入笠山

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 6.3km
• 登り: 317m
• 下り: 310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:30

8:15 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
8:28 8:28 入笠湿原
8:31 8:32 山彦荘
8:41 8:43 マナスル山荘本館
8:45 8:46 御所平峠登山口
8:54 8:54 岩場コース 迂回コース分岐
9:07 9:25 入笠山
9:34 9:34 岩場コース 迂回コース分岐
9:40 9:41 御所平峠登山口
10:13 10:13 御所平峠登山口
10:23 10:23 山彦荘
10:45 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

起点:JR中央線富士見駅

コース状況／危険箇所等

山頂への道は霜が降り、それがとけてぬれ、滑りやすい箇所あり。

写真

10/24 6:56

6時54分、富士見駅に到着しました。コインロッカーがありましたが、預けずに歩き出しました。

10/24 7:15

すずらんがデザインされた富士見町(ふじみまち)のマンホールです。

10/24 7:39

ため池から立ち昇る水蒸気、朝方は霧におおわれていました。

10/24 8:01

ゴンドラ駅にあったホワイトボードです。ゴンドラからの八ヶ岳の景色も素晴らしいのですが、写真は割愛します。

10/24 8:29

山頂駅を出て登山開始、15分ぐらいで入笠湿原です。中央遠方は入笠山の山頂です。

10/24 8:33

湿原を出てしばらく、トレッキングコースと林道がマナスル山荘まで併走していました。MTBを乗せてゴンドラに乗る人もいましたので、写真の左の方に進みました。

10/24 8:43

マナスル山荘から少し西に進むと、遠くに中央アルプスと思われる白い頂が見えました。

10/24 8:45

マナスル山荘・天文台です。宿泊もできるってイイですね。

10/24 9:03

霜がおりて滑りやすかった登山道を登り切って、何か久しぶりに山頂の賑わいを目の当たりにしました。

10/24 9:04

山頂の標識と三角点、白い帽子の人の遠方は槍・穂のようです。

10/24 9:07

パノラマ写真3連発、その1は南側です。山に近づくと木々が目立ち、引いてみると人物が入る、悩ましいところでした。

10/24 9:08

パノラマ写真3連発、その2は西から北側です。白くなっているのは、中央アルプス、御嶽山、槍・穂、後立山連峰です。乗鞍岳は雲の中でしたが、諏訪湖が写っています。

10/24 9:10

パノラマ写真3連発、最後は山頂から八ヶ岳、遠方は奥秩父、御坂と富士山、南アルプスです。

10/24 9:10

【追加】パノラマ写真3連発その3の大きな画像です。

10/24 9:16

さらにおさらい、山頂から北アルプス、諏訪湖です。杖突峠、高ボッチもこの中に入っていると思われます。

10/24 9:19

蓼科山〜八ヶ岳の全貌です、というか、右に伸びて下るきれいな稜線は、入りきりませんでした。

10/24 9:20

山頂から御坂山塊、富士山、南アルプス方面です。ゴメンね奥秩父、シルエットだけで写真が今ひとつでした。

10/24 9:21

写真のような風景指示板があります。が、山頂の標識と近くて写真撮影のジャマになりがちです。

10/24 9:43

マナスル山荘まで下り、行きに中央アルプスの見えていた入笠牧場の方に散策してみました。

10/24 9:55

写真中央やや右に、数々のPVや天文写真で有名という貴婦人の丘、と思われる場所をとらえました。ちなみに乗鞍岳も山頂が見えました。

10/24 10:20

ゴンドラリフトへの帰り道、再び入笠湿原に立ち寄りました。

10/24 10:27

湿原の端の方から入笠山山頂です。

10/24 10:44

10時45分ごろ、山頂駅に無事到着しました。人だけでなくワンちゃんもいましたし、時間を経て増えているようでした。

10/24 11:48

ゴンドラを降りて、富士見駅まで再びの徒歩でした。最後の方はダッシュして、11時51分の松本行きに乗りました。ありがとう八ヶ岳！

10/24 6:13

【オマケ1】早朝、竜王駅付近からの富士山です。

10/24 12:24

【オマケ2】下諏訪駅から岡谷駅の間、ピンクの建物の上に富士山のシルエットをとらえました。これで安心して大阪に帰れました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

3taniharuki

　秋の乗り放題パスの旅、最終日は入笠山。「甥っ子たちが学校の行事で登ったことがあるらしい」でもおじさんは行ったことがない、という個人的な動機。
　記録には残していないが、富士見駅から富士見パノラマリゾートまで、早朝の霧の中を歩いた。戻る際も同様。
　駐車場はほぼ満車。ゴンドラリフトは既に動いていた。山頂駅は結構な人数のお客様。
　冬の訪れを待っているような枯れた木々と湿原、それとは裏腹に家族連れから、林道を走るMTBの愛好者などなどで賑わう。山頂もたくさんの登山客。天候に恵まれほぼ雲もなく、素晴らしい展望。
　ただ個人的には何かしっくり来ず、静かな場所を探して入笠牧場方面を散策、有名な場所と思われる木々と草原を見つけて、大満足。