雲取山(雲取山荘寄り道)

2021年10月29日(金) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,714m
• 下り: 1,704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:50

6:00 丹波山村村営駐車場
6:04 6:05 小袖緑道あがり
7:03 7:03 茶煮場
7:22 7:22 堂所
7:59 8:04 七ッ石小屋下分岐
8:10 8:13 七ツ石小屋
8:16 8:23 七ツ石山の水場
8:25 8:26 七ッ石小屋上分岐
8:44 8:47 七ツ石山
8:57 8:57 ブナ坂
9:31 9:32 奥多摩小屋
9:39 9:41 ヨモギノ頭
10:03 10:03 小雲取山
10:20 10:22 雲取山避難小屋
10:23 10:45 雲取山
11:05 11:10 雲取山荘
11:52 11:52 小雲取山
12:12 12:12 ヨモギノ頭
12:18 12:18 奥多摩小屋
12:53 12:53 ブナ坂
13:02 13:03 上段と下段の分岐
13:19 13:24 七ッ石小屋下分岐
13:54 13:55 堂所
14:07 14:07 茶煮場
14:51 14:51 小袖緑道あがり
14:55 ゴール地点

天候

晴れ。午前中は強風で極寒。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道標多い。歩きやすい。たまーにぬかるみあり。

写真

平日なのに沢山車停まっています

予定より30分遅れでスタート

登山口

なだらかな登り

炭治郎の家？

やっと太陽が…

電信柱の跡らしい

石垣。ここには3階建ての建物があったらしい。水道局の

もうちょっとで太陽が見えますが、今日は急いでいるのです

太陽、おはようございます

水場の案内

要煮沸との事ですが、ガブガブ飲んでいる人がいました。自己責任

ぬかるみ

どうどころ

紅葉

なだらかな登りが続くって、誰が言ったんだ。なだらかな部分もあるけど、普通の登りも一杯あります

奥はいっちゃだめ

なだらかな…

空に登っていく

今日、初富士。もっさり雪があり、正に日本一

七ツ石小屋に向かいます

空が綺麗

七ツ石小屋

眺望良いです

日本のシンボル

小屋番猫さん。日向ぼっこ中。幸せが溢れて出ていました。

お目当ての水場

水勢はチョロチョロ

アクエリアスを中和

忘備録。水場。

七ツ石山に行き、雲取目指します

七ツ石神社

もうすぐ七ツ石山頂

到着。登山道が整備されているので苦なく到着

山頂は寒い。霜柱も本格的なヤツ。風もビュービュー

目指す雲取山

アルプスも見えます

こんな下りです

ここで、あまりの風の強さに、雨具を着て防寒。そして、エネルギー補給でおにぎり1個食す。身体に染み渡りました。

おっ有名な

ダンシングツリー。でも、元気なさげ

枯れちゃいそう

七ツ石山を振り返る

富士山を正面からドケてみた

ヘリポート

奥多摩小屋跡地

今日は眺望は良いです

小雲取山。登山道から少し右に入ります

避難小屋が見えてきました

近づいた

直下

歩いてきたところを振り返る

山梨側山頂

東京都側山頂

今日はロングなのでドーピング

予定より早く歩けているので、予定を変えて、雲取山頂から雲取小屋の様子を見に行くことにした

1人いたけど、ほぼ貸切

雲取小屋のベンチで横になる。山のベンチでの転がるの久し振り

崩落

完全体霜柱

倒木の越え方New ver

日本の山のボス的な

紅葉を見に行こうよう

綺麗

紅葉を見に行こうよう

紅葉にダンシング

こんな岩もあります

崖

写真じゃ伝わらないけど

高所恐怖症の私には、最大の難所でした

揺れるし、無理だろーって叫びながら渡りました

そして下山

車は減ったかな

雲取小屋に行かなければ、22キロくらいだと思います

感想

けい

色んな思いをザックに詰めて雲取山へ。
無心に登れるのかと思いきや、色んな事を考えながら、自分の気持ちに向き合う登山となった。
景色は良い。でも、今の気持ちを整理する事に終始した登山だった。
ロングコースだったので下山後は、膝痛再発に加え、腰も痛い。正直、満身創痍。でも、それでいい。頑張った。頑張っている人と同じくらい、頑張りたい。