、きれいな紅葉が広がっていました!左は月山
2021年10月03日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 11:33
歩いてきた方を振り返ると、きれいな紅葉が広がっていました!左は月山
清太岩山からユーフン山〜竜門山
2021年10月03日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 11:42
清太岩山からユーフン山〜竜門山
ユーフン山
2021年10月03日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 11:53
ユーフン山
2021年10月03日 12:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 12:05
清太岩山
2021年10月03日 12:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 12:07
清太岩山
寒江山〜以東岳
2021年10月03日 12:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 12:23
寒江山〜以東岳
2021年10月03日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 12:24
ユーフン山の北面
2021年10月03日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 12:24
ユーフン山の北面
ヤマハハコ
2021年10月03日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 12:27
ヤマハハコ
ユーフン山頂上と月山
2021年10月03日 12:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 12:28
ユーフン山頂上と月山
竜門山〜南寒江山
2021年10月03日 12:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 12:30
竜門山〜南寒江山
大朝日岳〜中岳〜西朝日岳
2021年10月03日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 12:39
大朝日岳〜中岳〜西朝日岳
竜門山
2021年10月03日 12:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 12:38
竜門山
ユーフン山を振り返って
2021年10月03日 12:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 12:41
ユーフン山を振り返って
ユーフン山の北面と清太岩山、背後は葉山
2021年10月03日 12:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/3 12:47
ユーフン山の北面と清太岩山、背後は葉山
月山
2021年10月03日 12:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 12:47
月山
竜門小屋
2021年10月03日 12:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 12:48
竜門小屋
竜門山
2021年10月03日 12:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
10/3 12:51
竜門山
シロニガナ
2021年10月03日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 12:54
シロニガナ
小ピークとユーフン山
2021年10月03日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 12:57
小ピークとユーフン山
ホソバノキリンソウ?
2021年10月03日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 12:58
ホソバノキリンソウ?
竜門山
2021年10月03日 12:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 12:59
竜門山
南寒江山〜寒江山〜高松峰
2021年10月03日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 13:13
南寒江山〜寒江山〜高松峰
アザミ
2021年10月03日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 13:15
アザミ
竜門山(分岐)、竜門山頂上は左方の2〜3分先にあります。
2021年10月03日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 13:26
竜門山(分岐)、竜門山頂上は左方の2〜3分先にあります。
大上戸山〜相模山〜南寒江山
2021年10月03日 13:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 13:28
大上戸山〜相模山〜南寒江山
南寒江山〜寒江山〜高松峰〜以東岳
2021年10月03日 13:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 13:27
南寒江山〜寒江山〜高松峰〜以東岳
月山
2021年10月03日 13:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 13:27
月山
清太岩山〜ユーフン山方面
2021年10月03日 13:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 13:33
清太岩山〜ユーフン山方面
竜門山西面
2021年10月03日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 13:34
竜門山西面
西朝日岳〜大玉山方面
2021年10月03日 13:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 13:35
西朝日岳〜大玉山方面
南寒江山〜寒江山〜以東岳
