初の山小屋泊まり 金峰山、瑞牆山



- GPS
- 27:40
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,698m
- 下り
- 1,697m
コースタイム
15:05大日岩15:15-16:30砂払いノ頭16:35-17:30金峰山小屋
10/13 金峰山小屋5:40-6:05金峰山頂6:55-7:40砂払いノ頭7:45-8:35大日岩
8:50-9:15大日小屋9:30-10:05富士見平小屋10:15-12:15瑞牆山頂
12:55-14:55富士見平小屋15:05-15:40みずがき山荘
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金峰山 砂払いノ頭より金峰山の全貌見える、かなり岩場多し 頂上付近岩場だらけ 瑞牆山 金峰山以上に岩場、かなりの距離の岩場登り、何カ所か鎖有 |
写真
感想
初めての山小屋泊
もともと来週からの大菩薩の下見であったが、急遽百名山2つをやることに。
韮崎まで特急はまかいじで行く。(指定が取れなかったので横浜から自由に、町田で自由も満席)
韮崎で会社の人と合流、車にてコンビニ経由登山口であるみずがき山荘へ。
3連休でもあり、着いた時間も11時半位であったので駐車場は満車。何とか止めて
いざ出発。
富士見平小屋までは、比較的楽に登る。途中瑞牆山の全貌が見える場所有。
富士見平小屋で昼食、ここはテントを張っている人が多かった。
大日小屋まで森林地帯を登り、大日岩を経由し金峰山を目指す。大日岩から標識では1時間30分とあったが、かなり時間がかかった。砂払いノ頭までは、森林の上り。
砂払いの頭では、金峰山の全貌が見えた。また富士山も見える。ここから金峰山までは、岩場の連続。気温もかなり下がってきた。本来では本日金峰山頂に行く予定であっつたが、金峰山小屋へ直行とする。
何とか暗くなる前に山小屋到着。かなり混み合っていた。
食事は、まずまず。チキンソテイにワイン付。
食後、9時まで自炊場で焼酎のお湯割りを飲む。
星がすごくきれいであったが、寒い。(気温1度)
眠れるか心配だったが、寝れました。
5時起床、すでにかなりの人が準備していた。まだ暗い。
5時40分出発、昨日行けなかった金峰山頂を目指す。かなり寒い。約30分で山頂。
風も強く寒いが、天気が良く景色は最高。富士山もバッチリ。朝食とモーニングコーヒーで一息。
下りも岩場でかなりきつい。上りの人もちらほら現れた。
大日岩で上着を脱ぐ。
大日小屋から富士見平小屋までは、いいペースで下る。
10時ころ富士見平小屋着。一息いれて、次なる瑞牆山を目指す。
緩やかな上り、その後森林を通り、いきなり下り。どうせ上るのだから下らなくていいと思いながら、下る。その後川をわたり、ここからが本格的な岩場の上り。
同じような所を何度も通る。下山の人も多くなり多少渋滞気味。(少し助かる)
だんだん岩が大ききなり、頂上も近くなる。しかしつらい。
ようやく頂上、ものすごい人。昼食を取る場所を確保するのが大変だった。
頂上からの景色は最高。今朝登った金峰山をはじめ、八ヶ岳連峰や南アルプス等がくっきりと見えた。
下山も大渋滞。さすがに連休。上りもつらいが下りも辛い。
何回か小休止し、ようやく富士見平小屋へ。
あとはみずがき山荘まで一息、みずがき山荘でおいしいコーヒーを飲もうと励ましみずがき山荘へ。
残念ながらみずがき山荘の喫茶時間15時30分ラストオーダーで間に合わず。
しかし、大変充実し、疲れた2日間でした、
この後、増富の湯で汗を流して、ビールを飲み満足。
(増富の湯は、かなり登山客が多かったです。割引券で650円)
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