比叡山(てん子山〜↑月吉尾根↓ニノ木ガ尾根)

2021年10月06日(水) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,109m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:45

6:56 上終町京都造形芸大前BS
7:19 7:19 林道起点
8:12 8:12 てん子山
8:25 8:25 掛橋石鳥居
9:42 9:42 比叡山
10:45 10:45 一本杉
11:54 11:54 掛橋石鳥居
12:27 12:27 梅谷登り口
12:41 修学院離宮道BS

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：京都市バス(上終町京都造形芸大前)
帰り：京都市バス(修学院離宮道)

写真

10/6 6:57

上終町京都造形芸大前BSからスタート。上終町は"かみはてちょう"と読みます。

10/6 7:18

林道入口。自転車の侵入を防ぐためか、金属のポールが追加されていました。徒歩の場合は横から通過可能。

10/6 7:27

林道のカーブで橋を渡らずに直進します。

10/6 7:28

道標あり。比叡山の方向へ。

10/6 7:28

「悪路 ガケ有」との注意書き。実際に荒れたルートで、密集した倒木を潜ったり、沢に下りて歩いたり等々。

10/6 7:37

オレンジテープの目印で、折り返すように対岸の巻き道へ。

10/6 7:37

対岸に明瞭な道があるのですが、取り付きが最近崩落したようです。

10/6 7:38

おそらく以前ハシゴがあった所。崩落した箇所を登ります。オレンジテープあり。

10/6 7:46

ガレ場を直登します。皆さんのレコに記述が見当たらないので、道を間違えたのか、新しく崩落したのか。いつ崩れるのか気が気でなく。

10/6 7:48

登ってきたガレ場を上から。このガレ場で周囲の道が寸断されている箇所も。

10/6 7:50

明瞭な踏み跡に合流。

10/6 7:52

"四季・彩りの森復活プロジェクト"の標柱からはハッキリした道に。

10/6 7:57

展望ポイント。

10/6 8:00

京都一周トレイルに合流。破線の方向から来ました。気軽には行かない方が無難です。

10/6 8:12

てん子山(442.2m)、三等三角点<掛橋>

10/6 8:20

甘い香りがしたので周囲を探してみると、カツラの木がありました。葉が色づいてくると香りも強くなります。

10/6 8:19

カツラの木の葉はハート形。

10/6 8:32

アサギマダラの季節でもあります。

10/6 8:36

林道の水没箇所。上流部分が土砂で埋まっています。すぐ横から石を伝って渡れます。

10/6 8:43

この辺りの谷の名前が載っている地図。とても参考になります。

10/6 8:45

月吉尾根の先端は手強そうなヤブ。無理せず他の地点へ。

10/6 8:48

林道は左の分岐へ。

10/6 8:50

この辺りから取り付きます。

10/6 8:53

月吉尾根は、意外にも比較的歩きやすい。踏み跡はあったり無かったり。

10/6 9:13

広場みたいになっている所で隣の尾根へ。

10/6 9:14

やや細めのトラバースですが、明瞭な踏み跡あり。

10/6 9:22

ここからは斜めに登ってゆく細いトラバース。やや荒れ気味の所もあるので要注意。

10/6 9:28

尾根に到着。

10/6 9:30

ロープウェイ駅の裏手から出て来ました。

10/6 9:41

大比叡(848.1m)、一等三角点<比叡山>

10/6 9:42

三角点。

10/6 9:44

立入禁止の看板の横の石階段へ。

10/6 9:45

丸太階段を下って行きます。

10/6 9:51

展望台から。あいにくの小雨模様。

10/6 9:51

比叡山ドライブウェイを横切って、ココからニノ木ガ尾根へ。

10/6 9:55

歩きやすい植林帯を下っていると、ルート間違いでした。少し登り返します。

10/6 9:58

ニノ木ガ尾根の最初は踏み跡不明瞭の急傾斜。尾根に乗るまでは方向が判別しづらく。赤テープの目印が何箇所かあり。

10/6 10:06

この辺りからは植林帯になり、歩きやすくなります。

10/6 10:13

ウリ坊の頭蓋骨。小さいサイズです。

10/6 10:14

裏返して歯の様子を見ると、シカでは無いことが分かります。

10/6 10:19

潰れた小屋。

10/6 10:20

砂防ダムの上部に出て来ました。

10/6 10:21

堰堤の右から登って林道へ。

10/6 10:27

アケビの実。

10/6 10:30

林道の本線に合流。

10/6 10:37

ドライブウェイに突き当たる手前で左の道へ。

10/6 10:38

トンネルを潜って一般ルートへ。

10/6 10:45

一本杉。

10/6 10:47

取り付き。まだ歩いたことが無かったので、叡山閣迂回ルートへ。急に雨が強くなってきました。

10/6 10:54

取り付き(間違い)。谷からの取り付きを間違えたので途中から直登しました。

10/6 11:00

電波塔に到着した辺りで急に晴れてきました。日差しが強い。

10/6 11:09

P543

10/6 11:20

マイナールートへの分岐。倒木がありますが、右手から回り込む踏み跡が有ります。

10/6 11:22

ヤシャブシorオオバヤシャブシの実。

10/6 11:25

オーバーハングした変わった形の岩。

10/6 11:26

このルートは一応、鉄塔巡視路のようで、朽ちた木の階段が残っています。目印もあり。ただ白砂でとても滑りやすい。

10/6 11:29

岩の上に取り付いている木ですが、なかなかの大きさ。過酷な条件でよくここまで育ったものです。

10/6 11:32

鉄塔。ここからも一応巡視路を下りますが、踏み跡がかなり不明瞭。辛うじて朽ちた木階段が見つけられます。

10/6 11:38

谷筋に下りて来ました。白砂が堆積して面白い感じ。

10/6 11:42

本来はここから対岸へ渡るようですが、周囲一帯が最近崩落したようで踏み跡が有りません。取り付きも崩落して登れません。

10/6 11:44

とりあえず谷に下りて倒木群を潜ってゆきます。

10/6 11:48

アスレチック感。足元の白砂が新しい雰囲気。

10/6 11:49

登れる所を見つけて対岸へ。

10/6 11:50

心許無い橋を渡ります。

10/6 11:54

石鳥居に出て来ました。下山は梅谷ルートから。

10/6 12:27

登山口

10/6 12:40

修学院離宮道BSでゴール。