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Yamareco

記録ID: 368109
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

晩秋の金峰山&瑞牆山 

2013年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
guccigucci その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:04
距離
16.7km
登り
1,847m
下り
1,840m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:40瑞牆山荘前-7:10富士見平小屋-7:50大日小屋前-9:20砂払いの頭-10:10金峰山山頂(朝食休憩)-12:40富士見平小屋(昼食休憩)-14:40瑞牆山山頂(休憩)-16:20瑞牆山荘
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道須玉ICより増冨ラジウムラインを進む。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
須玉ICから瑞牆山荘までの間のコンビニはIC出口に新しく出来たローソン、デイリーヤマザキ、最後にローソンの3件のみ。
午前6時半の瑞牆無料駐車場
この時間で結構います。
帰ってきたら入りきれない車が結構路上駐してました。
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午前6時半の瑞牆無料駐車場
この時間で結構います。
帰ってきたら入りきれない車が結構路上駐してました。
トイレに寄ってさあ出発!
何気に子連れが多いです。
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トイレに寄ってさあ出発!
何気に子連れが多いです。
あっという間に富士見平小屋到着。
あっという間に富士見平小屋到着。
テントはまだこの時間だと疎ら。
昨日からの人達ですかね。。
テントはまだこの時間だと疎ら。
昨日からの人達ですかね。。
出だしは緩やかに。
出だしは緩やかに。
木漏れ日が射す登山道。
木漏れ日が射す登山道。
大日小屋に到着。
大日小屋に到着。
遥か先に見える岩は大日岩。
遥か先に見える岩は大日岩。
大日岩付近から見る南アルプス。
白根三山が雪を纏って綺麗な稜線を描く。
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大日岩付近から見る南アルプス。
白根三山が雪を纏って綺麗な稜線を描く。
砂払いの頭に到着。
今年1月の積雪時はここに辿り着くまでが長かった記憶が。。
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砂払いの頭に到着。
今年1月の積雪時はここに辿り着くまでが長かった記憶が。。
砂払いの頭からは稜線歩き、景色は午前中の早い時間が勝負。
八ヶ岳が雲に浮いて見える。
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砂払いの頭からは稜線歩き、景色は午前中の早い時間が勝負。
八ヶ岳が雲に浮いて見える。
こちらは麓の紅葉と南ア。
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こちらは麓の紅葉と南ア。
こういう景色を見てると山やってて良かったなーと思う。
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こういう景色を見てると山やってて良かったなーと思う。
右手奥は北ア。
八ヶ岳と後で登る瑞牆山。
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八ヶ岳と後で登る瑞牆山。
富士山も完全に冠雪してますね。
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富士山も完全に冠雪してますね。
やはり眺める山ですね。
やはり眺める山ですね。
五丈岩はまだ先。
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五丈岩はまだ先。
辿った稜線を振り返る。。
辿った稜線を振り返る。。
おお、五丈岩にも大分接近・。
おお、五丈岩にも大分接近・。
で、到着。
山頂での証拠写真、今年3度目。
これで廻り目平から夏と春の残雪期。
瑞牆山荘から冬季と秋で春夏秋冬制覇。
でもまた来ちゃうだろうな。
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山頂での証拠写真、今年3度目。
これで廻り目平から夏と春の残雪期。
瑞牆山荘から冬季と秋で春夏秋冬制覇。
でもまた来ちゃうだろうな。
八ヶ岳にも大分雲が上がってきた。
八ヶ岳にも大分雲が上がってきた。
甲武信ヶ岳、奥多摩方面。
甲武信ヶ岳、奥多摩方面。
五丈岩登っている人が何人かいます。
今回は完全にスルー。
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五丈岩登っている人が何人かいます。
今回は完全にスルー。
さて瑞牆山を目指します。
ちょっとガスってきたか。
さて瑞牆山を目指します。
ちょっとガスってきたか。
いやいや大分ガスってきました。
富士山も南アも見えなくなりました。
風も強くなってきたので丁度イイ時に山頂にいました。
いやいや大分ガスってきました。
富士山も南アも見えなくなりました。
風も強くなってきたので丁度イイ時に山頂にいました。
砂払いの頭に戻ってきました。
砂払いの頭に戻ってきました。
富士見平小屋に到着。
朝より増えてるテント。
ここはテント泊初心者にはイイ所ですね。
テント担いで30分程度しか登らないから
お気軽テント泊登山が楽しめる。
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富士見平小屋に到着。
朝より増えてるテント。
ここはテント泊初心者にはイイ所ですね。
テント担いで30分程度しか登らないから
お気軽テント泊登山が楽しめる。
ここで昼食。
山頂で寒い中、食事するよりここの方がまったり出来る。
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ここで昼食。
山頂で寒い中、食事するよりここの方がまったり出来る。
腹ごしらえもしたので次の瑞牆山を目指します。
腹ごしらえもしたので次の瑞牆山を目指します。
桃太郎岩。
こういう所と岩場を登って行きます。
山頂まで距離はあまりありません。
こういう所と岩場を登って行きます。
山頂まで距離はあまりありません。
ここをくぐるのが何気に一番疲れた。
ここをくぐるのが何気に一番疲れた。
大ヤスリ岩。
途中の景色、ガスが晴れてきたのか。
途中の景色、ガスが晴れてきたのか。
あと10分で山頂、実際は5分かからず。
あと10分で山頂、実際は5分かからず。
山頂到着。。さっきの金峰山はガスに包まれてます。
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山頂到着。。さっきの金峰山はガスに包まれてます。
しかし徐々にガスが取れてきてる。
しかし徐々にガスが取れてきてる。
富士山もまた見えた!
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富士山もまた見えた!
これまたラッキーですね。
これまたラッキーですね。
南アは雲に包まれてるが微かに見えるか。
南アは雲に包まれてるが微かに見えるか。
八ヶ岳は赤岳、横岳、硫黄岳の先っちょのみ。
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八ヶ岳は赤岳、横岳、硫黄岳の先っちょのみ。
五丈岩が見えてきました。
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五丈岩が見えてきました。
富士と金峰山。
おっと、証拠写真を忘れてた。
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おっと、証拠写真を忘れてた。
大ヤスリ岩を上から撮影。
向こうの麓は紅葉のピーク。
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大ヤスリ岩を上から撮影。
向こうの麓は紅葉のピーク。
登りで50〜60人程度の人達とすれ違ったのでこれはと思ったがやはり誰もいなかった山頂を満喫出来たのはラッキー。
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登りで50〜60人程度の人達とすれ違ったのでこれはと思ったがやはり誰もいなかった山頂を満喫出来たのはラッキー。
ガスが完全に抜けた金峰山。
こうして先程歩いてきた稜線を俯瞰する事で何とも言えない達成感を得る。
ガスが完全に抜けた金峰山。
こうして先程歩いてきた稜線を俯瞰する事で何とも言えない達成感を得る。
廻り目平、小川山方面。
下山中レスキューヘリが飛んでた。
廻り目平、小川山方面。
下山中レスキューヘリが飛んでた。
一気に下山。
以前はなかった階段、りっぱな作りです。
降りた所を撮影。
以前はなかった階段、りっぱな作りです。
降りた所を撮影。
富士見平小屋に到着。
テント場の中にコールマンテントを発見、さっきもあったかな。。
30分足らずとはいえ重かったでしょうに。。
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富士見平小屋に到着。
テント場の中にコールマンテントを発見、さっきもあったかな。。
30分足らずとはいえ重かったでしょうに。。
低い場所では紅葉が素晴らしいです。
低い場所では紅葉が素晴らしいです。
瑞牆山荘に到着。
瑞牆山荘に到着。
駐車場は帰った人達で再び疎らです。
駐車場は帰った人達で再び疎らです。
ラジウムライン途中の紅葉。
今がピークか。
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ラジウムライン途中の紅葉。
今がピークか。

