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Yamareco

記録ID: 3659985
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

小法師尾根〜舟石新道

2021年10月21日(木) 〜 2021年10月23日(土)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
40:25
距離
37.0km
登り
2,601m
下り
2,484m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:38
休憩
0:00
合計
0:38
21:15
38
スタート地点
21:53
宿泊地
2日目
山行
11:42
休憩
0:01
合計
11:43
5:31
132
宿泊地
7:43
7:43
104
9:27
9:27
219
13:06
13:07
55
14:02
14:02
35
14:37
14:37
144
17:01
17:01
13
17:14
3日目
山行
6:42
休憩
1:06
合計
7:48
5:50
6
5:56
5:58
204
9:22
9:29
53
10:22
10:23
50
11:13
12:09
24
12:33
12:33
46
13:19
13:19
19
13:38
天候 22日:曇りのち雨、23日:晴れ風強し
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
舟石新道は踏み跡不明確なもあり、けもの道も多く、それなりに慣れていないと歩けないと思います。
この看板から墓地を通り抜ける。
2
この看板から墓地を通り抜ける。
尾根に乗る。
954三角点。
1526Mピーク。2013年5月はわらびでしたが、風景が全く違います。
2
1526Mピーク。2013年5月はわらびでしたが、風景が全く違います。
雪が残ってました。
2
雪が残ってました。
稜線です。
法師岳。
百十に丁目のマーク。東側の笹原に軌跡が確認できる。岩場の下にプレートがある。南側に回り込むように狭いバンドをトラバースするのが正しいルートと思うが、さらに登って尾根を越えた。
2
百十に丁目のマーク。東側の笹原に軌跡が確認できる。岩場の下にプレートがある。南側に回り込むように狭いバンドをトラバースするのが正しいルートと思うが、さらに登って尾根を越えた。
このような踏み跡をたどる。けもの道に注意。
2
このような踏み跡をたどる。けもの道に注意。
マークは多いと思うが、欲しいところには無い。
2
マークは多いと思うが、欲しいところには無い。
数か所に石積みが残っている。
3
数か所に石積みが残っている。
南側が開けて、街も見えます。
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南側が開けて、街も見えます。
ここから赤テープに従って沢沿いを下ると鳥獣観察舎に出る。
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ここから赤テープに従って沢沿いを下ると鳥獣観察舎に出る。
時間的に余裕が有ったので備前楯山にも行ってきました。
2
時間的に余裕が有ったので備前楯山にも行ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ テント テントマット シェラフ

感想

2013年5月には5時間半で抜けた小法師尾根が荷物があるとは言え7時間半もかかってしまった。衰えを感じる。一日で舟石峠までと目論んでいたが、庚申山荘前に真っ暗になってしまった。また、1925mから六林班峠までの笹薮は結構のきつさであった。季節が変わると植物も変わるので雰囲気も大きく異なっていた。
舟石新道は百十二町目の目印から薄い踏み跡から岩場すぐ下に目印から右手に行くのが正しいように思えるのだが2012年に試した際にちょっと危険を感じる岩場のトラバースだったので今回はマークから左側に尾根を乗り越えるルートとして笹ミキ沢を少し下って戻るルートとした。1201m標高点手前の岩場付近が崩れていて下側を巻いた後に登りすぎたようで少し徘徊してしまった。左手に見えるはずの1251mピークが右手に見えたのでその手前の鞍部を目指して復帰した。1251m南側のコル目指してマークも見当たらないので直進してしまったが、広い鞍部から1251mピーク方向に少し登ってから右に進むのが良いと思われる。塔の峰から庚申山へ登った際はルート取りに全く問題を感じなかったので油断が有ったと思う。

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