紅葉真っ盛りの鳥取大山
- GPS
- 56:00
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 999m
- 下り
- 995m
コースタイム
品川バスターミナル20:30 夜行バス
10月26日 米子駅前6:50 大山寺行きバス7:20 夏道登山口8:20 9:45五合目
10:55-11:20弥山 頂上小屋 11:30石室 12:10行者谷分岐 13:00行者登山口 13:00-14:00大神山神社&大山寺
14:38ー14:50米子駅 米子駅〜皆生温泉入浴〜米子
米子駅前20:15 夜行バス
10月27日 品川バスターミナル6:40 東京11:00 はやぶさ13号 盛岡13:20
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
登山口には十分なスペースの駐車場があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は良く整備されています。 登山者ポストは登山口やmontbell等 下山後の温泉は皆生温泉にしました。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛
筆記具 1
保険証 1
飲料 2
ティッシュ 1
三角巾 1
バンドエイド 1
タオル 2
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
ストック 1
水筒 1
時計 1
非常食 1
|
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共同装備 |
ツェルト 1
ファーストエイドキット 1
医薬品
カメラ 1
ビデオカメラ
車
|
感想
出雲行きの寝台車でと切符を買いに行ったらすでに売り切れで断念かという所だったが、ネットで調べたら東京発米子行きの夜行バスがあったので早速往復で予約した。切符取れました!
とんぼ返りになるけれど金曜日仕事が終わった午後5時半の電車で、雨の中出発した。これで行けば8時半に出るバスにぎりぎり乗れる。東京駅から品川駅に、ここから500mぐらい歩いて品川バスターミナルまで、初めての夜行バスターミナルなので田舎者の自分にはちょっと不安でしたが、何とか間に合った。
一番心配だった台風も太平洋側に反れたようだし、何とか回復することを期待しながら、なかなか眠れない11時間の車中を過ごす。
朝6時半 米子駅前到着。ここから大山寺行きのバスは7時半 約1時間あるので 軽く朝食 バスを待つ。大山寺までは約1時間 曇りながら雨はあがった。途中大山が眺められたが、山頂付近は雲で覆われていた。
夏道登山道入口 8:35 駐車場はかなり止められそうだが、天候にせいかそんなに込んではいない。登山道は1合目から7合目までほとんど階段でした。五合目辺りから上は歩くには支障ないがガスっていて眺望は無い。登山口から2時間で8合目、ここから山頂までは木道となる。周辺は大山キャラボクと草原 夏の時期には花も楽しめるのだろうと思う。山頂避難小屋は帰りに寄る事にして山頂へ。周りは何も見えないが記念の写真を撮り、避難小屋でしばし休憩。小屋にはたくさんの登山者で賑わっていた。軽く昼食を取り、石室を周回して下山。6合目の途中から行者谷コースに入る。ここからもぶなの大木の中、結構急な階段を下る。ここら辺りから紅葉がとてもきれいだった。ついついたくさん写真を撮り載せてしまいました。
行者登山口13:00到着。登山口は大神山神社奥宮、無事下山できたことへのお礼参りをして大山寺に向う。ここまでの参道の石畳は日本一長いと書いてありました。長かったですね〜。そして101段の石段を駆け上がり大山寺に寄る。立派な神社やお寺があるので観光客も多いのだと思う。バス停からの参道沿いは旅館通りというくらいだから・・・。
14:50米子行きのバスに乗る。米子駅から皆生温泉行きのバスに乗り換え温泉停留所に一番近いホテルの日帰り入浴で汗(あまりかかなかったけれど)を流す。有名な温泉なので一度は入ってみたかった。なかなか良かった。
米子駅に戻り、ゆっくり町を歩いてみる。山陰の交通の要所なのか、結構大きな町のようだ。駅中は店も早く終いちょっと寂しい。8時15分発品川行きの夜行バスで東京へ。来る時はあまり眠れなかったので少しアルコールを入れたら帰りはある程度眠れたような感じがする。出入り3日間 バス2泊の大山の山旅 百名山を目指してまた一つ階段を登った。
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