位山・川上岳
岐阜県
peachface
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 924m
- 下り
- 924m
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標高グラフを拡大コースタイム
08:10 位山
11:15 川上岳（昼食） 12:30
14:50 位山
16:00 登山口
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ダナ平林道終点駐車場 無料 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
駐車場にトイレあり 登山道はおおむね危険なしだが熊笹を刈った跡で葉が敷きつめられており多少滑りやすかった。またその切り口がツンツン出ているので転倒注意。 クマ対策必須。 |
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感想
今年の山行きの体力づくり＆春の鳥見でちょっとロングなコースを選んでみた。
山で歩く17�劼箸いΦ�離の感覚がわからないまま進み、またアップダウンでの体力消耗を経験、学習した山行。
まずは巨石群を楽しみながら位山へ、下山後調べて分かったバイカオウレンがずっと咲き乱れたメルヘンチックな道を歩くのは愉快だった。
少し戻り、天空遊歩道に入る分岐へ、まずは緩やかにダウン。
からの緩やかにアップ、ダウン、アップ・・・
天気がよく気持ちいいが、湿度も高く汗をかいてしんどい。
位山から水場は無いようだったので多めに持ってきていたが正解だった。
どうも「天空遊歩道」と聞いて思いうかぶ理想の尾根歩きではないが、わずかに雪が残る涼しい木陰を通ることは、汗の多い私には都合がよかった。
鳥見も今回の目的であったので、できればクマ鈴は鳴らしたくないのだけれど、道中の木に爪痕や、新しくはなかったがどなたかの糞があるので、ザックの鈴を良く稼働する位置につけなおしたり、ダウンに入るとき進む山に響くよう拍手をしながら進んだ。
おかげで怖い思いはせず下山できたが、子育てで神経質な時期だろうかカラ類がよく近くまでやってきてはプリプリ怒っていた。
そんな鳥たちにぶつぶつ謝りつつまだかもう飽きたと叫びつつも3時間ほどでかおれだけ、なんて読めない山頂着。
この日の展望はバッチリ！
山頂は単独者が2人、ご夫婦が1組で数時間ぶりの人とのふれあい。
単独のおじさまとお兄さんとお話をしながら一緒にご飯を食べのんびりした。
帰りはもううんざりだったが、帰らないわけにはいかないので気合いで下山。
自分で思っていたよりも足が残っていなかったので、体力をつけること、またペースや歩き方を考えるべきなのだなと感じ、今後の課題として終了。
目的の鳥見はまぁまぁの収穫、と言っても写真をやってるわけではないのだけど。
ミソサザイ・コマドリ（声）・オオルリ・ヤブサメ・センダイムシクイ・イカル（声）・キクイタダキ・ウグイス・ヒガラ・ヤマガラ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・アカゲラ・コゲラ・カケス・ノスリ・チョウゲンボウ
近くにいるのにコマドリになかなかお目にかかれない。
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コゲラのねぐら、僕はてっきりモスラやゴジラのたぐいを想像してしまいました。無知ってコワいですね
そしてバイカオウレン、職業柄ですね、脳内では
「売価を売れん」と意味が分かりそうで全く通じない感じで変換されてしまいました。
熊よけ拍手、僕も時折やります。どんなレコよりも多くの拍手を送ってる、そんな気がします。
出会いに来ないおりこうなクマには多くの人がスタンディングオベーションにて拍手喝采ですね。
途中何を言ってるのかわかりかねる部分もございますがbo-tyu-zaiさんいつもコメントありがとう。
私にはモスラも愛らしい、でもコゲラもプリティーキュートです。
埼玉のお山にもたくさんいるはずですので頭上からギーギー声と樹皮をはがす音が聞こえたならば顔をあげてみてください。
冬には可愛すぎる小鳥筆頭エナガなどと集団行動していることでしょう。
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