韓国岳、獅子戸岳

2021年10月29日(金) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,323m
• 下り: 1,306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:26

6:37 大浪池登山口
7:07 7:07 大浪池休憩所
7:42 7:42 韓国岳避難小屋
8:32 8:41 霧島山
8:55 8:55 獅子戸分岐
10:09 10:28 獅子戸岳
11:56 11:57 獅子戸分岐
12:10 12:17 霧島山
12:44 12:44 韓国岳避難小屋
13:10 13:10 大浪池
13:33 13:33 大浪池休憩所
14:00 14:00 大浪池登山口
14:03 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

韓国岳の頂上近くはガレ場のため滑らないように注意。

その他周辺情報

白鳥温泉下湯　310円　
シャンプー、石鹸なし。持参すること

写真

10/29 6:37

大浪池登山口から出発。まだ、平日で早いので駐車場はガラガラ。

10/29 7:07

きれいな石が敷き詰められた道を歩くと30分で大浪池が見えてきた。

10/29 7:32

湖面は鏡のようにおだやか

10/29 8:11

時期外れのミヤマキリシマがチラホラ

10/29 8:32

2時間かからずに韓国岳登頂
朝早いのに思ったより人が多い。えびの高原から登っている人が多いのだろう。

10/29 8:32

絶壁から火口を覗く

10/29 8:32

火口内の方が紅葉が進んでいるみたい

10/29 8:33

10/29 8:34

遠くは霞んでいる。新燃岳の奥に昨日登った高千穂峰

10/29 8:34

大浪の池。登りは右側を歩いたので、帰りは左側にしよう。

10/29 8:35

頂上の下は絶壁だ

10/29 8:36

紅葉が一番進んでいる

10/29 8:36

10/29 8:48

向こうに昨日登った白鳥山が見える

10/29 8:50

さて、時間も早いし、新燃岳を近くで見るために、獅子戸岳まで行ってみよう。往復3時間か。

10/29 8:54

煙が上がっているのが新燃岳、その手前の小高い所が獅子戸岳。往復するってことは、韓国岳をもう1回登るってことだな。きつそうだ。

10/29 10:08

獅子戸岳山頂。山頂展望はないが、右側のミヤマキリシマを突っ切ると展望が良い場所に出る

10/29 10:13

新燃岳。大気に水蒸気が多く霞んでいる

10/29 10:32

大幡山方面

10/29 12:03

引き返して再び韓国岳。3時間ちょっとかかった。最後の登りはしんどかった。
火口の紅葉がきれい

10/29 12:06

山頂に人が見えた。

10/29 12:45

紅葉が進んだ木もあるけど、来週が一番よさそう。

10/29 13:00

ようやく大浪池

10/29 13:09

東回りの方が景色が良い

10/29 13:11

お疲れでした。

感想

nonaka1954

えびの高原駐車場に停めると500円必要だし、朝早いので、大浪池登山口の駐車場から登ることにした。韓国岳までは2時間。整備された道のおかげで思ったり早く登れたので、獅子戸岳まで足を延ばすことにした。水蒸気で霞んで遠くはぼやけてしか見えなかったが、雄大な景色を見ることができて満足な一日だった。