霧島 韓国岳と開聞岳
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コースタイム
10月31日 6:27-6:46岡山 みずほ601号 9:44鹿児島中央 駅レン
10:00鹿児島中央 11:55えびの高原登山口 12:253合目 12:405合目
13:10-13:40韓国岳 14:15避難小屋 14:55大浪池登山口
15:10えびの高原駐車場 18:40開聞山麓ふれあい公園 泊
11月01日 4:25登山口 5:055合目 6:30-6:45開聞岳 8:45登山口
11:30鹿児島中央駅 13:20高速船ターミナル 15:05宮之浦港 バスで移動
16:30屋久島山荘 泊
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されています 登山ポストは登山口にあります 霧島温泉 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1l
笛 1
筆記具 1
ライター 1
ナイフ 1
保険証 1
飲料 適宜
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル 2
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
スパッツ 1
手袋 2
ストック 1
ビニール袋 1
替え衣類 1
入浴道具 1
シュラフ 1
シュラフカバー 1
ザックカバー 1
クマよけ鈴
食器 1
水筒 1
時計 1
日焼け止め 任意
非常食 2
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共同装備 |
テント 1
テントマット 1
ツェルト 1
ランタン・マントル 1
コンロ 2
ガスカートリッジ 2
コンロ台
コッヘル(鍋) 2
ローソク
ファーストエイドキット
医薬品
ラジオ 1
トランシーバ(使用帯)
カメラ 各自
ビデオカメラ
ポリタンク
天気図用紙
車 レンタ
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感想
念願の屋久島宮之浦岳に行くのだから、近くの霧島と開聞は登らなければといつもの欲張り山行を決行。
30日の夜、盛岡を出発、東京駅で寝台特急に乗り換え、さらに岡山で鹿児島中央行きの新幹線で約15時間の列車旅
31日10時 駅レンで霧島に向かう。計画では大浪池周回の予定をえびの高原から大浪池周回に変更して、お昼ごろに登山口をスタートする。最高の天気に恵まれ周りの景色を楽しみながらも13時ちょっとで登山者で賑わう山頂に到着。雲で見え隠れする高千穂の峰や新燃岳、大浪池などパノラマを楽しむ。
30分の大休憩を取った後、大浪池の登山道を下る。登山道は登りもそうであったがしっかりと整備されていて歩きやすい。始まったばかりの紅葉を見ながら鹿児島と宮崎の県境にある登山口に14:55 えびの高原15:10 開聞に向かう。
開聞までは結構時間がかかりふれあい公園についたころは回りはすでに真っ暗で、朝も早いことからテント泊の予定をバンガローに変更する。風呂あり、テレビあり、ベッドに布団、快適空間での一夜を過ごす。
4時起床、登山口4:25 ヘッドランプを頼りに前に進む。5合目5:05 明るんできた6:30山頂でご来光を待つ。山頂では宮崎から来たという3人の若者たちが朝食の準備をしていた。日の出を楽しみ15分で下山開始。
下山途中 思いがけなく海の写る影開聞を見た。影富士や影鳥海は聞いたことがあつたが開聞岳が金港湾に写るのにはメンバーみんな感動した。登山口8:45
9時過ぎ 開聞を後にして、レンタカーを返して屋久島に行くため鹿児島に向かう。市電に乗り、屋久島から帰った後に泊まるBHに一部荷物を預け徒歩で高速船ターミナルまで歩く。
盛岡出発からここまで振り返ってみると結構ハードなスケジュールをこなしたと思う。無事にほぼ予定通りの行動ができ、心身ともに明日からの宮之浦岳登山の準備ができた。メンバーに感謝!!!
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