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Yamareco

記録ID: 3614323
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ハイキング
剱・立山

北ノ俣岳

2021年10月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:54
距離
19.9km
登り
1,497m
下り
1,501m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:36
休憩
1:16
合計
10:52
5:29
5:29
57
6:26
6:39
38
7:17
7:17
139
9:36
9:37
11
9:48
10:39
6
10:45
10:45
69
11:54
11:59
42
12:41
12:42
43
13:25
13:30
76
14:46
14:46
0
14:46
ゴール地点
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
3:30 神岡新道/飛越トンネル手前駐車場 到着
4:00 スタート
コース状況/
危険箇所等
危険個所:無し

寺地山までは泥沼化した場所が多い。
北ノ俣避難小屋から暫くは木道があるが、壊れていて歩き難い。
木道から上は、ルートがU字溝のようになっていて溝の脇に歩き跡ができている。
避難小屋から上が、なかなかキツかった。
その他周辺情報 ここから富山県までの道中に立ち寄る施設が思い当たらず直帰しました。
ヘッドライトを着けてのスタート
暗いので手ブレしてますね。
1
ヘッドライトを着けてのスタート
暗いので手ブレしてますね。
100〜200mほど前に1人おられましたが
登山道でヘッドライト1人は、なかなかスリルが…汗
100〜200mほど前に1人おられましたが
登山道でヘッドライト1人は、なかなかスリルが…汗
飛越新道分岐
もう少し早い時期なら草紅葉が綺麗だったのでしょうか?
もう枯れてしまっていました。
もう少し早い時期なら草紅葉が綺麗だったのでしょうか?
もう枯れてしまっていました。
針葉樹が多くて、あまり紅葉は見られませんでした。
針葉樹が多くて、あまり紅葉は見られませんでした。
寺地山山頂
寺地山山頂
北ノ俣岳
乗鞍・御岳方面
(だと思います…汗)
乗鞍・御岳方面
(だと思います…汗)
北ノ俣岳方面からのサンライズ
北ノ俣岳方面からのサンライズ
北ノ俣岳方面
ここを延々と登ります。
北ノ俣岳方面
ここを延々と登ります。
北ノ俣岳方面
ここを延々と登ります。
北ノ俣岳方面
ここを延々と登ります。
北ノ俣避難小屋分岐
北ノ俣避難小屋分岐
池塘(餓鬼の田)
池塘(餓鬼の田)
北ノ俣岳方面
ここを延々と登ります。
北ノ俣岳方面
ここを延々と登ります。
北ノ俣岳方面
ここを延々と登ります。
北ノ俣岳方面
ここを延々と登ります。
有峰湖が見えます。
有峰湖が見えます。
有峰湖が見えます。
有峰湖が見えます。
有峰湖が見えます。
有峰湖が見えます。
神岡新道分岐(ピーク)からの北ノ俣岳
神岡新道分岐(ピーク)からの北ノ俣岳
神岡新道分岐
北ノ俣岳山頂(三角点)
1
北ノ俣岳山頂(三角点)
北ノ俣岳山頂(表示)
2
北ノ俣岳山頂(表示)
山頂からの展望
(東側)
山頂からの展望
(東側)
山頂からの展望
(東側)
山頂からの展望
(東側)
山頂からの展望
(薬師岳)
1
山頂からの展望
(薬師岳)
山頂からの展望
(槍ヶ岳のアップ)
1
山頂からの展望
(槍ヶ岳のアップ)
北ノ俣避難小屋
飛越新道
北ノ俣岳登山口
飛越新道
北ノ俣岳登山口

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 ザック 行動食 食料(昼食等) 飲料 ガスコンロ 食器 カップ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー スマホ 時計 サングラス タオル(日本手ぬぐい) ツェルト ストック ナイフ カメラ 虫除けスプレー 座布団 携帯充電器

感想

翌日の日曜日のほうが天気予報が良かったこともあってか
山仲間との調整がつかず
急遽、単独でのこの山歩きを計画しました。

元々、歩くのは速くないのでヤマレコのらくるーとで1.0倍速で計画。
朝、約1時間ヘッドライト歩行の5時スタートでギリ18時下山の計算でになりました。
実際登山口に着いたのは、予定より1時間ほど早かったので
夕方がギリになるより良いだろうと1時間早くスタート。
暗い登山道をヘッドライトで2時間ほど単独で歩くのはスリルがありました。

寺地山までは泥沼化したところも多くあり、暗がりだったこともあって
足もと、靴やズボンの裾は泥だらけになってしまいました。

寺地山を過ぎるまでは、ほとんど展望も無かったのですが
寺地山を過ぎてからは、展望を楽しみながらの山歩きでした。
避難小屋分岐からは、木道の状態が悪かったり
登山道が流水などでえぐられて、深く溝になっているところがあったりしますが
池塘(餓鬼の田)があったり、有峰湖が見えたりと良かったです。
ただ、体力不足で避難小屋分岐から上はキツかったです。

神岡新道分岐まで登ると、さすがに薬師岳〜黒部五郎岳ルートの途中で
いかにも良い登山道(高山の稜線ルートの感じ)でした。

山頂では時間的に早かったのもあってガスも少なく
特に東側(高天原側)の展望は良かったです。
時間的に薬師岳へ行けるのではと声をかけられましたが
キツキツなのは好きではないので、山頂でのんびりして下山することにしました。

じゅうぶんに展望を満喫して、がっつり食事をとり
食後のコーヒーにホーっとしていると、ガスが少しずつ酷くなってきたので下山。

植生なのか時期的に少し遅いのか、草紅葉は枯れてしまっていました。
針葉樹が多くて、あまり紅葉を楽しむ山ではないのかな?と思いました。

1時間早めのスタートや、らくるーとの時間設定(休憩時間かな)もあり
実際には、15時の下山になりました。
下山後は、ここから地元の富山県までの帰路に良い寄り道スポットを知らないので直帰しました。どなたか良いところを教えていただけると嬉しいです。

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