ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 366042
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

八経ヶ岳〜釈迦ヶ岳 テント泊 ピストン

2013年11月02日(土) 〜 2013年11月03日(日)
 - 拍手
GPS
20:23
距離
37.4km
登り
4,026m
下り
4,076m
天候 土曜日:概ね晴れ。
日曜日:概ね小雨。
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口の駐車場は、今年から有料です。
2013年11月02日 06:53撮影 by  S001, KDDI-SN
11/2 6:53
2013年11月02日 07:14撮影 by  S001, KDDI-SN
11/2 7:14
2013年11月02日 07:48撮影 by  S001, KDDI-SN
11/2 7:48
2013年11月02日 08:06撮影 by  S001, KDDI-SN
11/2 8:06
2013年11月02日 09:45撮影 by  S001, KDDI-SN
2
11/2 9:45
2013年11月02日 09:46撮影 by  S001, KDDI-SN
1
11/2 9:46
2013年11月02日 10:01撮影 by  S001, KDDI-SN
11/2 10:01
2013年11月02日 10:11撮影 by  S001, KDDI-SN
2
11/2 10:11
2013年11月02日 11:13撮影 by  S001, KDDI-SN
11/2 11:13
2013年11月02日 12:13撮影 by  S001, KDDI-SN
11/2 12:13
2013年11月02日 13:56撮影 by  S001, KDDI-SN
11/2 13:56
2013年11月02日 14:19撮影 by  S001, KDDI-SN
11/2 14:19
2013年11月02日 16:04撮影 by  S001, KDDI-SN
11/2 16:04
2013年11月03日 06:01撮影 by  S001, KDDI-SN
1
11/3 6:01
2013年11月03日 09:29撮影 by  S001, KDDI-SN
11/3 9:29
2013年11月03日 09:29撮影 by  S001, KDDI-SN
11/3 9:29
2013年11月03日 15:33撮影 by  S001, KDDI-SN
1
11/3 15:33

感想

前日夜に、行者還トンネル西口登山口より徒歩5分ほど下った所で車中泊。

1日目
すっかり明るくなった6時半ごろから出発。
奥駈道出合までは、谷ルートで登っていきます。こちらはやはり人がいなくて、静かです。
弥山小屋の前では、環境省?だったか、大峰山系登山についてのアンケートを取っていました。
天河奥宮で、この先の安全をお祈りし、八経ヶ岳へ。

明星ヶ岳から釈迦ヶ岳までは、今回が初めです。
釈迦ヶ岳までは、目立ったピークはすべて巻き道が付いています。
その間に出会った人:後ろから1人、前から3人。

危険だと思う箇所は、明星ヶ岳から1時間程度のところで、地形図でも崩落の線が入っていますが、実際の現場は、より登山道近くまで崩落が達しています。上へ巻き道が付いていますが。足元がやや不安定です。
釈迦ヶ岳の手前も、やや危険な場所があります。その殆どに巻き道が付いていますが、巻き道も安心できないところもありますので、足元は慎重に。
地味に危険だと思うのが、熊笹斜面をトラバースする箇所。見かけほどには実際の道巾はなく、一歩踏み外すと笹の下には地面はありません。
水場:鳥の水=突き刺された管から、ちょろちょろですが、安定して水が出てました。
16時半頃、なんとか釈迦ヶ岳を無事通過、そこから少し移動してテント泊予定の千丈平へ。
テントの設営が終わったころ、辺りは真っ暗に。お腹いっぱい食べて、19時には就寝、よほど疲れたのか、翌朝5時までよく寝れました。

2日目
朝、雨はまだ降っていなくて、急いでテントを撤収。丁度パッキングを終えた頃、雨が降り出しました。その後、雨は強くなることもなく、降ったり止んだり程度で助かりました。
今回は、ピストンなので、昨日歩いてきたルートを辿るだけなのですが、しかし、天候の影響もあると思いますが、昨日に比べて道が何やら分かりにくい。結局、明星ヶ岳まで3回ほど、道を悩んだり、ごく短時間ですが踏み跡が分からなくなりました。どこに続いていくのか不明な踏跡がいくつもありました。ロープ制止も何箇所もあり、過去に遭難も何度かあったのではと想像します。
昨日の反省から、避難小屋でしっかりとご飯を食べ、道中もカロリー摂取を心掛けました。
足元に注意しながら進み明星ヶ岳まで戻ってくると、ひとまず安心。

反省:
今回のルートに対して、自分の体力はやや力不足。
昼食はしっかり食べる。行動食だけでは力が全然出ない。
靴下の替えは、忘れずに。
雨が予想されるときは、ゲーターを忘れずに。 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1315人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら