雨引山・燕山・加波山（第10回職場登山）

2021年10月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,019m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:33

距離 16.6km 登り 1,019m 下り 1,031m

7:51 岩瀬駅
8:35 御嶽山
9:20 9:30 雨引山
11:29 11:31 燕山
12:11 12:32 加波山
13:41 加波山神社真壁拝殿
14:21 14:23 旧真壁駅
14:24 ゴール地点

天候

曇 時々 霧

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

りんりんロード真壁駅跡休憩所の駐車場を利用
桜川市バス（ヤマザクラGO）で真壁城跡バス停から岩瀬駅まで移動
岩瀬駅前より雨引山・加波山を縦走し真壁へ下山、真壁駅跡へ戻る

コース状況／危険箇所等

登山道は全体的に良く整備されているが、雨引山〜燕山の間は登山道が一部洗堀されていて非常に滑りやすかったです。

写真

10/16 7:36

JR水戸線の岩瀬駅で職場の人と待ち合わせてスタート！

10/16 8:01

どこでも見かける「関東ふれあいの道」

10/16 8:05

御嶽神社に向かって鬱蒼のした杉林の中を登る

10/16 8:07

不動の滝

10/16 9:27

最初のピーク、雨引山に到着

10/16 9:18

雨引山から望む関東平野
霞んでいるけど晴れていれば地平線まで見えそうです

10/16 10:38

洗堀された登山道
粘土状の土で非常に滑ります(;´Д｀)

10/16 10:47

燕山に向かって登る

10/16 10:49

真っ白なキノコ🍄

10/16 11:00

標高が上がるにつれてガスの中へ

10/16 11:23

木々の枝はガスに濡れてシットリ

10/16 11:25

燕山に登頂しました

10/16 11:24

標高701mの山頂は深い霧の中

10/16 11:45

燕山から15分ほど歩くと加波山神社の境内へ

10/16 11:45

境内の石段を登ります

10/16 11:46

霧の中の石段がとても神秘的(´ω`)

10/16 11:47

石段を登りきると加波山神社の拝殿
「加波山神社」という名前の拝殿が2つ並んで建っていますが、調べてみるとこの2つは別々の神社なんだそうです…

10/16 11:50

拝殿の先に加波山山頂への登山道が続きます

10/16 11:53

山頂直下は少しだけ岩場の道です

10/16 11:59

山頂少し手前の「たばこ神社」
加波山神社の摂末社だそうです
文字通りたばこを祀った神社で、そんな神社があるのかぁという感じです( ゜Д゜)

10/16 12:05

加波山に登頂！
山頂には加波山神社の本殿が建っていて山頂標識のようなものは見当たりませんでした…

10/16 12:24

山頂に鎮座する巨大な岩
加波山信仰の対象になっているようです

10/16 12:33

杉の巨木
樹齢何百年だろうか

10/16 12:34

霧に包まれる森

10/16 12:36

山頂で昼食休憩をとったあと真壁（長岡）へ向かって下山しましたが、下山路の途中にも多くの巨岩が点在していて1つ1つが祀られていました

撮影機器：

Canon EOS 7D Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） GPS 保険証 携帯 タオル カメラ お昼ごはん

感想

kuge

今週末は紅葉遠征を一休みして、職場の人と4人で岩瀬駅から真壁まで加波山系を縦走しました。

加波山は筑波山から北方に連なる標高700mほどの低山ですが、ほぼ観光地状態の筑波山とは対照的に人が少ないとても静かな山域でした。

加波山の山頂一帯は加波山神社の境内となっていてあちらこちらに社殿が祀られていて、まさに「信仰の山」という感じがたっぷりでした。また、山岳信仰の対象となっている巨岩・奇岩が深い霧の中に点在している雰囲気はとても神秘的に感じられました。

今回は岩瀬駅から加波山までを縦走して下山しましたが、加波山と筑波山の間の足尾山やきのこ山は登り残す形となっているので、いつかは縦走ルートを繋げてみたいと思います。