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記録ID: 3661473
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甘利山・千頭星山・御所山(山梨百名山68・69座目 甲斐百山27座目)

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
12.1km
登り
881m
下り
861m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:26
合計
4:04
8:23
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1
8:24
8:31
19
8:50
8:53
26
9:21
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10
9:31
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9:42
6
9:48
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9
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35
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12:03
2
12:05
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12:15
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1
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甘利山グリーンロッジ駐車場
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
甘利山山頂。
2021年10月24日 08:27撮影 by  SO-41B, Sony
10/24 8:27
甘利山山頂。
甘利山山頂より、富士山。町並みと富士山が見え、夜は夜景も良いらしい。
2021年10月24日 08:27撮影 by  SO-41B, Sony
1
10/24 8:27
甘利山山頂より、富士山。町並みと富士山が見え、夜は夜景も良いらしい。
千頭星山山頂。眺望無し。この先に、絶景スポットがあるらしいが、下調べしておらず。天気が良かっただけに残念。
2021年10月24日 09:38撮影 by  SO-41B, Sony
10/24 9:38
千頭星山山頂。眺望無し。この先に、絶景スポットがあるらしいが、下調べしておらず。天気が良かっただけに残念。
御所山山頂。山頂直下の笹原からは、雰囲気が良い。
2021年10月24日 10:34撮影 by  SO-41B, Sony
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10/24 10:34
御所山山頂。山頂直下の笹原からは、雰囲気が良い。
御所山山頂より。木々の隙間から、地蔵ヶ岳。
2021年10月24日 10:34撮影 by  SO-41B, Sony
3
10/24 10:34
御所山山頂より。木々の隙間から、地蔵ヶ岳。
御所山山頂より。木々の隙間から、観音ヶ岳。
2021年10月24日 10:34撮影 by  SO-41B, Sony
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10/24 10:34
御所山山頂より。木々の隙間から、観音ヶ岳。
御所山山頂より。木々の隙間から、観音ヶ岳と地蔵ヶ岳。
2021年10月24日 10:37撮影 by  SO-41B, Sony
10/24 10:37
御所山山頂より。木々の隙間から、観音ヶ岳と地蔵ヶ岳。
奥甘利山を越えたあたり。遠くに、八ヶ岳。
2021年10月24日 11:32撮影 by  SO-41B, Sony
10/24 11:32
奥甘利山を越えたあたり。遠くに、八ヶ岳。
奥甘利山山頂。
2021年10月24日 11:37撮影 by  SO-41B, Sony
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10/24 11:37
奥甘利山山頂。
奥甘利山より、富士山。甘利山よりもこちらの方が、周りの人工物が少ない分、景色としては良いかもしれない。
2021年10月24日 11:36撮影 by  SO-41B, Sony
10/24 11:36
奥甘利山より、富士山。甘利山よりもこちらの方が、周りの人工物が少ない分、景色としては良いかもしれない。

感想

駐車場: 駐車場近くになると道路の幅は狭く、すれ違いできない箇所があるのでスピードの出しすぎ注意。8時頃に到着したが、駐車場は、半分くらい埋まっていた。

甘利山: 山頂までは、2通り登山道があり、東屋がある方では、富士山が見える。帰りに、東屋のない方に降りてみたが、特に何もなかった。8時半ごろ山頂に到着したが、ほぼ人は居らず。12時頃は、甘利山周辺に観光客がそれなりに居たので、混雑を避けるには早めの時間が良いかもしれない。
特に危険個所無し。

千頭星山: 甘利山から引き続き、登山。甘利山から奥甘利山、御所山・青木鉱泉分岐とアップダウンを繰り返す。奥甘利山までは、富士山を所々で眺めることができる。奥甘利山山頂は、登山道から僅に登ったところだが、行きはスルー。奥甘利山から一旦降下したところで、八ヶ岳が遠くに見える箇所がある。御所山・青木鉱泉分岐までは、そこそこ急登の九十九折り。御所山・青木鉱泉分岐以降は、笹原となり歩き易い。こちらでも、富士山が見える箇所がある。
登山道途中の木々に、苔のような、サルオガセが、垂れ下がっているが、調べてみると、植物でもコケ類でもなく、菌類で、地衣類(ちいるい)に属しているらしい。

千頭星山山頂は眺望無し。
山頂より先に、鳳凰三山が見える絶景スポットがあるらしいが、下調べしておらず、引き返してしまった。天気が良かっただけに、知っていれば向かっていたので、残念。
特に危険個所無し。

御所山: 千頭星山山頂から、御所山・青木鉱泉分岐に戻り、御所山方面へ。
甘利山、千頭星山とは打って変わって、静かな山。
山と高原地図でも、破線ルート。
踏み跡や目印は、それなりにあるが、道迷いがありそうな登山道。
途中、笹藪が深かったり、薄暗い木々の中を急めな斜度を下りたりと、心細くなるような部分もあるが、山頂直下の笹原に出ると開けて安心する。
山頂は、開けていないが、葉が落ちている季節だと、木々の隙間から、鳳凰三山を見ることが出来た。
帰りに、山頂から笹原を抜けて、登り上げる箇所で道を間違った。無理やり登って、ルート復帰し、御所山・青木鉱泉分岐まで戻った。
道迷い注意。落ち葉でスリップ注意。

奥甘利山: 帰りの途中で、行きにスルーしていた、奥甘利山山頂へ。登山道から若干登るのみ。山頂は狭いが、開けていて、富士山が良く見えた。
奥甘利山からの下山は、朝、白飛びしていた富士山の雪の部分と山肌の部分がはっきりと分り、綺麗に見えた。
甘利山からの下山は、東屋の無い方面に降りたが、特に何もない。
下山時の甘利山は、それなりに人が居り、駐車場もほぼ埋まっていた。
特に危険個所無し。

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