2021年10月03日 13:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/3 13:36
南寒江山〜寒江山〜以東岳
竜門小屋
2021年10月03日 13:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/3 13:37
竜門小屋
竜門小屋にズーム
2021年10月03日 13:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
10/3 13:40
竜門小屋にズーム
竜門小屋の水場、よく出ていました。
2021年10月03日 13:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 13:44
竜門小屋の水場、よく出ていました。
竜門小屋の前から、寒江山方面
2021年10月03日 13:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 13:45
竜門小屋の前から、寒江山方面
竜門小屋から振り返った竜門山
2021年10月03日 13:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 13:45
竜門小屋から振り返った竜門山
飯豊山方面
2021年10月03日 17:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 17:27
飯豊山方面
横になっていて休んでいて、夕日を見逃しました。写真では分かりませんが、日本海と佐渡島が見えました。夕日を見ていた人から佐渡島に日没したと聞きました。
2021年10月03日 17:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/3 17:26
横になっていて休んでいて、夕日を見逃しました。写真では分かりませんが、日本海と佐渡島が見えました。夕日を見ていた人から佐渡島に日没したと聞きました。
寒江山方面
2021年10月03日 17:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/3 17:28
寒江山方面
2日目スタートです。月と竜門山
2021年10月04日 05:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/4 5:13
2日目スタートです。月と竜門山
竜門山で日の出を迎えました。前日夕日を見たお2人と一緒でした。私と逆コースを歩かれていました。紅葉情報も教えてもらいました。
2021年10月04日 05:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 5:37
竜門山で日の出を迎えました。前日夕日を見たお2人と一緒でした。私と逆コースを歩かれていました。紅葉情報も教えてもらいました。
葉山
2021年10月04日 05:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 5:38
葉山
月山
2021年10月04日 05:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 5:38
月山
寒江山〜以東岳方面
2021年10月04日 05:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 5:39
寒江山〜以東岳方面
中岳〜西朝日岳方面
2021年10月04日 05:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 5:39
中岳〜西朝日岳方面
朝日が登りました。山形市方面です。右は小朝日岳
2021年10月04日 05:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 5:39
朝日が登りました。山形市方面です。右は小朝日岳
中岳〜西朝日岳
2021年10月04日 05:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 5:46
中岳〜西朝日岳
ミヤマキンバイ?
2021年10月04日 05:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 5:58
ミヤマキンバイ?
ハクサンイチゲ?葉を確認しないと判別が難しいです。最初ウメバチソウかと思いましたが、違いそうです。


2021年10月04日 06:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 6:08
ハクサンイチゲ?葉を確認しないと判別が難しいです。最初ウメバチソウかと思いましたが、違いそうです。


相模山〜寒江山
2021年10月04日 06:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 6:08
相模山〜寒江山
寒江山〜以東岳〜竜門山
2021年10月04日 06:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 6:08
寒江山〜以東岳〜竜門山
竜門山〜ユーフン山
2021年10月04日 06:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 6:08
竜門山〜ユーフン山
西朝日岳、紅葉が日に映えるようになってきました。
2021年10月04日 06:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 6:14
西朝日岳、紅葉が日に映えるようになってきました。
中岳〜大朝日岳
2021年10月04日 06:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 6:18
中岳〜大朝日岳
西朝日岳
2021年10月04日 06:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 6:18
西朝日岳
ハクサンイチゲがまだ咲いていました。
2021年10月04日 06:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 6:22
ハクサンイチゲがまだ咲いていました。
西朝日岳頂上と1814.3mのピーク(本当の西朝日岳?)
2021年10月04日 06:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 6:46
西朝日岳頂上と1814.3mのピーク(本当の西朝日岳?)
