乗鞍岳

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 8.9km
• 登り: 555m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:16

8:18 畳平バスターミナル
8:25 8:25 県境ゲートバス停
8:35 8:45 富士見岳（乗鞍）
8:54 8:54 摩利支天分岐
9:02 9:02 肩ノ小屋
9:25 9:25 朝日岳（乗鞍）
9:35 9:35 蚕玉岳
9:37 9:37 乗鞍岳頂上小屋
9:42 9:44 乗鞍岳
9:49 9:50 乗鞍岳頂上小屋
9:53 9:53 蚕玉岳
9:59 9:59 朝日岳（乗鞍）
10:18 10:18 剣ヶ峰口
10:37 10:41 肩ノ小屋
11:05 11:07 剣ヶ峰口
11:18 11:18 摩利支天分岐
11:24 11:24 不消ヶ池
11:34 11:34 県境ゲートバス停
11:43 11:50 大黒岳（乗鞍）
11:59 12:00 県境ゲートバス停
12:04 12:04 鶴ヶ池
12:10 12:15 畳平バスターミナル
12:18 12:18 乗鞍白雲荘
12:23 12:23 魔王岳（乗鞍）
12:28 12:28 乗鞍白雲荘
12:34 畳平バスターミナル

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

朴ノ木平〜畳平はシャトルバス
往復2500円也

コース状況／危険箇所等

3000mを超えるにも関わらず観光地

その他周辺情報

宿儺の湯で日帰り入浴

写真

10/10 7:08

朴ノ木平のシャトルバス乗り場。
30分間隔で運行中。
前のバスが発車する時に列に並び始めたのできっかり30分待ち。

10/10 8:10

畳平到着。
期待通りの快晴。

10/10 8:10

神社でお参りしようとしたが、小銭がなかったので、帰りに寄ることにした…。

10/10 8:16

この山には登れないように見えた。
ひょっとしたら魔王岳の奥に道が繋がっているのかも…。

10/10 8:18

ほぼ水平で歩きやすそう…。

10/10 8:19

始めてきたので良く分からないけど、池の水が少ないような気が…。

10/10 8:19

お花畑は全部枯れてしまってる。

10/10 8:20

白山発見。

10/10 8:23

畳平と魔王岳。

10/10 8:24

頚城山塊か八ヶ岳連峰か…。

10/10 8:26

白山も天気良さそうだ。

10/10 8:28

北アルプスの尾根が見えてきた。
一番左が笠ヶ岳？

10/10 8:34

槍ヶ岳と穂高連峰。

10/10 8:35

剣が峰の方ガスってる？

10/10 8:36

ウォーミングアップでまず冨士見岳を経由。
残念ながら富士山は見えない。

10/10 8:36

冨士見岳から畳平を見おろす。

10/10 8:37

紅葉はかなり下の方まで進んでそう。

10/10 8:54

剣が峰はやはりガスってそう。

10/10 8:55

八ヶ岳連峰かな？

10/10 8:55

剣が峰が晴れてきた。

10/10 8:57

肩の小屋到着。
ここまでほぼ水平なので、観光客でも楽勝で来れる。

10/10 8:57

空青し。

10/10 9:00

肩の小屋の宿舎棟？

10/10 9:02

ここからいよいよ登山。

10/10 9:14

北アルプス側、冨士見岳で見た時より晴れてる気がする。

10/10 9:15

長野側の道路が見える。

10/10 9:21

大パノラマ〜！？

10/10 9:27

旭岳から見おろす権現池。

10/10 9:30

剣が峰はもう目の前。
ガスもすっかり晴れた。
ここ携帯の電波届いてた。
子供が二回目接種しているコロナワクチン接種会場から電話が来てびっくりした。

10/10 9:30

これは確実に八ヶ岳連峰。

10/10 9:42

剣が峰山頂の神社は撮影禁止とあったので、こいつだけ撮影。

10/10 9:42

山頂の記念撮影は大行列。
皆さん密ですよ〜。
自分はさっさと退散。

10/10 9:48

登る時には通らなかった頂上小屋。
宿泊も出来るっぽい。

10/10 9:51

槍・穂高の本日見納め。

10/10 10:19

肩の小屋で昼食を摂りながら相方を待つ。
風もなくなり、ポカポカ気持ちがよい。

10/10 11:43

帰り立ち寄った大黒岳。

10/10 11:49

大黒岳から魔王岳を臨む。

10/10 11:51

剣が峰を見納め。

10/10 12:22

バスの待ち時間があるので、ダッシュで魔王岳にも行ってみた。
ここに来るだけでアルペン気分は十分味わえる。

10/10 12:23

午後になって雲が出てきた。

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM1 オリンパス

感想

m_tomozou

今年何故か乗鞍岳が妙に気になっていて、何度かソロで行こうか迷い、見送っていたところ、会社の登山同好会の仲間が10/10(日)に行くかもという情報を得て、晴れ確定っぽかったので、便乗させてもらった。
マイカー乗り入れが規制されているような山はソロより相方がいる方が良いなぁ〜とつくづく感じた。ソロだとバスの列に並んでる時にちょっとトイレとか行きづらそうだし（気が弱い）…。

天気は期待通りのほぼ快晴。
冨士見岳から剣が峰を見た時はガスっていたが、朝日岳に到着する頃にはすっかり晴れて360度見晴らし最高〜。

畳平から剣が峰までは緩やかに登っていくと勝手に想像していたが、実際は肩の小屋まではほぼ水平で、そこから一気に標高差300mのガレ場を登る感じだった。白山の室堂から御前峰に登るの同じ程度の高度差・距離感ってところか…。
観光客は肩の小屋まですんなり歩けてしまうので、剣が峰山頂まで簡単に行けるんじゃない？と勘違いして登ってしまい、途中で失敗したと気づくケースが多そう…。

登れるピークは一通り巡って来たが、摩利支天のコロナ観測所が閉鎖中で、分岐にロープが張ってあったので行けなかったのが心残り。

朴ノ木平〜畳平のシャトルバスは往復2500円。立山も室堂までバスで行け、似たような感じだが、そちらより断然安く済むのが良い。今はアジア系の外国人観光客が全くいないので、空いていたのだろうけど、待ち時間も全く気にならなかった。