記録ID: 3669857
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ハイキング
甲信越
粟ヶ岳（やや寝坊で駆け足ハイキング！？下田コースピストン＋おまけつき）
2021年10月25日(月) [日帰り]
新潟県
ジョー🐪
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:14
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,184m
- 下り
- 1,173m
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| 天候 | 高曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
その後、県道371号→県道70号→県道345号→国道242号→県道9号と進み、国道289号にぶつかるT字路は右へ。 その先、Google Mapでナビすると私道を通した挙げ句何もないところで終了…となるため、「いい湯らてい」から先は登山口の標識を追いかけていくのがベストだと思います。 ■駐車場 登山口駐車場 約30台 無料 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■道の状況（危険箇所など） [下田登山口〜元堂] しばらくは林道歩きです。許可車両以外進入禁止なので大丈夫だとは思いますが、車の往来に注意。 林道終点から沢沿いの登山道になりますが、最初のうちは起伏の少ない平坦な道です。 一部、幅が狭かったり支流の渡渉を行ったりしますので、滑落注意。（濡れているのでそこそこ滑ります） [元堂〜薬師堂〜三十三丈滝（道標）] そこそこの傾斜で一気に登ります。 時々、粘土質の滑りやすい土が露出しているため足元注意。 [三十三丈滝（道標）〜滝見台] バリルートの尾根に入ってしまわないことだけ注意ですが、基本的に危険箇所はありません。 [滝見台〜午の背〜粟ヶ岳] 午の背まではやや傾斜のついた登りです。道幅広めなので特に危うい箇所はないと思います。 午の背は岩場の上を歩きますが、ここもそこそこ幅のある感じですので、中央から外れなければ特に危険な感じはしないと思います。 午の背を過ぎると急登を登って一気に山頂となります。 ■登山ポスト 登山口にあります。 |
| その他周辺情報 | ■温泉 寿和温泉 12:00〜20:00（最終受付19:00、木曜休） 700円 https://www.city.uonuma.niigata.jp/docs/2015012300077/ 現在、時短営業中だそうです。 内湯と露天は別施設だったようで、勝手が分からなかったこともあり今回は内湯の利用でした。ちょっと豪華な銭湯…といった趣です。 サウナ利用予定がないようなら露天でも良いと思います。 ■立ち寄り 中之条ビエンナーレ 9:30〜16:00 https://nakanojo-biennale.com/ 現在は延期後の再開で、時短開催中です。11/14まで。 |
写真
高速道路のPAで仮眠…1時間強の寝坊orz
最近、こんなのばっかだな（汗
お疲れですね。。。
最近、こんなのばっかだな（汗
お疲れですね。。。
恐らく今日ラストの入山者。
12:30目標で山頂を目指します。
（その時点で登頂できてなかったら撤退と決めました）
12:30目標で山頂を目指します。
（その時点で登頂できてなかったら撤退と決めました）
これが猿飛滝か？と思って地図を見たけど、まだ手前でした。無名の滝。
網々な橋。
未丈ヶ岳の「への字橋と比べたら全然どうってことないですw
未丈ヶ岳の「への字橋と比べたら全然どうってことないですw
大ブナ。
なのですが、あれ？
猿飛滝を見てなければ元堂にも気づかなかった…帰りにもう1回、確認してみますかねー。
なのですが、あれ？
猿飛滝を見てなければ元堂にも気づかなかった…帰りにもう1回、確認してみますかねー。
標高の低い所はまだ少し紅葉には早いのですが、雰囲気良さそうなのが感じられます。
お隣、守門岳はほんのりと冠雪！
今年は雪が降るの早い気がします。
今年は雪が降るの早い気がします。
鎖場。2箇所ありましたが、どちらもそれほどの内容ではありません。
鎖場を登りきると「天狗の水場」。沢から汲むタイプです。少しだけ出てはいましたが、これを使うとなるとちょっと勇気が要るかもしれない。。。
1
10/25 11:16
鎖場を登りきると「天狗の水場」。沢から汲むタイプです。
少しだけ出てはいましたが、これを使うとなるとちょっと勇気が要るかもしれない。。。
少しだけ出てはいましたが、これを使うとなるとちょっと勇気が要るかもしれない。。。
登っても登ってもまだまだ終わらない感じに、ちょっと焦り始める。
午の背。
ずっと「牛」だと思っていたら、「午（うま）」だったことが発覚してびっくりw
ずっと「牛」だと思っていたら、「午（うま）」だったことが発覚してびっくりw
写真だと色が出ないのですが、結構な勢いで黄葉が主張していて、ここへきて足止めモードw
登りきって、とりあえずグルリと展望を楽しみます。
今日は行けないですが一本岳。こういうピークって、気になります。。。
今日は行けないですが一本岳。こういうピークって、気になります。。。
本日のランチはオニグラスープ…風（笑）オーブンはないのでチーズはフライパンで溶かして掛けました。
あー、バーナーが欲しいw
11
10/25 12:45
本日のランチはオニグラスープ…風（笑）