感想

本日は当初八ヶ岳を目指すつもりでおりましたが金峰山に突如変更。
どうせなら瑞牆山も加えて一気に百名山2座を攻める事になりました。

金峰山は今年3度目、2年前の夏に登ったのを入れれば春夏秋冬登った事になりました。
よく一度登った山には登らないという人がいますが、四季折々の様々な風景を見てみたい山って自分の中には結構あります。
金峰山は正にそういう山です。

瑞牆山は2度目かな、とにかく人多すぎってイメージが強い山です。

金峰山に於いては廻り目平からのアクセスもイイですが、瑞牆山荘から登り砂払いの頭から伸びる稜線歩きが金峰山の核心部であると言えます。

金峰山と瑞牆山の2座を日帰りで登る場合、金峰山から登る事をお勧めします。
午前中の早い時間に景色の良い方を先行させる意味もありますが、距離や時間を考えると金峰山を後回しにすると心が折れやすい。

何より瑞牆山の方が距離も短く短時間で登れる事から金峰山より登山者が多い。
その為、午前中に瑞牆山を先行させると後から登ってくる登山者に道を譲る為、結果下山時間のロスに繋がる。
狭い山頂でも後から登ってくる登山者ですぐ一杯になるのが瑞牆山。
こちらを午後の登りに持ってくる事で逆にこちらが譲ってもらう形で登る為、ほぼロスなく登る事が出来、尚且着いた山頂は独占状態です。。
下山時は誰もいなくなった岩場を悠々と降りてこれます。

まあよく行く人はお気づきのパターンですかね。。

というところから今回は帰りの事故渋滞に巻き込まれなければこれまた最高の山行でした。
まあ何気にのんびり登ったから仕方ないけど。

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コメント

なんと…゚・(´□`*)・
guccigucciさんのレコに
登場している自分を発見!≧(´▽`)≦
お会いしていたということですねcoldsweats01

guccigucciさんは縦走をされていたのですねhappy02
土曜日だったあの日、10時過ぎの山頂は確かに混雑気味でした

私は山頂から下山
富士見小屋ではランチタイムrestaurantの最中でした
(●^o^●)
帰宅後に、同じ日、同じ山に行かれた方の記録に
自分が登場していること shine
なんとも嬉しい限りです

又、どこかでお会いできたらいいな
2013/11/14 11:32
yukinomieさん初めまして!
というか同じ並びで昼食してたんですね!
yukinomieさんは瑞牆山の周遊コースでしたか
写真はすみません、、食べてるところから横向いて撮影してました(^_^;)

なるべく他の人が映る場合は顔がこちらを向いてない時など考えて撮影していますがご自身が見られるとやっぱり判りますよね

冬山トレーニング兼ねて無駄に重い荷物の割にしょぼい昼食を取っていたので横目でyukinomieさん達の豪華な昼食に目を奪われてましたヨ

冬山はやられるんですか?
またどこかでお会い出来ればイイですね!
2013/11/14 19:37
プロフィール画像
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