瑞牆から小川山（マイナールートを行くが・・・）

2021年10月23日(土) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,673m
• 下り: 1,670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:12

距離 15.8km 登り 1,676m 下り 1,670m

6:17 みずがき山自然公園
6:50 7:14 カンマンボロン
8:23 8:44 大ヤスリ岩
8:50 8:53 瑞牆山
8:52 8:53 弘法岩黒森分岐
8:57 9:28 瑞牆山
10:12 P2213
10:26 10:27 瑞牆山東尾根分岐
11:10 シオサブ
11:23 11:43 小川山
11:56 11:57 シオサブ
12:31 瑞牆山東尾根分岐
12:56 八丁平登山道分岐
13:28 13:30 小川山・瑞牆山分岐
13:42 富士見平小屋
13:46 富士見平林道終点
14:28 みずがき山自然公園
14:28 ゴール地点

天候

晴れ（寒気の影響かかなり寒い）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/23 6:16

スタートは植樹祭公園。瑞牆へはカンマンボロンや大面岩の下を登って大ヤスリ岩に合流するルート。

10/23 7:02

カンマンボロンの取りつき。クライミングを頑張っていた頃はここからカンマンボロンのピークまで登りました。

10/23 7:03

遠くに白い南アルプス。
この下の土の斜面で相方が足を滑らせ回転しながら滑落。すぐに止まったが・・・

10/23 7:45

大ヤスリ岩に近づくと岩場を登ることが出てくる。

10/23 7:49

昨日の雨で岩もロープも濡れている

10/23 8:20

大ヤスリ岩。ここもだいぶ昔にピークまで登った。

10/23 8:23

ここから雪が出始める

10/23 8:38

なかなか天気もいい

10/23 8:51

不動沢との分岐。この先の鎖場は岩が凍ってツルツル。

10/23 8:56

大ヤスリ岩

10/23 8:59

ピーク

10/23 9:01

富士山と金峰山

10/23 9:25

小川山へは瑞牆頂上直下から東に延びる尾根を使って小川山への登山道に。ここから入っていくがトレースはついていない。

10/23 9:31

巨岩の脇を進む

10/23 9:48

多少進みにくい場所はあるがマーキングはこれでもかってくらいある。

10/23 9:52

枝に氷が張り付きキラキラしている

10/23 10:00

なぜか歯ブラシ

10/23 10:26

小川山への登山道に合流

10/23 10:57

尾根の途中から見える瑞牆山。背後に北岳などの南アルプス

10/23 11:03

金峰山

10/23 11:23

小川山。本来は県境尾根を使い植樹祭公園まで行く予定がトラブルで中止。最短コースで戻る。しかし寒気の影響で寒い。

10/23 13:04

上の稜線が通ってきた瑞牆の東尾根。反対側にルートがある。

10/23 13:17

この沢沿いのルートからの風景は結構いい。

10/23 13:54

植樹祭後編へ向かう遊歩道からの紅葉。もう少しかな？

10/23 14:28

ゴールの植樹祭公園

撮影機器：

SO-52A Sony

感想

スズテル

マイナールートを繋いで植樹祭公園〜瑞牆〜小川山を周回を計画するが途中で取りやめ。問題はカンマンボロンから少し降りた斜面で相方が回転しながら滑落！すぐに止まるが足など打ち身となった。歩けるということでそのまま進む。カンマンボロンってパワースポットって聞いたことがあるのですがそのすぐ後に滑落とは・・・・。
瑞牆山は昨日の雪で頂上付近が着雪して雪に不慣れな人は岩場などで難儀している。僕もトレランシューズで良く滑る。頂上からは東に延びる尾根を使い小川山へ行くがこっちのほうが雪がちょっと多めです。小川山からは県境尾根を使い萱ダワの先から植樹祭公園に行く計画であったが相方の足もあるので最短コースで一般道を植樹祭公園まで。その日は公園でキャンプしましたがとんでもなく寒いので焚火が必須。夜に正面にある十一面岩の中腹にライトの明かりが・・・ここもクライミングルートですが大丈夫だったのだろうか？
翌日はのんびり帰宅したがハイカーやボルダラーの車で駐車場は満車で林道脇の空き地にも車が止めてあり本当に人気のエリアです。