瑞牆山
- GPS
- 05:19
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 1,025m
コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 5:14
天候 | 曇り、時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天鳥川から瑞牆山への道は鎖場が数カ所あり。当日は乾いた岩だったため、落ち着いて登れば問題なかった。 |
その他周辺情報 | 下山後は瑞牆山荘から車で約20分の増富の湯(大人1人830円、瑞牆山荘駐車場のトイレ前にあった割引券で800円に)で入浴した。増富の湯は、25度から35度と低めの温度のお湯が中心。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
10/16(土)朝6時に新宿駅に集合し、小雨が降る中、山仲間の車でまだ渋滞していない中央自動車道を走ると、時折青空がのぞくようになり、登山に希望が出てくる。須玉ICを出て、長い山道(舗装道路)の先にある瑞牆山荘駐車場を目指す。瑞牆山荘周辺はまだ紅葉していなかったが、8時15分に到着した瑞牆山荘駐車場はすでに満車で、駐車場の手前の道路脇に駐車するはめに。
8時半過ぎから登山を開始し、40分程で稜線上に出ると、ちょうど雲が晴れた、岩だらけの瑞牆山が美しく見えた。その後、ゆるやかに尾根を登っていくと、色とりどりのテントが張られている富士見平小屋(手前に水場あり)に9時半前に着いた。富士見平で、金峰山への道と分岐し、瑞牆山方面へと進む。急な坂道を降りて天鳥川を渡ると、真ん中から大きく割れた桃太郎岩がある。ここから沢状の道を登っていくと、大岩が多く出てきて、鎖場も何回かでてくる。正面に大ヤスリ岩が見えるようになり、乾いた岩を楽しみながら急な坂道を登っていくと、北からの道と合流し、東に行くと瑞牆山頂上直下の鎖場があり、そのすぐ先に鎧岩のある瑞牆山山頂に11時20分頃に到着する。ちょうど山頂周辺の雲が晴れたときで、大岩ばかりの瑞牆山山頂からの景色はすばらしく、南側には五丈岩のある金峰山やその手前の大日岩がよく見えた。
瑞牆山山頂で昼食をとったあと、12時6分から下山開始。鎖場を中止しながらゆっくり降りる。天鳥川手前のベンチで休憩して、富士見平まで登り返し、来た道を戻り、瑞牆山荘駐車場に14時前に着くと、私達が車を停めたあとにさらに多くの車が路肩に駐車していて驚いた。下山後は車で20分くらいのところにある増冨の湯(大人1人830円、牆山荘駐車場のトイレ前にある割引券を出すと800円に割引)に移動して入浴し、その後、渋滞した中央自動車道を通って東京に戻ってきた。
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