1814.3mのピーク
2021年10月04日 06:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 6:47
1814.3mのピーク
以東岳への縦走路
2021年10月04日 06:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 6:46
以東岳への縦走路
逆光で太陽がすぐ上にあります。中岳〜大朝日岳
2021年10月04日 06:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 6:47
逆光で太陽がすぐ上にあります。中岳〜大朝日岳
西朝日岳
2021年10月04日 07:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 7:16
西朝日岳
西朝日岳
2021年10月04日 07:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 7:41
西朝日岳
山高山岳部遭難の地(中岳)の碑のある所から望む西朝日岳
2021年10月04日 07:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/4 7:52
山高山岳部遭難の地(中岳)の碑のある所から望む西朝日岳
大朝日岳
2021年10月04日 07:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 7:59
大朝日岳
マツムシソウ
2021年10月04日 08:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 8:23
マツムシソウ
大朝日小屋から降り返った西朝日岳〜中岳
2021年10月04日 08:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 8:27
大朝日小屋から降り返った西朝日岳〜中岳
大朝日小屋
2021年10月04日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 8:28
大朝日小屋
大朝日岳山頂
2021年10月04日 08:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 8:57
大朝日岳山頂
以東岳方面
2021年10月04日 08:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
10/4 8:55
以東岳方面
小朝日岳方面
2021年10月04日 08:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 8:56
小朝日岳方面
祝瓶(いわいがめ)山方面、背後は吾妻連峰。祝瓶山に向かう女性がいました。
2021年10月04日 08:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 8:56
祝瓶(いわいがめ)山方面、背後は吾妻連峰。祝瓶山に向かう女性がいました。
霊山朝日嶽神社奥宮から望む大朝日岳
2021年10月04日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 9:24
霊山朝日嶽神社奥宮から望む大朝日岳
小朝日岳
2021年10月04日 09:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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小朝日岳
銀玉水分岐まで下ってきました。
2021年10月04日 09:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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銀玉水分岐まで下ってきました。
銀玉水、よく出ています。冷たくておいしかったです。
2021年10月04日 09:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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銀玉水、よく出ています。冷たくておいしかったです。
遠くに吾妻連峰が薄っすらと見えます。
2021年10月04日 09:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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遠くに吾妻連峰が薄っすらと見えます。
遠くに蔵王連峰が薄っすらと見えます。
2021年10月04日 09:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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遠くに蔵王連峰が薄っすらと見えます。
鳥原山
2021年10月04日 09:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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鳥原山
小朝日岳、紅葉がきれいです。
2021年10月04日 09:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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小朝日岳、紅葉がきれいです。
小朝日岳
2021年10月04日 10:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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小朝日岳
大朝日岳
2021年10月04日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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大朝日岳
中ツル尾根と御影森山
2021年10月04日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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中ツル尾根と御影森山
小朝日岳
2021年10月04日 10:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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小朝日岳
