剣山

2021年10月29日(金) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,241m
• 下り: 1,244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:33

距離 11.8km 登り 1,245m 下り 1,244m

6:49 見ノ越登山口
6:49 6:51 劔神社簡易宿泊所
7:24 7:27 リフト西島駅
7:38 7:47 大剣神社
8:27 8:29 次郎笈
9:14 9:16 剣山
9:21 9:29 剣山頂上ヒュッテ
9:47 二ノ森
10:14 穴吹川源流の谷
10:39 10:40 刀掛ノ松
10:48 10:49 リフト西島駅
11:02 祖谷川源流
11:18 11:21 劔神社簡易宿泊所
11:22 見ノ越登山口
11:22 ゴール地点

天候

晴れ　朝のうち強風

アクセス

石鎚山のページに詳細あり

コース状況／危険箇所等

ルート上では登山届のポストを見つけることができなかった

写真

10/29 6:43

円福寺参道

10/29 6:45

剣神社では朝のおつとめの最中だった。リズミックに太鼓を鳴らしていたのが印象的。

10/29 6:50

10/29 7:23

1400〜1700mあたりが紅葉の盛り

10/29 7:33

晩秋の山行という雰囲気

10/29 7:46

山頂部は強風が吹いている

10/29 7:56

次郎笈は南アルプスのような雰囲気

10/29 8:12

次郎笈峠から剣山の山頂

10/29 8:12

強風で雲が荒れている

10/29 9:10

山頂部

10/29 9:13

吹き荒れていた風もだいぶ治まってきて陽の光が暖かく感じる

10/29 9:28

経塚森から山頂と次郎笈

10/29 9:37

山頂部の特に東側は霧氷がつきまくり

10/29 9:46

だいぶ寒かったんだろうな

10/29 9:46

なんとなくメルヘン

10/29 9:54

殉難の碑

10/29 10:41

コリトリに向かう国道

10/29 10:41

こんな傾斜の崖崩れの復旧は大変だ

10/29 10:52

西島駅付近から石鎚山

10/29 11:21

なぜこんなに蹴上が均一でないのであろうか。

10/29 11:22

昨夜は民宿まつうらに宿泊。

10/29 16:13

10/29 19:04

搭乗率は6〜7割くらい。人が増えたなー。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

DJT

　前日の石鎚山の後に車を走らせて見ノ越に向かう。山道で道幅が狭く、鹿やイノシシは出てくるし、すれ違いの車はパンクしているというし、なかなかの夜道だった。スキー場はアプローチが命なのに、こんな先にスキー場があるなんてたいへんだーと思った。

　宿泊は民宿まつうら。前夜はビジネス客が夜遅くまで電話の声、朝は朝で夜明けから登山客のテレビの音が漏れまくりで、どっちも迷惑だった。

　登山はリフトを使わずに登頂。朝はガスがかかり強風で、晴れたり真っ白になったりの繰り返し。稜線に立つとさらに風が強くて休憩もできないほどだったが山頂に着くころには穏やかになった。

　80Lくらいのリュックを背負った人と何人もすれ違ったが、縦走に人気の場所なのだろうか。会話していても相手の言う地名が分からない。リフトが運行する時間になると観光客も多くなりにぎやかになった。

　帰りは温泉で入浴し、道の駅で食事をし、丸亀まで運転してレンタカー返却。すぐに特急と新幹線を乗り継ぎ、大阪から飛行機に乗った。大学生の頃は帰省の度に伊丹空港を使っていたが、その時と全く変わっていて海外の空港にいる気分になった。
　いつか四国の山を登りたいと思っていたが実現できてよかった。