比良山系縦走一日目・和邇駅〜八雲ヶ原
- GPS
- 10:04
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,747m
- 下り
- 920m
コースタイム
- 山行
- 9:19
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 9:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
比良山系縦走初挑戦!
の前に心配な水場チェックを主に
なので下見的にのんびり
水無しで5.5kg
水類積んで9.5kg
持った感想は思ったより軽い
プラティパスに2ℓ、ペットボトルで1ℓ、コーヒー、クエン酸600cc
順調に電車
寒い
冬手前くらいの装備で正解だった
ズボンはコロンビアの茶色
パンツをユニクロエアリズムタイツMにしたが、普通にエアリズムボクサーパンツでよかったか
寒ければカッパ履けばよかったわけだし
5℃切るようならタイツなのかな
平地で10℃切る日はさらにダウンパンツ持ってるわけだし
このへんは難しい
上半身のレイヤードはもう極まったと思うが
下半身はまだまだだわ
コロンビアのズボンは通気性ありながらなかなか暖かいのかも
そして弱撥水
チンタラ歩き出す
道の駅までの道、いつか少し北のあたりを訪ねてみたい
道の駅でトイレ休憩とタバコ
ローソン行かなかったが、オープン6時説と8時説あり
頼らないほうが
あとでわかったが、ここでタバコを置き忘れた
テクテクアスファルトを進む
トレランのアニキが追いついてきた
しばし一緒に歩く
蓬莱山に往復と言ってた
まじか
靴はinov8
人気やなー
試し履きするか
とてもいい人だった
アスファルトだけでかなり標高稼いだ
山に入ってからそれなり急登だが、ボーッとしてたら一瞬かな
熊鈴忘れた
せっかく高いの買ったのに
今回の縦走すべて、わりと登り下り勾配が急に感じる
のんびりかからないと心折れる
権現山山頂でザック下ろして休憩
タバコ忘れたことに気づく
ショックすぎて帰りたくなる
しばらく歩いたとこでポールキャップ片っぽないのに気づく
探したがない
今回予備一個しか持ってきてないからショック過ぎて帰りたくなる
比良山系の人気がよくわかった
爽快だわね
でもタバコない僕はなにかテンション上がらない
小女郎ヶ池は水場ないな
めちゃ探したわけではない
蓬莱山、ていうか琵琶湖バレイ到着
自販機あった
まあコーヒーなりコーラなり水なりなにか買える、程度にくらいしか頼らんでいいかな
タバコない僕はテンション低い
ゴンドラで上がってきたカップル多し
ギャル集団もいた
ハイカーもいるがみんな日帰り装備で、しかも人気の山制覇イェイみたいにオシャレ山好き気取ってて抵抗ある
僕は重そうな荷物で小難しい顔でひとりスルー
つまりタバコない僕はテンション低い
比良岳手前に水場
かなり個人差だろうが、僕はゴクゴク飲める
ここを頼るなら、スタートはコーヒー込み2ℓでいいかなと
そこから比良岳の登りは楽しかった
広葉樹林の森に判然としない道
たまに道らしいものがあるが、ほぼ直登で良いかと
のんびりしすぎて時間がやばい
もちろんタバコなくてテンション低いのもあって、いろいろピークを省略
とにかく八雲ヶ原を目指すことを考える
ガッツリ登る、ガッツリ下る、の連続
休憩のご褒美はコーヒーか柿ピー
次の日のも少し手をつけた
金糞峠に水場
これも個人差だが僕はゴクゴク飲める
金糞峠から八雲ヶ原までいやに長く感じた
八雲ヶ原着いて水場チェック
先着のご夫婦がいたとこの水が一番美味しそう
水量豊富
そこからやや北東の水場も充分
結局プラティパスの2ℓは使わないでも間に合うことが判明
あーあ
まあいいけど
具あれば以下略
次の日の移動食に手を出してるので、白飯全部食べずに明日の移動食に回す
晩御飯はもちろんカレーとハンバーグ
ハンバーグはマルチャンの130円くらいのやつ
充分だった
18時半には横になる
一度20時頃目が覚める
21時にまた寝た
翌日3時に起きたので、7時間は寝たことになる
寝袋を掛けてたが、これでは寒いのでしっかりミイラになる
思ったより足自由だな
パジャマはモンベルの暖か下着とヒートテックタイツ
やっぱ枕欲しいかなー
でも思った以上の安眠
睡眠誘導サウンドは今回ボニーピンクのヘブンズキッチン
一曲目で寝れた笑
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する