オーブンはないのでチーズはフライパンで溶かして掛けました。
あー、バーナーが欲しいw
オーブンはないのでチーズはフライパンで溶かして掛けました。
あー、バーナーが欲しいw
食後の甘味は、浜松は春華堂の「大地のパイ」。
パインがゴロゴロ入っていて美味♪
パインがゴロゴロ入っていて美味♪
上から見下ろしてみると、尾根だけでもだいぶ高度上げてますね。。。
こちらも沢から汲むタイプ。
そしてチョロチョロ…ちょっと厳しいかなぁ。
そしてチョロチョロ…ちょっと厳しいかなぁ。
一気に下りまして、大ブナ。
この木は存在感あるので分かりやすいですね。
この木は存在感あるので分かりやすいですね。
キレイに積まれた石段。
どうやらここが元堂だった模様。
普通に階段登って進んでましたw
どうやらここが元堂だった模様。
普通に階段登って進んでましたw
猿飛滝の場所、GPSで確認したらここらしかったんだけど…まさかのアレ？？
…と思ったら、上ではなく下でした。。。
これはちゃんと見ないと気づけないw
これはちゃんと見ないと気づけないw
道の駅で見かけたグレーのアイス。何と「鉄アイス」。
上に掛かっているのは鉄粉！！
バニラアイスなのに鉄分を感じる不思議な食べ物でしたw
8
10/25 15:45
道の駅で見かけたグレーのアイス。
何と「鉄アイス」。
上に掛かっているのは鉄粉！！
バニラアイスなのに鉄分を感じる不思議な食べ物でしたw
何と「鉄アイス」。
上に掛かっているのは鉄粉！！
バニラアイスなのに鉄分を感じる不思議な食べ物でしたw
すぐ麓の施設でも良かったのですが、下山と同時に団体様のバスが出て行ったので、嫌な予感がして急遽場所変更。（団体様とはまさかの道の駅で鉢合わせでした…予想外のパターン）
この施設、システムがよく分からず普通に内湯に入りましたが、露天は別棟だったらしい…そっちが良かったなぁ。
3
10/25 16:39
すぐ麓の施設でも良かったのですが、下山と同時に団体様のバスが出て行ったので、嫌な予感がして急遽場所変更。
（団体様とはまさかの道の駅で鉢合わせでした…予想外のパターン）
この施設、システムがよく分からず普通に内湯に入りましたが、露天は別棟だったらしい…そっちが良かったなぁ。
（団体様とはまさかの道の駅で鉢合わせでした…予想外のパターン）
この施設、システムがよく分からず普通に内湯に入りましたが、露天は別棟だったらしい…そっちが良かったなぁ。
なかなか入手できず、ほぼ小出IC付近でようやく買えました。。。
※以下、おまけ。翌日（10/26）の中之条ビエンナーレ。
新潟側からだとみなかみから中之条へ抜けられるので実は案外行きやすかったです（笑）
まずは、嵩山エリアから。
4
※以下、おまけ。
翌日（10/26）の中之条ビエンナーレ。
新潟側からだとみなかみから中之条へ抜けられるので実は案外行きやすかったです（笑）
まずは、嵩山エリアから。
翌日（10/26）の中之条ビエンナーレ。
新潟側からだとみなかみから中之条へ抜けられるので実は案外行きやすかったです（笑）
まずは、嵩山エリアから。
嵩山エリア、その2。そして少し移動して中之条市街地へ。
1つ前のフェニックスと、この写真のオオカミは同じ作家による作品。思わず息を呑む美しさ。
1つ前のフェニックスと、この写真のオオカミは同じ作家による作品。思わず息を呑む美しさ。
市街地の続き、そして沢渡エリアへ。
ヤマザキショップをリフォームしたインフォメーション。ヤマザキのフォントでビエンナーレって書くのは反則w
ヤマザキショップをリフォームしたインフォメーション。ヤマザキのフォントでビエンナーレって書くのは反則w
感想
最後の平日休み、3連休！…だったのですが、月曜の新潟以北以外、全て天気が怪しい(T_T)
平日ゆるだらテント泊の夢は敢えなく散るのでした。
とりあえず、全く歩かないのも…ってことで、遅番明けでも無理のないギリギリのエリア、ってことで新潟。
まだ登っていなかった粟ヶ岳をチョイスしてみることにしたのでした。
平日に歩くのならもう少しメジャーな山でも良かったかも？？なんて思ったりしましたが、紅葉シーズンともなると平日のこのお山も駐車場は割と目いっぱい。
（なのに寝坊して、トイレ横の駐車場に停めることになりましたが）
今回はこのチョイスで正解だったようです。
さて、粟ヶ岳といえば。
「茶」の字がランドマークで、最近できた山頂テラスがいわゆる「バエスポット」と化している、ミーハー色が拭えない低山（いや、いいお山ですよw）、というのがすぐ思い浮かぶくらいにはしぞーか脳なのですが。
こちらの粟はそれとはまた違う雰囲気で、見た目以上に傾斜と高低差ある道を延々と歩かされる感じでした（だから、言い方w）。
起きれなくてスタートが遅くなってしまったため、かなりガツガツした内容になってしまったのですが、わざわざ遠征してきた甲斐あって一発で山頂まで辿り着けて良かったです。
翌日、天気イマイチなのが確定しているので、グンマーは中之条でビエンナーレ。
久し振りに芸術祭をウロウロした1日になりました。
結果的に1日晴れるという、天気に弄ばれてる感しかありませんでしたが、逆に回りやすかったのでOKですw
思うところあって、最近少し離れていた現代アート。
ヤマレコなので深く突っ込むのは控えておきますが、今回いろいろ見て回ってみて、やっぱり深いこと考えずに楽しめてこそのこのイベントだなー、と改めて感じました。
とりあえずパスポート買っちゃったので、もう1回くらい行ってみようかなー、と思います。
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