記録ID: 3631757
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無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
吾策新道・万太郎山・主脈縦走路・肩ノ小屋・RW
2021年10月03日(日) [日帰り]
群馬県
新潟県
mimik
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,948m
- 下り
- 1,223m
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日帰り
- 山行
- 10:09
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 10:55
14:49
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
谷川岳RW \1250 関越交通 谷川岳RW-水上温泉 \890 上越線 水上-池袋 \3080 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全行程よく踏まれている。 ■登山口まで、ほぼ舗装、一部砂利道。一部道の両側から草が被る。小沢がいくつか流れる。浄水器があれば水が採れそう。 ■登山口から万太郎尾根、杉植林からぶな木に変化する。1150辺りから急登。紅葉はしていなかった。 ■大ベタテノ頭まで、傾斜が緩み展望が開ける。紅葉が見られる。 ■万太郎山まで、井戸小屋沢ノ頭の手前から急登が始り、井戸小屋沢ノ頭で右折し ザレの急登後、岩勝ちになる。岩峰の西側を巻くが、積雪の影響で横に生えている木が張り出していて歩きにくい。稜線に出ていくつかのコブを超えて縦走路に合流してから南下、万太郎山 ■肩ノ小屋まで、よく踏まれている気持ちよい稜線散歩。登山者が増える。大障子ノ頭の岩場の登りで古いルートに入ってしまった。オジカ沢ノ頭からの下りに鎖あり。主稜線灌木の紅葉は盛り過ぎといったところか、前日の台風で少し葉が落ちたのかもしれない。草紅葉が見事だった。 ■肩ノ小屋からRW 想像以上の人出と渋滞。まいった。 |
| その他周辺情報 | 温泉 ふれあい交流館 \600 今回忘れたが割引券はある |
写真
土樽駅自販機あり。高速の音と蛍光灯の光でよく眠れず。暗い中ヘッデン着用、熊除けにストックを出して土樽駅発3:54 19.5℃ 登山口13.6℃ 右にクワノ沢。古い地図の水場はここだろうか。杉植林の中の登山道を追う。
拍手10/3 4:41
土樽駅自販機あり。高速の音と蛍光灯の光でよく眠れず。
暗い中ヘッデン着用、熊除けにストックを出して土樽駅発3:54 19.5℃ 登山口13.6℃ 右にクワノ沢。古い地図の水場はここだろうか。杉植林の中の登山道を追う。
暗い中ヘッデン着用、熊除けにストックを出して土樽駅発3:54 19.5℃ 登山口13.6℃ 右にクワノ沢。古い地図の水場はここだろうか。杉植林の中の登山道を追う。
周囲が雑木に変り、1150m辺りから傾斜が増す。稜線が近づく頃には空が白み、樹間から足拍子山が見えた。じきトラバースするようになって主稜線に乗り、船窪で右の尾根に乗換る。
10/3 6:12
周囲が雑木に変り、1150m辺りから傾斜が増す。稜線が近づく頃には空が白み、樹間から足拍子山が見えた。じきトラバースするようになって主稜線に乗り、船窪で右の尾根に乗換る。
展望が開け、山頂に雲の掛かるす仙ノ倉、エビス大黒が見えた。赤いのが現れる。カエデは緑が抜け始め。背後は荒沢山、足拍子山、クロガネノ頭
10/3 6:36
展望が開け、山頂に雲の掛かるす仙ノ倉、エビス大黒が見えた。
赤いのが現れる。カエデは緑が抜け始め。背後は荒沢山、足拍子山、クロガネノ頭
