峠山（多紀連山）（中央分水嶺）

2021年10月08日(金) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 10.1km
• 登り: 817m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:03
• 合計: 6:03

7:52 筱見キャンプ場P
7:56 7:57 筱見四十八滝入口
9:12 9:14 多紀連山縦走路・48滝分岐
9:55 9:55 峠山（多紀連山）
13:55 筱見キャンプ場P

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筱見四十八滝キャンプ場の駐車場に駐めさせていただいた。10台分ほど。

コース状況／危険箇所等

一番上の一の滝まではクサリやロープの付いた岩稜帯があるが難しいところはない。少しだけ道がわかりにくい箇所があるので注意

写真

10/8 7:56

キャンプ場の駐車場

10/8 8:01

10/8 8:02

山の中はかなり暗い上にPLフィルターを使っているのでISO感度が3200まで上がったけど特にノイズ感もない。最近のm4/3は凄いな

10/8 8:05

10/8 8:06

10/8 8:14

10/8 8:15

10/8 8:18

所々でクサリ

10/8 8:22

10/8 8:23

なんでこんなにアンダーに??

10/8 8:33

少し展望が開けた。左奥は深山らしい

10/8 8:43

10/8 8:41

少し手前から

10/8 8:42

近寄って

10/8 8:47

いやいや、標高が全然違いますって

10/8 8:52

10/8 8:51

最後の滝

10/8 9:13

ここを左に。右へ行けば八ヶ尾山

10/8 9:15

この辺りでカツラの甘い香りが。暑いけど季節は秋だ。カエデが多いので紅葉の時期はキレイだろう

10/8 9:21

中央分水嶺に乗った

10/8 9:22

歩いて来た谷を振り返る。ホントにキレイな森だ

10/8 9:36

本来は中央分水嶺と思われるP601をまいてコルに出た。お師匠さんはこの「通行困難」をたどったらしい

10/8 9:38

ピストンでここまで戻れば一般道も短くてすむんだが、峠山の登り返しを考えると萎える

10/8 9:45

この辺りの中央分水嶺は広くて歩きやすい

10/8 9:56

峠山に到着。展望はない

10/8 9:57

地元では「村雲村」と呼ばれてるのかな?

10/8 10:24

峠山から下ってコルの手前。ここからでも筱見まで戻れるようだ

10/8 10:26

ピストンでここまで戻って上筱見まで戻る予定。山へんに定で「たわ」と読ませるらしいが、UNICODEにはそういう漢字はないみたいだ

10/8 10:55

この標識だけやたらと古くて朽ちかけていた。たぶん小倉たわ

10/8 11:15

P634手前の標識。P634で小金ヶ嶽まで行くかどうかしばらく思案したが、ヤマレコアプリに40分かかると言われたのであきらめてピストンすることにした

10/8 11:45

P634付近にたくさん咲いていた、たぶんミヤマママコナ

10/8 11:52

かわいい

10/8 13:03

物騒な名前

10/8 13:06

お目々がキュート

10/8 13:15

マツカゼソウ

10/8 13:25

ススキヶ原

10/8 13:33

ヤナギハナガサ。侵入生物だそう

10/8 13:55

滝は全部写真に納めたが、ターキーブリッジって何？

撮影機器：

LUMIX DC-G99 ボディ パナソニック

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

ひろ

先週に引き続いて中央分水嶺歩き。今回は丹波篠山市登山マップの峠山に筱見キャンプ場から登った。四十八滝は2017年4月以来の4年ぶりで、あの時は八ヶ尾山のヒカゲツツジ狙いだった。峠山方面の中央分水嶺は岩場があまりないのでヒカゲツツジも少ないようだが、その分穏やかな尾根で歩きやすい。展望はほとんど期待できないが、楽しい尾根歩きができた。小金ヶ嶽まで行けていれば分水嶺がつながったんだが、今の自分の体力ではちょっと難しかった。5月に買ったまま放ったらかしている自転車をもっと有効活用しなければ。寒くて自転車がつらくなる季節になる前に。