記録ID: 3674555
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳(三股往復テン泊)
2021年10月26日(火) 〜
2021年10月27日(水)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:18
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,626m
- 下り
- 1,629m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 10:05
2日目
- 山行
- 2:04
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 2:40
まめうち平までは好調でしたが、それ以降の雪道は・・。二組先行者がいて踏跡はありましたが、つぼ足に予想以上に体力を削がれ、這う這うの体で山頂に到着。大滝山分岐手前でトレースを作る小屋の方とすれ違った後は生き返りましたが後の祭り・・。途中先行した二組と談笑し、感謝を伝えました。下山は林道の通行可能時間(11:45〜12:45)に合わせ、昨日の反省し十分に余裕をもって7:00ころスタート。トレースのある雪道は超快適でまめうち平へ。これなら前の通過可能時間(10:00〜10:15)に間に合うかも?と爆走して下山しました。
2年前の11月に続いての訪問で、強風予報ではあるものの、前回同様、安曇野の眺望と携帯の電波状況を優先し吹きさらしの場所にて設営。穏やかに過ごしていたものの午前3時ころ、突然の暴風でテントの天井と顔が接触して起床・・。重し(自分)がなくなるとテントが飛ばされそうなのと、この風の中での撤収は時間がかかりそうなので、早々に朝食を採り、まだ暗い4時過ぎに撤収しました。その際ダウンジャケットのスタッフバックを野に放ってしまいました。自然を汚してごめんなさい。でもおかげさまで山頂を2時間近く独り占めさせていただきました!
テントは私を含めて2組。小屋の方に聞いたら小屋泊は夜の雪予報でキャンセル続出で4名との事でした。湿った新雪は辛いけど絶好のコンディションでしたけどね。
2年前の11月に続いての訪問で、強風予報ではあるものの、前回同様、安曇野の眺望と携帯の電波状況を優先し吹きさらしの場所にて設営。穏やかに過ごしていたものの午前3時ころ、突然の暴風でテントの天井と顔が接触して起床・・。重し(自分)がなくなるとテントが飛ばされそうなのと、この風の中での撤収は時間がかかりそうなので、早々に朝食を採り、まだ暗い4時過ぎに撤収しました。その際ダウンジャケットのスタッフバックを野に放ってしまいました。自然を汚してごめんなさい。でもおかげさまで山頂を2時間近く独り占めさせていただきました!
テントは私を含めて2組。小屋の方に聞いたら小屋泊は夜の雪予報でキャンセル続出で4名との事でした。湿った新雪は辛いけど絶好のコンディションでしたけどね。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
当日未明の雪でまめうち平周辺から雪があらわれ、標高2,000mを超えたあたりから雪道に。多いところでは一晩で40cmほどの積雪でした。登りはアイゼン等使用しませんでしたが、下りは木製階段に凍結した雪が付いている状態でしたのでチェーンスパイク着用。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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