尉ヶ峰

2021年10月06日(水) [日帰り]

• GPS: 01:59
• 距離: 6.8km
• 登り: 304m
• 下り: 291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:00

距離 6.8km 登り 310m 下り 304m

15:42 スタート地点
16:55 17:05 尉ヶ峰
17:15 林道出会い
17:42 ゴール地点

最近仕事や私事で忙殺されて外出しない日が続いた。仕事が一段落した時、15時近かった。即、今日は行こうと決めて山行計画を物色、ハイキング道をそれたマイナーなコースを選択。三脚と望遠アプリのテストをしたが、あいにく遠方がかすんでいたので今一だったがまあ行けそうな気がする。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最寄駅：天浜線 佐久米駅

コース状況／危険箇所等

北斜面の林道はみんなの足跡があまりない道。草が生い茂っていれば引き返してすぐ近くの別ハイキング道に戻れる。

写真

10/6 15:42

尉ヶ峰林道とハイキング道が近接する地点に駐車。地理院地図で点線の峠越えの道がある。大昔の道だろう。
正面中央から上り始める。

10/6 15:43

ここは林道が広くなっていて駐車可能。

10/6 15:44

上り始めは急でロープがある。

10/6 15:46

すぐに細江から尉ヶ峰へ向かうハイキング道に出る。

10/6 15:46

ハイキング道を無視して横切り登っていく。

10/6 15:47

すぐにもう1本のハイキング道に出る。先ほどの道は皆が通る道。この道は小さなピークを越える旧ハイキング道といった位置づけか？

10/6 15:47

小さなピークに向かう

10/6 15:48

ピーク（272.2m）には四等三角点がある。

10/6 15:48

タッチ

10/6 15:49

ピークからハイキング道を離れて北に向かう。地図には道があるが右に下る急斜面をシダがビッシリ覆っている。下には通れそうな予定ルートがあるがダメだ。引き返す。

10/6 15:51

みんなが通るメインのハイキング道と合流。

10/6 15:53

休憩所、水を補給。

10/6 15:54

正面には引佐町中村のオレンジロード終点のT字路が見える。

10/6 15:59

放置コンテナ。この辺り一帯は北大路コレクションの廃墟。コンテナは倉庫か？おびただしい数の石像.....

10/6 16:00

予定ルートはコンテナからハイキング道をそれて北に進む

10/6 16:02

すぐに草だらけの廃道

10/6 16:05

しばらく進んでこの石像から再度予定ルートに下る。

10/6 16:05

先ほどの草だらけの廃道（正面）と合流。左に折れて予定ルートを進む。

10/6 16:08

新しいイノシシが掘り起こした餌場。豚コレラで激減して遭遇することが全くなくなったが未だ生きているのがいる。

10/6 16:09

栗発見、付近を探して持ち帰ろうかと考えたが貴重な食料を奪ってしまうのはやめた。放置

10/6 16:19

右はチャート=角岩（かくがん）は、堆積岩の一種だがもろいわけではない。左は酸化されて砂のようになっている。この境目は破砕帯か？断層で破壊され、水や空気が侵入して酸化されてもろくなったのではないか。よく見かける風景に今日解説を思いついた。

10/6 16:25

地図通り道の終点に到達。ここに向かっていると思われるみんなの足跡の点が2つ、ハイキング道からずれている。写真の左あたりから登れそうだ。

10/6 16:29

落ちていた枝や草を片付けた。

10/6 16:30

簡単に登れた。

10/6 16:30

間伐直後の山。切り口が新しい。切り落とされた枝も葉が枯れ切っていない。1ヶ月以内に伐採したと思われる。

10/6 16:31

檜の実も未だ青い

10/6 16:32

道の無い間伐林の斜面を登ってハイキング道に戻れた。

10/6 16:41

何だろう、運動場？人工的な池がある。

10/6 16:41

ステージ？大勢用のベンチ？同じようなものを付近で見たことがある。この北の方にシナイ高原などと書かれたキリスト教と思われる施設の廃墟がある。そこからシナイ高原を見ようかと思ったら草が生い茂っていて断念したことを思い出した。その場所に出たのだ。広大な廃墟だ。

10/6 16:43

城ケ峰手前の電波塔が見える。

10/6 16:44

あざみ

10/6 16:44

すっかり秋だ

10/6 16:45

こんなところに富士山ビューポイント

10/6 16:45

残念ながら曇っていて富士山は見えない。

10/6 16:45

電波塔建設で作られた道。

10/6 16:46

ハイキング道に接近

10/6 16:55

尉ヶ峰山頂に到着

10/6 16:55

あいにく視界が悪い　浜松駅方向

10/6 16:55

東名高速道路浜名湖橋方向

10/6 16:55

大崎半島方向

10/6 16:55

パノラマ

10/6 16:58

浜松駅方向望遠。望遠レンズを買おうか迷っていたら望遠アプリを発見。画面の一部を20枚連続で撮影してソフトで解像度を上げる。

10/6 16:59

浜名湖中央に張り出す庄内半島方向望遠　付け根は舘山寺温泉街

10/6 17:00

望遠アプリが20枚撮影している間ぶれないように三脚を購入　スリック製

10/6 17:02

尉ヶ峰山頂(422m) 360°パノラマでご覧ください

10/6 17:13

尉ヶ峰から南に下山、尉ヶ峰林道に到着。立派なトイレの向こうに10台？位停まれる駐車場がある。

10/6 17:13

そこから西方向に延びる尉ヶ峰林道は何と封鎖中。

10/6 17:14

10/6 17:14

10/6 17:33

林道から尉ヶ峰山頂が見えた。日没が早くなった。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

iPhone13,2 - 14.7.1 Apple

装備

個人装備

ヒップバッグ 携帯 ヘッドランプ 蛍光タスキ 非常食 飲料 予備電池 ストック 剪定鋏 カッター スマホ三脚 接写レンズ