記録ID: 3633420
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ハイキング
奥多摩・高尾
20211015 生藤山登山、陣馬山は断念
2021年10月15日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:36
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 951m
- 下り
- 948m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:33
距離 13.8km
登り 957m
下り 956m
6:56
7:02
11分
軍刀利神社
12:28
5:35県立鎌沢駐車場に到着、先客は1台のみであった。気温は14℃でやや肌寒い。5:55に登山開始 。進行方向はガスっている。舗装路を登るが、結構しんどいが、綺麗な花が元気を与えてくれる。ふと振り向くと、雲海の上に陣馬山、そこから朝日が登ってくる。天気もよさそうだ。鎌沢休憩所に到着、ここにはあずまやがあり、小休憩する。登り道で暑くなり、連れ合いは上着を脱いでいる。木の株のようなトイレに入り、出発する。
まもなく生藤山・三国山登山口に到着、舗装路は終了して、細い山道に入っていく。山道はよく整備されていて登りやすい。最初は結構急な坂だが日陰なのでスイスイ登れる。段々となだらかになり、まもなく稜線に出る。少し先に軍刀利神社の鳥居が見える。生藤山「桜のプロムナード」という平成18年3月設置の看板がある。以前ここは桜の名所であったが、テングス病という病で桜の花が咲かなくなってしまった。桜の花を再生する試みがされたようだが、まだまだその道程は遠いのが現状らしい。ここは左側に木がなく視界が開けている絶景ポイント、雲海の上に富士山、大室山・檜洞丸などの丹沢の山々が素晴らしい! 軍刀利神の祠を越えて、なだらかな稜線を進んでいく。佐野川峠、大木、甘草水由緒の看板を越えて、三国山山頂に到着、ここまで視界はないが日陰で涼しく歩きやすかった。生藤山頂を巻く道があったが、山頂への急登を登る。本日初めて手を使うような坂であったが、あっという間に山頂に到着したが、ここも眺望は無く先に進む。この先一度下ったあとにまた小ピークがあったが、山レコの記録によると丸山という山らしいが山頂の標識は気が付かなかった。丸山から少し下ると茅丸山頂を巻く道があったが、当然山頂へ行く道を選択。急な木段を登り茅丸の山頂に到着、ここも富士山が素晴らしかった。丹沢最高峰の蛭ヶ岳の先端がなんとか見える。
ここから連行峰、山の神、大蔵里山、大蔵里山東峰と関東ふれあいの道のきついアップダウンが続く。巻き道を使わずに頑張ってきたが、心が折れて、醍醐丸は登らずに和田峠に向かうこととした。ゆっくりと醍醐峠に到着、その後高岩山付近で左太ももが釣ってしまう。ストレッチングをして水分を摂ると何とか歩けるようになり和田峠に到着できた。茶屋で休憩、コーラとおでんを注文する。少し元気になり陣馬山へ向かおうとした時に今度は右太ももが釣ってしまう。陣馬山登頂は諦めて、車道の陣馬街道を歩いて、県立鎌沢駐車場に戻ることとした。日差しの強い中、醍醐峠登山口 (和田浄水場)へと絶景の渓谷の中をゆっくりと下っていく。その後佐野川に沿い、人里を下っていき、鎌沢入口を右に曲がり、鎌沢沿いをなだらかに登り駐車場に到着、登山を終了した。
まもなく生藤山・三国山登山口に到着、舗装路は終了して、細い山道に入っていく。山道はよく整備されていて登りやすい。最初は結構急な坂だが日陰なのでスイスイ登れる。段々となだらかになり、まもなく稜線に出る。少し先に軍刀利神社の鳥居が見える。生藤山「桜のプロムナード」という平成18年3月設置の看板がある。以前ここは桜の名所であったが、テングス病という病で桜の花が咲かなくなってしまった。桜の花を再生する試みがされたようだが、まだまだその道程は遠いのが現状らしい。ここは左側に木がなく視界が開けている絶景ポイント、雲海の上に富士山、大室山・檜洞丸などの丹沢の山々が素晴らしい! 軍刀利神の祠を越えて、なだらかな稜線を進んでいく。佐野川峠、大木、甘草水由緒の看板を越えて、三国山山頂に到着、ここまで視界はないが日陰で涼しく歩きやすかった。生藤山頂を巻く道があったが、山頂への急登を登る。本日初めて手を使うような坂であったが、あっという間に山頂に到着したが、ここも眺望は無く先に進む。この先一度下ったあとにまた小ピークがあったが、山レコの記録によると丸山という山らしいが山頂の標識は気が付かなかった。丸山から少し下ると茅丸山頂を巻く道があったが、当然山頂へ行く道を選択。急な木段を登り茅丸の山頂に到着、ここも富士山が素晴らしかった。丹沢最高峰の蛭ヶ岳の先端がなんとか見える。
ここから連行峰、山の神、大蔵里山、大蔵里山東峰と関東ふれあいの道のきついアップダウンが続く。巻き道を使わずに頑張ってきたが、心が折れて、醍醐丸は登らずに和田峠に向かうこととした。ゆっくりと醍醐峠に到着、その後高岩山付近で左太ももが釣ってしまう。ストレッチングをして水分を摂ると何とか歩けるようになり和田峠に到着できた。茶屋で休憩、コーラとおでんを注文する。少し元気になり陣馬山へ向かおうとした時に今度は右太ももが釣ってしまう。陣馬山登頂は諦めて、車道の陣馬街道を歩いて、県立鎌沢駐車場に戻ることとした。日差しの強い中、醍醐峠登山口 (和田浄水場)へと絶景の渓谷の中をゆっくりと下っていく。その後佐野川に沿い、人里を下っていき、鎌沢入口を右に曲がり、鎌沢沿いをなだらかに登り駐車場に到着、登山を終了した。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていて、問題なし やや湿リ気味のところがあるが、ぬかるみはなし。 |
その他周辺情報 | 高尾山口駅前のタカオネ泊 |
写真
装備
個人装備 |
長袖ベースウェア
網シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ライター
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
携帯トイレ
携帯バッテリー
|
---|
感想
久しぶりの登山で足腰が弱っていてきつかった。和田峠から先の舗装路は暑くて辛かったが、そこまではほぼ日陰で涼しくて助かった。
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