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記録ID: 363328
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ハイキング
奥秩父

【ときめき百名山】 紅葉の両神山 (日向大谷からピストン)

2013年10月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
12.4km
登り
2,040m
下り
2,042m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:30日向大谷〜11:11八海山〜11:53清滝小屋〜13:00横岩〜13:16両神神社〜13:55両神山山頂〜14:05山頂下のベンチで昼食〜14:35出発〜15:31清滝小屋〜17:10日向大谷

GPSログは12.4km
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向大谷のトイレ近くにスクーターを停める。
(両神山荘に200円払う。自動車は500円。)
コース状況/
危険箇所等
滑りやすい道でした。
昨日の雨の影響もあるんでしょうが、コースを通して滑りやすいところが多かったです。

道にはピンクのリボンの目印が鬱陶しいくらいあり、それを頼りに歩けば迷うことはない。
コース上で分岐も少なくないですが、迷いそうなところにはロープが張ってあったりします。

川を5回くらい渡ります。
そのうち、橋があるところは一箇所しかありません。増水時は向こう岸に行けないので注意です。

コースを通じて、あまり平坦なところがないです。
日向大谷から両神山に登るコースは定番ではありますが、断続的に急登りが続き、鎖場や岩場もあるので、山慣れていない人にはきつい山だと思う。

