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ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳
2021年10月24日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:49
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,161m
- 下り
- 1,147m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:49
距離 9.7km
登り 1,161m
下り 1,164m
7:45
52分
坊村(葛川診療所前)
8:37
16分
冬道分岐
10:52
12分
冬道分岐
11:04
11:06
28分
標高690m付近
11:34
坊村(葛川診療所前)
坊村7:45→冬道分岐8:37→御殿山9:03(水分補給)→ワサビ峠9:09→武奈ヶ岳9:35(少し休憩)→コヤマノ分岐9:48→パノラマコース分岐9:51→コヤマノ岳9:58→中峠10:08→ワサビ平10:18→ワサビ峠10:28→御殿山10:34(途中より冬道利用)→冬道分岐10:52→標高690m付近11:04(水分補給)→坊村11:34着でした。
天候 | 晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
坊村〜御殿山、急坂あり、倒木あり、泥濘あり。 御殿山〜ワサビ峠〜武奈ヶ岳、一部箇所にザレた岩場と急坂あり、他は歩き易い。 武奈ヶ岳〜コヤマノ岳、一部箇所は岩が多め、他は歩き易い。 コヤマノ岳〜中峠、急坂あり、足元注意。 中峠〜ワサビ峠、湿って滑り易い、谷筋には岩が多め、一部急坂あり。 |
その他周辺情報 | トイレは坊村バス停前にあります。 (トイレットペーパー無し、要持参です) |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
|
---|
感想
先週も歩いたけど晴れのチャンスを逃したくなく坊村より武奈ヶ岳へ行く事にします。
やや早め出発で坊村に7:30着、トイレを済ませてから診療所前に車を停めます。
駐車場は既に半分以上埋まるも予定通り御殿山コースに入ります。
出始めこそひんやり涼しげでしたが急坂ですぐ温まり早速上着を脱ぎます。
先行者はかなり多いも抜かしつつ先に進む。
標高650m付近からは明るい森となり、先を行く人々も疎らとなります。
御殿山で水分補給を済ませ少し下ればガレた岩場となるも、この先は低木が色付いた稜線をゆっくり歩きます。
僅かに急坂を堪えて武奈ヶ岳に到着、雲が広がりつつあるも好展望を満喫します。
下山はコヤマノ岳方面へ、ブナはまずまず色付くも浅い印象です。
コヤマノ岳でもブナに包まれ和みます。
中峠からはシャクシコバの頭経て小川新道の予定を変更してワサビ峠へと進路を変えます。
明王谷林道が通行禁止と掲示されていた(レコ等で実際は通行可能)のと期待より紅葉が遅れがちだったもので。
ブナ平付近は色付きが良いも、谷道はまだ先かな。
ワサビ峠に出て僅かに登り返せば御殿山に到着、ここからは下るのみ。
途中冬道経由で標高690m付近で水分補給を入れ、後は淡々と下り坊村へと至りました。
花はリンドウの蕾と残り花のアキノキリンソウが見れたのみで冬の近さを感じました。
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同じ日に武奈ヶ岳だったとしりましたが私は約1時間遅れて山頂でした。
紅葉は私が見る限りは送れ気味!
以前のようなコントラストが感じられずこれも温暖化のせいでしょうか!
そうそう、リンドウは八雲が原でいっぱい咲いていましたよ。。。
これで秋の花は終わりで徐々に紅葉ですが今年はどうかな?!
ではでは🌺
天気が良さそうだったので西南稜を歩きたく久々に坊村からでした。
やはり人気のコースで人は多かったです登りはバラけて密にはならず。
ひょっとして登られているのかなと思えばニアミスだった様ですね。
モミジなどの紅葉はまだ先、ブナの黄葉はあと10日程で散りそうな感じ。
次はもう少しマイナールート考え中です。
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