赤いのが現れる。カエデは緑が抜け始め。背後は荒沢山、足拍子山、クロガネノ頭
仙ノ倉北尾根 シッケイノ頭 奥に平標、日白山、二居俣ノ頭の左奥に苗場山。
一旦下り登り返しP1504付近、井戸小屋沢ノ頭が近づく
来し方、日白山、タカマタギ、P1504、大ベタテノ頭、
来し方、日白山、タカマタギ、P1504、大ベタテノ頭、
井戸小屋沢ノ頭 1620m圏、老朽化した看板
カエデはオレンジに変化する
カエデはオレンジに変化する
茂倉新道、矢場ノ頭、武能山、荒沢山、足拍子山、コマノカミノ頭、大源太山、七ツ小屋山、柄沢山、巻機山
来し方、井戸小屋沢ノ頭、P1504、大ベタテノ頭、足拍子山、荒沢山、飯士山、クロガネノ頭、コマノカミノ頭、大源太山、柄沢山、巻機山、茂倉新道、矢場ノ頭
10/3 8:17
来し方、井戸小屋沢ノ頭、P1504、大ベタテノ頭、足拍子山、荒沢山、飯士山、クロガネノ頭、コマノカミノ頭、大源太山、柄沢山、巻機山、茂倉新道、矢場ノ頭
武能岳、大源太山、七ツ小屋山、柄沢山、巻機山、中ノ岳、駒ケ岳が頭を出す。小沢岳付近の上越国境
仙ノ倉とエビス大黒の間に大黒山、上ノ倉山、忠次郎山、白砂山、上ノ倉山、本白根山、四阿山
茂倉岳、武能岳、大源太山、七ツ小屋山、柄沢山、巻機山、中ノ岳、駒ケ岳、荒沢岳
山頂が近づき主脈縦走路に合流すると登山者が増える。ガレを万太郎山へ。主脈と赤谷川源流域、俎��山稜、光る笹のトレイル、草紅葉、素敵だ
10/3 8:53
山頂が近づき主脈縦走路に合流すると登山者が増える。ガレを万太郎山へ。
主脈と赤谷川源流域、俎��山稜、光る笹のトレイル、草紅葉、素敵だ
主脈と赤谷川源流域、俎��山稜、光る笹のトレイル、草紅葉、素敵だ
万太郎山から主脈を中心に茂倉岳と爼倉の翼を広げたようだ。背後は燧岳、日光白根、写真での後確認だが草津と日光の白根山が見えたことになる。
10/3 8:58
万太郎山から
主脈を中心に茂倉岳と爼倉の翼を広げたようだ。背後は燧岳、日光白根、写真での後確認だが草津と日光の白根山が見えたことになる。
主脈を中心に茂倉岳と爼倉の翼を広げたようだ。背後は燧岳、日光白根、写真での後確認だが草津と日光の白根山が見えたことになる。
主脈と赤谷川源流、俎�堯�武尊山、日光白根山、皇海山、袈裟丸山、至仏山、燧ケ岳
水場への道、以前は標識があったような気がするが見当たらない。水場の確認はせず。
飯士山、荒沢山、足拍子山、クロガネノ頭、コマノカミノ頭、登山道復活しないかな。
小障子ノ頭 1730m圏からオジカ沢の頭 23.6℃ 山名標を少し過ぎたところでグラノーラでランチ後、出発
オジカ沢避難小屋前から俎��山稜、踏み跡が続いている、行けるのか。私製案内板があり、川棚ノ頭の右に小富士岳1770とある。北西に尾根を伸ばす1780m圏のことだろう。
10/3 11:40
オジカ沢避難小屋前から俎��山稜、踏み跡が続いている、行けるのか。私製案内板があり、川棚ノ頭の右に小富士岳1770とある。北西に尾根を伸ばす1780m圏のことだろう。
新潟側が切れた細尾根の群馬側を巻く、鎖場あり気を抜けない。武尊山、日光白根山
感想
以前朝着土樽駅9:00出発で試みて届かず敗退した山行のリベンジ。温泉タイムを確保すべく前泊4:00発で実行。肩ノ小屋までは台風後の好天で素晴らしい展望と、好ましい紅葉に恵まれた。
肩ノ小屋からは想像以上の人出で当然トマの耳、オキの耳は省略。楽して早めに下山したかったので天神尾根を下ったが、下るにつれ渋滞が激しくほとほとまいった。
ハイシーズンの休日をなめていた。二度と近づかないようにしよう。
コースタイムよりだいぶ遅くなった。吾策新道では5組に抜かされた。体力が大分
落ちてきている。
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