熊越分岐、巻き道を行く予定でしたが、朝擦れ違った人から小朝日岳に登った方が良いと勧められたの小朝日岳に向かいます。きついです。
2021年10月04日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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熊越分岐、巻き道を行く予定でしたが、朝擦れ違った人から小朝日岳に登った方が良いと勧められたの小朝日岳に向かいます。きついです。
紅葉と大朝日岳
2021年10月04日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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紅葉と大朝日岳
ようやく緩くなりました。
2021年10月04日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ようやく緩くなりました。
大朝日岳〜中岳〜西朝日岳と紅葉
2021年10月04日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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大朝日岳〜中岳〜西朝日岳と紅葉
小朝日岳への最後の登りです。
2021年10月04日 11:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 11:15
小朝日岳への最後の登りです。
小朝日岳山頂に着きました。お昼にします。
2021年10月04日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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小朝日岳山頂に着きました。お昼にします。
鳥原山方面
2021年10月04日 11:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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鳥原山方面
古寺山(手前右)と月山
2021年10月04日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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古寺山(手前右)と月山
古寺山頂上、小朝日岳と大朝日岳、見納めです。
2021年10月04日 12:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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古寺山頂上、小朝日岳と大朝日岳、見納めです。
手前2つの丘の間がハナヌキ分岐、左の2つ目の丘がハナヌキ峰でしょうか。左奥は月山
2021年10月04日 12:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 12:37
手前2つの丘の間がハナヌキ分岐、左の2つ目の丘がハナヌキ峰でしょうか。左奥は月山
三沢清水、時間が押しているので、急いで喉を潤しました。
2021年10月04日 12:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 12:48
三沢清水、時間が押しているので、急いで喉を潤しました。
エゾアジサイ
2021年10月04日 12:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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エゾアジサイ
やっとハナヌキ分岐に着きました。
2021年10月04日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/4 13:13
やっとハナヌキ分岐に着きました。
目印はありませんが、この辺りがハナヌキ峰のようです。休憩します。
2021年10月04日 13:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 13:40
目印はありませんが、この辺りがハナヌキ峰のようです。休憩します。
青い実
2021年10月04日 14:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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青い実
赤い実
2021年10月04日 14:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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赤い実
急坂の途中に崩落地がありました。注意して下ります。
2021年10月04日 14:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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急坂の途中に崩落地がありました。注意して下ります。
下り切って平坦になり、沢を渡ります。竜門滝は見落としました。別の崩壊地があったらしく、大きく迂回し登り返しました。赤テープに従って進みました。別の急斜地の沢を渡って下り、本来の登山道に復帰しました。
2021年10月04日 15:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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下り切って平坦になり、沢を渡ります。竜門滝は見落としました。別の崩壊地があったらしく、大きく迂回し登り返しました。赤テープに従って進みました。別の急斜地の沢を渡って下り、本来の登山道に復帰しました。
ノコンギク、、平坦になったとは言え、長かったです。
2021年10月04日 15:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/4 15:18
ノコンギク、、平坦になったとは言え、長かったです。
根子川を渡り、
2021年10月04日 15:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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根子川を渡り、
やっと車道に出ました。
2021年10月04日 15:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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やっと車道に出ました。
