編笠山



- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 985m
- 下り
- 978m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
押手川〜編笠山 にハシゴがあるが、危険は全くない。 青年小屋〜(巻道)〜押手川は台風の後のためか、登山道が小川になって居る箇所もありました。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
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共同装備 |
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
車
|
感想
伊豆大島で大被害をもたら台風の後続として、「同様またはそれ以上の台風接近」「さらに、もう一つ」というニュースが流れた一週間。当初は木曜日には関東を通過という予報であったが、台風の速度はどんどん遅くなり、週末の山行きも危ぶまれたが、26日(土)幸いにも陸から離れた所を台風は通過。雨風はそれなりあったものの、被害もなかった。
台風の後は雲一つなく良い天気いわゆる「台風一過」である。・・・というわけで、当初の予定は低山ハイクの予定だったっが、急遽変更。展望の良い山ということで、編笠山へ出発。
突然の変更とあって、登山届けの書き直し、標高もある山なので、冬物を引っ張り出しちょっと寝不足気味で出発。
観音平には6:50に到着。30台ほど駐車可能な駐車場も満車。路肩に駐車させてもらう。青空の下出発。駐車してあった車には霜も。
紅葉が美しく、写真を撮り続けていた。1時間ほどで雲海に到着。「展望はない」との情報もあったが、台風一過のおかげか、富士山が見える。
とその時、大切なものを忘れてきたことを思い出す。1つは昼食用カップラーメン。昨日奥方が用意しておいてくれたもの。もう1つは、貴重品。ETCカードを使いそれらと一緒に車の中に放置してしまった。山ではお金は小屋以外で使うことはないが、携帯電話も一緒であった。
昼食は、おにぎりをも持ってきたたのでなんとかなる。後は、緊急事態が起きないこと、車上荒らしさんが来ない事を祈る。
山頂の展望は良く、八ヶ岳は写真のような風景。南アルプスから諏訪の街、諏訪湖まで。ただ風が強く、いつもはお茶飲みながらゆっくりするのも止めて、青年小屋に向けて下山。登山道は所々凍っている。
ヒカリコケを初めてみて感動。本当に光っているのね。
岩をパズルを解くように、渡って青年小屋へ。
青年小屋まで下ると風もなく。ベンチを借りてゆっくりお茶をしました。
下山は巻道を。雨の後とあって、登山道は所々小川に。
ゆっくりと木々の紅葉。隣の山のコントラストを楽しみ下山。
下山後は温泉に
道の駅小淵沢にもあるようだったが、
http://www.spatio.jp/hotspring/
以前行って気持ちのよかった旭温泉による
http://www.fujigoko.tv/viwp/onsen/nirasakiasahi/
入浴料は600円です。
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