トイレは日向大谷と清滝小屋にあります。
どちらもきれいです。
オハヨー(゜∀゜)ノ。
今日は日向大谷から両神山に登ります。
前に見えるのは両神山荘。
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オハヨー(゜∀゜)ノ。
今日は日向大谷から両神山に登ります。
前に見えるのは両神山荘。
日向大谷にはきれいなトイレがあります。
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日向大谷にはきれいなトイレがあります。
秋晴れ。
両神山荘の名物犬。
とってもおとなしいワンちゃんでした。
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両神山荘の名物犬。
とってもおとなしいワンちゃんでした。
カウンターを押す。
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カウンターを押す。
さーて行きますかな。
♪ズンドコズンドコ
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さーて行きますかな。
♪ズンドコズンドコ
序盤は緩やかな登り。
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序盤は緩やかな登り。
鳥居が出てきました。
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鳥居が出てきました。
ズンドコズンドコ進む。
このあたりで前を歩いていた中年夫婦を抜く。
山頂ではシャッターを押してもらいました。
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ズンドコズンドコ進む。
このあたりで前を歩いていた中年夫婦を抜く。
山頂ではシャッターを押してもらいました。
鎖場一本目。
つかまらなくても余裕で登れます。
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鎖場一本目。
つかまらなくても余裕で登れます。
七滝沢コース分岐。
七滝沢コースは遭難が多いらしい・・・
ヽ(゜д゜)ノ
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七滝沢コース分岐。
七滝沢コースは遭難が多いらしい・・・
ヽ(゜д゜)ノ
川を渡ります。
この後、川を5回くらい渡るが、橋がついているのはここだけだった。
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川を渡ります。
この後、川を5回くらい渡るが、橋がついているのはここだけだった。
おっかない顔をしているが、登山者を優しく見守ってくれている。(・∀・)
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おっかない顔をしているが、登山者を優しく見守ってくれている。(・∀・)
まだこのあたりは傾斜が緩やか。
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まだこのあたりは傾斜が緩やか。
苔むした岩。
(・∀・)
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苔むした岩。
(・∀・)
後からわかったのだが、前を歩いている人は清滝小屋でヘリの荷揚げに立ち会っている人のようだ。
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後からわかったのだが、前を歩いている人は清滝小屋でヘリの荷揚げに立ち会っている人のようだ。
しばらく川沿いを歩く。
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しばらく川沿いを歩く。
これははじめて見た。食えるのかしらん。
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これははじめて見た。食えるのかしらん。
登山道が川から離れる頃になると断続的な急登りが始まります。
(´・ω・`)
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登山道が川から離れる頃になると断続的な急登りが始まります。
(´・ω・`)
八海山。
いろんなところに石像がある。
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いろんなところに石像がある。
写真では分からないが急登りです。
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写真では分からないが急登りです。
マムシソウ。今日わりと多く見ました。
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マムシソウ。今日わりと多く見ました。
弘法井戸。
上の岩に弘法大師様が座ってます。
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上の岩に弘法大師様が座ってます。
ヘリが荷下ろしをしています。
(*゜∀゜)=3
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ヘリが荷下ろしをしています。
(*゜∀゜)=3
清滝小屋。今は無人です。
ここに荷物をデポして山頂を目指す人も多いようだ。
でも、遭難したら・・・
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清滝小屋。今は無人です。
ここに荷物をデポして山頂を目指す人も多いようだ。
でも、遭難したら・・・
裏にも石像があった。
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裏にも石像があった。
これが清滝?
ここからがまた急登り。
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ここからがまた急登り。
尾根に乗った。
紅葉が超きれいです。
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紅葉が超きれいです。
上のほうは色づいている木が多いが、すでに葉が散ってしまっている木も多かった。
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上のほうは色づいている木が多いが、すでに葉が散ってしまっている木も多かった。
鎖場二本目。10mくらい。
ここもつかまらなくてもなんとか登れた。
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鎖場二本目。10mくらい。
ここもつかまらなくてもなんとか登れた。
上から見る。
鎖ではなくロープ。10mくらい。
つかまらなくてもなんとかなったが、滑りやすかった。
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鎖ではなくロープ。10mくらい。
つかまらなくてもなんとかなったが、滑りやすかった。
またまた鎖場。
この木がいいところに生えているので、取っ掛かりがあり、鎖をつかまなくてもなんとかなる。
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この木がいいところに生えているので、取っ掛かりがあり、鎖をつかまなくてもなんとかなる。
このあたりは道が湿っていた。
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このあたりは道が湿っていた。
両神神社。
狛犬にホオノキの実が奉げられてました。
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狛犬にホオノキの実が奉げられてました。
もう一つ神社がある。
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もう一つ神社がある。
細かい装飾だ。
山頂が近くなってきました。
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山頂が近くなってきました。
パイプの橋もあった。
ここから落ちたら50mくらい落ちそう。
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パイプの橋もあった。
ここから落ちたら50mくらい落ちそう。
山頂がどんどん近くなる。
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山頂がどんどん近くなる。
もう葉が全部落ちてしまっている木も多い。
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もう葉が全部落ちてしまっている木も多い。
山頂すぐ下にテーブルとベンチがある。
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山頂すぐ下にテーブルとベンチがある。
山頂へ。
最後の岩場。
山頂です。
両神山山頂(1723m)。
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両神山山頂(1723m)。
三角点。
首から上がないお地蔵さん。
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
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首から上がないお地蔵さん。
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
富士山方面は見えず。
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富士山方面は見えず。
こっちは八ヶ岳連峰。
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こっちは八ヶ岳連峰。
テーブルのところに戻ってお昼にします。
今日は棒ラーメンです。
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テーブルのところに戻ってお昼にします。
今日は棒ラーメンです。
あれ?登山道を外れてしまった。
登る時に通った橋が下にある。
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あれ?登山道を外れてしまった。
登る時に通った橋が下にある。
再び清滝小屋。
布団を敷いている人がいた。
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再び清滝小屋。
布団を敷いている人がいた。
150m滑落した人もいるんだね。
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
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150m滑落した人もいるんだね。
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
さーて、今日は日が落ちるまでにふもとに着けるかしらん。
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さーて、今日は日が落ちるまでにふもとに着けるかしらん。
今日もよく歩いた。
GPSログ=12.4km
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今日もよく歩いた。
GPSログ=12.4km

感想

日向大谷から両神山に登ってきました。( ・∀・)ノ

紅葉の両神山はとてもきれいだった。
上の方ではすでに葉が散ってしまっている木も多かったが、まだまだ残ってます。

実は両神山はずっと行きたかったのだが、休日は混みそうなのであまり気が進まず、先延ばしになってましたがようやく行けた。
ここは鎖場が多いことで有名なので、休日に行ってしまうと鎖場などでのすれ違いに時間を取られたりして思うように進まないと思ったから平日に行きたいとずっと考えていた。
それでも今日は25人くらいの人とすれ違った。
やっぱり百名山なので平日でも人は多いほうなのかしらん。
ずっと先延ばしにしていて、結果的に山が色づく紅葉の時期に行けたのでよかった。

日向大谷コースは断続的に急登りが続くが、鎖場あり、岩場あり、沢筋のザレ場ありで変化に富んでいる。断続的に急登りが続き、鎖場や岩場もあるので、山慣れていない人にはきつい山だと思う。
清滝小屋で会った30くらいの男女グループは山頂まで行かずにそこで引き返してました。

この山は信仰の山としても有名でいろいろなところに石仏があり、それが心を和ませてくれた。

次はどこに登ろうかしらん。

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