133-T68.高尾山→陣馬山(高尾山口駅→稲荷山コース→陣馬高原下バス停)

2021年10月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,080m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:58

5:41 高尾山口駅
5:45 5:45 高尾山・清滝駅
6:12 6:12 稲荷山
6:27 6:27 稲荷山コース高尾林道分岐
6:38 6:41 高尾山
6:48 6:48 もみじ台
6:58 6:58 大垂水峠(学習の歩道)分岐
7:10 7:10 一丁平
7:25 7:25 五十丁峠
7:29 7:32 城山
7:44 7:46 小仏峠
8:08 8:11 景信山南巻き道交差
8:12 8:17 景信山
8:37 8:37 72番鉄塔
8:56 8:56 堂所山東巻き道分岐
8:59 9:01 堂所山
9:09 9:09 堂所山南巻き道分岐
9:16 9:16 赤岩山
9:25 9:27 明王峠
9:29 9:29 萩の丸
9:33 9:33 奈良子峠
9:42 9:43 富士小屋山
9:50 9:50 陣馬高原下方面分岐
9:58 10:00 陣馬山
10:31 10:31 陣馬山新ハイキングコース入口
10:34 10:34 上案下配水所
10:39 陣馬高原下バス停

天候

雲海、快晴、昼近くから風強

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜行＞
JR中央線各駅 JR高尾駅5:18頃着
京王線乗換5:23発 高尾山口駅5:26頃着
<帰>
陣馬高原下バス停 11:25発 JR高尾駅12:03頃着
(10時以降は毎時25分発)

コース状況／危険箇所等

全コース共通で濡れていて滑りやすいです。
稲荷山コースは高尾林道分岐以降がドロドロ。城山から小仏峠までの樹林帯もぬらぬらと滑りやすく泥濘多し。景信山から陣馬山までのコースも泥濘だらけ。陣馬山から新ハイキングコースの下りも急坂で木の根や岩に足を取られないように、またスリップにも注意。

写真

10/23 5:40

今日もここからスタートです。
ゆっくり身支度整えていたらうっすら明るくなって来ました。

10/23 5:59

10/23 6:10

稲荷山に着きました。

10/23 6:11

今日もうっすら筑波山が見えます。

10/23 6:38

高尾山です。

10/23 6:39

雲海と富士山
両方一緒に見られたのは初めてかも。

10/23 6:40

感動…。

10/23 6:40

10/23 6:48

ついたくさんパチリしちゃいました。

10/23 6:55

道沿いにたくさん咲いているこの黄色のキク科の花は何でしょう？ヤクシソウ？

10/23 7:05

青空がまぶしい。

10/23 7:14

一丁平の展望台の富士山。

10/23 7:28

城山に着きました。

10/23 7:27

10/23 7:30

10/23 7:31

城山の富士山。

10/23 7:47

小仏峠の狸さん前はドロドロの沼のようになっていました。

10/23 7:59

10/23 8:00

景信山へ向かう途中、林の合間の富士山。

10/23 8:14

景信山に着きました。

10/23 8:14

10/23 8:16

景信山の富士山。

10/23 8:16

前景にススキを配した富士山。

10/23 8:22

陣馬山への縦走路に入ると早速ドロドロの泥濘の洗礼。
縦走路の3分の1がこんな感じ。

10/23 8:55

堂所山へ登るか、巻くか。今回は登ってみましょう。

10/23 9:00

堂所山です。久しぶりに陣馬山まで歩くので、巻き道は使わずに歩くことにしたのですが、どうしても息は上がってしまいますね、ゼーゼー。

10/23 9:10

明るい伐採地に出ました。ここは夏は灼熱地獄と化しますが、今日は爽やかです。

10/23 9:25

明王峠に着きました。

10/23 9:25

10/23 9:26

明王峠の富士山。

10/23 9:58

陣馬山に着きました。流石に人気の山ですね、賑わっています。

10/23 9:59

陣馬山の富士山。

10/23 10:00

清水茶屋さんと富士山。ホントはここのけんちん汁をいただきたかったのですが、時間がないので今回はスルーさせていただきました。

10/23 10:02

キタテハ？とアザミ

10/23 10:39

10時も9時同様に40分発があると思ってまたもやプチ・メロスを発動して1分前に着いた！って思ったら25分発でした、チーン。一瞬、清水茶屋さんのけんちん汁が脳裏に浮かびガックリしましたが、ゆっくり靴を洗ったり身支度を整えたりできたので「これはこれで良し」とします。

10/23 11:07

丸ポストと周囲の風景がなんともいえずノスタルジックだったのでパチリ。

センブリが有名な一丁平附近だけでなく、縦走路の随所に見られ写真もたくさん撮ったのですが、盗掘の心配があるため非公開とさせていただきました。

装備

個人装備

フェイスカバー マスク スパッツ 冬用シューズ キャップ ニットキャップ サポートタイツ ウィンドブレーカー マイクロフリース上着 ライトダウンジャケット 滑止付ニット手袋 行動食 飲料(1000ml水) スマホ(GPS) カットバン ココヘリビーコン タオルマフラー ２本ストック モバイルバッテリー ファーストエイドキット 熊鈴

感想

びよんどん

今日は好天の予報だったので、いつもより長いコースを歩きたくなり。そういえば、陣馬から高尾や景信に行ったり、景信から陣馬に行ったことはあっても、高尾から陣馬山に行ったことがないなと気づき、高尾から陣馬に向かうことにしました。今までの経験からすると、天気が良くても降雨後だと、泥濘だらけは覚悟していましたが、正に想像通りのヌカルミロード。ですが、空は晴れ渡り空気はキリッと冷たく、低山ハイクにもってこいの日和だったので「補って余りあり」というものです。(3度スリップしちゃいましたけど)
早朝からスタートしたので高尾山頂では富士と雲海を見ることができ、堂所山あたりまでは数人のハイカーとすれ違うだけの本当に静かな山歩きを楽しめました。センブリもまだ早朝の日の当たらない時間帯では蕾でしたが、陣馬に向かうに従い花が開いてくれている株にも出会うことができて長く歩いた甲斐がありました。