谷川岳馬蹄型縦走右回り

2021年10月09日(土) 〜 2021年10月10日(日)

• GPS: 17:09
• 距離: 30.8km
• 登り: 2,908m
• 下り: 2,993m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:29

距離 14.8km 登り 1,785m 下り 1,043m

4:46 西黒尾根登山口
4:55 4:56 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
5:00 5:19 谷川岳インフォメーションセンター
5:24 5:27 谷川岳山岳資料館
5:31 5:37 西黒尾根登山口
7:28 7:29 ラクダの背(ラクダのコブ)
7:35 7:41 ラクダのコル
8:30 8:33 ザンゲ岩
8:54 8:59 トマノ耳
9:10 9:37 谷川岳
9:41 富士浅間神社奥の院
10:07 10:13 ノゾキ
10:32 一ノ倉岳
10:48 10:55 茂倉岳
11:51 笹平
12:34 12:41 武能岳
13:13 蓬峠
13:15 蓬ヒュッテ

2日目

• 山行: 7:57
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:57

距離 16.0km 登り 1,123m 下り 1,989m

5:00 地点蓬ヒュッテ
5:15 1544ｍ地点分岐
5:52 5:58 七ツ小屋山
6:43 6:57 清水峠
6:58 7:01 清水峠白崩避難小屋
9:01 9:04 ジャンクションピーク
9:24 9:31 朝日岳
10:30 笠ヶ岳避難小屋
10:34 10:38 笠ヶ岳
11:30 11:43 白毛門
12:13 12:16 松ノ木沢の頭
13:43 13:50 東黒沢
13:57 ゴール地点

西黒尾根登山口に45分違いで2回取り付いています(*^_^*)

天候

1日目曇り一時ガスが抜ける　2日目小雨から曇り一時ガス抜ける一日を通して強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白毛門登山者駐車場から訳あって谷川岳インフォメーションセンター駐車場へ移動

コース状況／危険箇所等

時折の霧雨の為、西黒尾根の岩は滑りやすく注意　ルートはぬかるみ多数　その足で岩に足を乗せるとつるっと・・・何回かやらかしました。
濡れている時の下りは十分注意が必要です。

その他周辺情報

小荒井製菓で生どら焼きのお土産を買いました。

写真

10/9 4:45

10/9 5:34

2回目の西黒尾根登山口です！

10/9 7:01

天神平スキー場

10/9 7:34

10/9 8:49

ガスの中

10/9 9:14

オキの耳

10/9 10:31

10/9 10:49

茂倉岳もガスの中

10/9 11:05

10/9 11:05

10/9 11:10

10/9 11:50

テント一番乗りです。
その後4張り増えました

10/9 14:55

本日の夕食です。
外は強風で米を炊けないのでパスタにしました。

10/10 6:30

10/10 6:53

清水峠の巨大風向風速計の間から太陽がでました。

10/10 7:45

一時ですがガスが晴れました。
風が強く飛ばされそうです

10/10 8:01

南魚沼市街
スキーで通いました

10/10 8:20

アップ

10/10 8:03

紅葉が綺麗です。
この日一番です

10/10 9:04

ジャンクションピーク
ピンぼけですいません

朝日岳
ガスのなか

10/10 10:34

笠ヶ岳

10/10 11:33

白毛門

撮影機器：

SH-53A SHARP

装備

個人装備

ソフトシェル タイツ グローブ 雨具 ゲイター 着替え 行動食 非常食 飲料 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

toshi_san00

紅葉と茂倉岳から笹平の眺望を見に馬蹄型右回りに行ってきました。
天気予報ですとそんなに悪くなかったのですが、1日目ずーとガス、夜はずーと強風で、たびたび起こされました。朝出発する時小屋のご主人が様子を見に来るほどでした。
2日目もガスの中一時抜けるときもありましたが通してガスそして体が飛ばされるほどの強風、しかも朝は雨という散々な山行でした。
ただ、一時ガスが抜けた時の景色は最高でした。

西黒尾根登山口直前でハイドレーションを忘れたことに気づき、そのまま行くか迷いましたが取りに戻ることにしました。最初は白毛門登山者駐車場に止めましたが少しでも時間のロスを少なくするため谷川岳インフォメーションセンター駐車場迄車で移動しましたが、45分の時間のロスになってしまいました。
これが無ければ清水峠迄行こうかと考えていましたが、蓬ヒュッテ泊としました。

蓬ヒュッテのテントですが、去年まではトイレ使用料として500円を払いましたが、今回は屋外設置の携帯トイレスペースで使うための携帯トイレの購入費として500円払う様になったようです。携帯トイレを持っていますかと聞かれたので、私は携帯トイレを持参している為持っていますと言ったら、そのままどうぞと費用が掛からずテントを張ることが出来ました。ちょっと気が引けましたが。

今回はハイドレーションでしたが、テントやシュラフを忘れた場合は最悪の事態になることもありますので、スタート前のチェックはチェックシートで確実に行わないといけないと痛感した出来事でした。