こんな所に車があるぞと思ったら、マイカーでした。地図上では車道はもっと奥まである筈ですが、車で入れるのはここまででした。前日は他に3台停まっていました。日暮沢小屋に寄り、トイレを借り喉を潤しました。駐車場は空いていました。
2021年10月04日 15:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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こんな所に車があるぞと思ったら、マイカーでした。地図上では車道はもっと奥まである筈ですが、車で入れるのはここまででした。前日は他に3台停まっていました。日暮沢小屋に寄り、トイレを借り喉を潤しました。駐車場は空いていました。

感想

 昨年7月に、長年の念願だった大朝日岳〜以東岳縦走とヒメサユリ初見を果たしました。2度目の大朝日岳でした。残念だったのは、天気予報が外れ雨中での縦走となり展望も得られなかったことでした。その時、今度は天気の良い時に展望も楽しめる縦走をしたいと思っていました。かねて
紅葉がきれいな山だと認識していたので、できれば紅葉のきれいな時期に訪れたいと思いました。
 公共の交通機関でのアクセスが難しいので、マイカーで縦走となるとルートが限られます。前回は車の回送業者に回送を依頼したのですが、私が携帯電話を持っていないことも影響したのか、車が回送されていないというトラブルに遭いました。なので、出発地とゴール地が同じ周回ルートでとなり、日暮沢小屋から竜門小屋泊まり、大朝日岳〜ハナヌキ峰と回るコースで計画しました。できれば、竜門小屋から寒江山まで往復したいと思っていました。
 紅葉の最盛期なので土日は避けたかったのですが、天気予報の関係で日曜日のスタートとなり、駐車場が確保できるかが課題でした。案の定、予想以上の混雑で駐車場や路肩などの駐車スペースは一杯でした。ハナヌキ峰への車道の奥にも駐車スペースがあると調べていたので、そちらに進んで探しましたが、どんづまりの路上に軽トラックが駐車していて、そこから先には進めませんでした。その時は分からなかったのですが、そこが現在車で入れるギリギリの場所でした。手前の路肩にスペースがあり、3台駐車されていましたが、泥濘個所だけ空いていたのでどうにかそこに駐車できました。お陰で、車のタイヤや車体は泥まみれになりました。軽トラの方は多分ここに停めようとしてやめたのだろうと推測できました。ザックは日暮沢小屋に置いておきましたが、徒歩で9分掛かりました。
 紅葉は、標高1000mを越えた辺りから始まっていて、清太岩山の手前でユーフン山が見えるようになると、山の斜面の片側がパッチワークのように紅や黄が混ざった紅葉が広がっていました。美しい紅葉が見られると期待して出掛けていって当たったのは初めてでした。目を見張る紅葉で感動ものでした。
 一方、清太岩山の手前で、左の登山靴の靴底の前部が剥がれてしまいました。購入して2年半経っていました。靴底が大分擦り減っていてそろそろ交換時期かなとは思っていましたが、靴底が剥がれたのは初めてでした。靴紐の予備で取り敢えず結んで歩きました。竜門小屋に着いてからテーピングで留めて補修しました。こういう時のためにガムテープがあると良いなと思いました。見ると、右側も中程の粘着が弱くなって剥がれ掛けていることに気付きました。日頃からチェックすることが必要だと痛感しました。
 靴がこうなってしまったので、寒江山への往復は止め、竜門小屋に入りました。水場の水も出ていて、トイレは和式ですが水洗です。途中で私を抜いていかれた方だと思いますが、その方は外で休まれていて、ほぼ同時に小屋に入りました。私達がこの日の最初の宿泊者でした。その方は地元の方で朝日連峰にはよく登られている方でした。今回は、仕事の関係か翌朝早く日暮沢に下山するとのことでした。管理人さんは途中で擦れ違ったのですが、下山されてこの日は不在でした。前夜の宿泊者は22人だったそうです。1階の入口よりに場所を確保しました。この日の宿泊者は大体ですが、16人位だったと思います。下に5人で、残りの方は2階に上がりました。2階は見てないのですが、それなりに広いようでした。地元の方の話だと60人泊まった時に滞在したことがあるとのことでした。そういう話を聞くと、今回はゆとりがありました。
 深夜1時前に自宅を発っていて睡眠不足だったので、早めに夕食を食べ17時頃横になっていました。夕日を見たかったのですが、タイミングを逃して、外に出たら既に沈んでいました。見た方の話だと佐渡島の辺りに沈んだそうです。日本海と佐渡島は私も確認しました。寒い風が吹いていたので、夕日を見に外に出たのはその方達2人位だけだったようです。北東側を見ると、月山の左に鳥海山も薄っすらと見えましたが、写真は撮りそびれました。
 することがなかったので18時には床に就きましたが、なかなか寝付けませんでした。いつしか寝ていたようですが、空気枕の空気が抜けてしまい、袋に入れたダウンを枕代わりにしていたので、寝返りを打つたびに目は覚めていました。夜中に0時頃と3時頃外に出ましたが、満天の星空でした。夜中もずっと風が強かったです。
 寝付けなかった時には、登山靴が理由で、翌日は日暮沢に下ろうと考えていましたが、朝目が覚めてからは予定通り大朝日岳まで行き縦走しようと考えが変わっていました。何度か左の登山靴のテーピングを新たに巻きましたが、縦走できて良かったと思っています。左足の足の置き場はそれなりに意識して歩きました。
 朝はまだ風が強かったですが、西朝日岳の手前辺りから弱まりました。大朝日岳までは、逆光ということもあり、紅葉は余り見栄えがしませんでしたが、小朝日岳の手前からきれいでした。小朝日岳自体の紅葉が近付くに従って見栄えが変わり見事でした。西朝日岳を下った所で擦れ違った方から、「小朝日は巻かずに小朝日に登った方が良い」と聞いたので、登りました。手前で見た小朝日岳の紅葉の素晴らしさに比べると、どこが良かったのか、私には分かりませんでしたが、登ったからこそ見られる紅葉には出会えました。
 古寺山からハナヌキ分岐まで、そして、ハナヌキ峰から根子川沿いに下ってからが長かったです。崩落個所があったらしく、赤テープの案内に従って大きく迂回し登り返して下ったりしたので、余計大変でした。地形図では車道になっている辺りも、今は車が入れる様子はなく登山道でした。やっと車道に出たと思ったら、自分の車があり、拍子抜けでした。もし、チャンスがあって朝日連峰にまた来る機会があったら、今度は祝瓶山に登って見たいと思いました。 

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無雪期ピークハント/縦走 朝日・出羽三山 [2日]
竜門山・大朝日 周遊ルート
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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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