大朝日岳 日本百名山78座目

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,538m
• 下り: 1,529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:42
• 合計: 9:30

7:07 大江町朝日連峰古寺案内センター
7:12 7:12 古寺鉱泉跡
7:45 7:46 合体の樹
8:27 8:27 一服清水
8:30 8:30 ハナヌキ峰分岐
9:03 9:03 三沢清水
9:31 9:39 古寺山
10:02 10:03 小朝日岳巻道分岐（北側）
10:18 10:19 小朝日岳巻道分岐（南側）
11:05 11:05 銀玉水
11:35 11:41 大朝日岳山頂避難小屋
11:51 13:00 大朝日岳
13:09 13:09 大朝日岳山頂避難小屋
13:30 13:31 銀玉水
14:03 14:08 小朝日岳巻道分岐（南側）
14:25 14:25 小朝日岳巻道分岐（北側）
14:48 14:55 古寺山
15:07 15:07 三沢清水
15:27 15:28 ハナヌキ峰分岐
15:31 15:31 一服清水
16:09 16:09 合体の樹
16:31 16:33 古寺鉱泉跡
16:37 大江町朝日連峰古寺案内センター

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺案内センター駐車場。協力金1,000円。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし。 小朝日岳巻道より上で残雪が所々に見られたが、アイゼンは必要ない程度。

その他周辺情報

大井沢温泉 湯ったり館。300円。

写真

10/29 19:06

前日の夜、栃木の上河内SAで宇都宮餃子定食を注文。餃子のみ別コーナーになっていて、出来上がるまで10分以上待たせるなど本格的。

10/30 7:04

大江町朝日連峰古寺案内センターの駐車場。朝5時ごろ着いたときにはまだ暗く、10台ぐらいしか駐車していなかった。

10/30 7:06

古寺案内センター。協力金と登山届の箱あり。

10/30 7:08

登山口。車中泊で寝坊したため、予定より2時間遅れの出発。

10/30 7:11

古寺鉱泉 朝陽館。現在は、古寺案内センターに役割を譲り、営業していない。

10/30 7:22

山道に入ると、朝日を浴びた紅葉が綺麗。

10/30 7:22

同じく。

10/30 7:41

同じく。

10/30 7:44

同じく。

10/30 7:45

合体の樹。ブナとヒメコマツ。

10/30 8:25

一服清水。冷たくて美味しい。

10/30 8:42

まだらに紅葉したもみじの葉。

10/30 8:44

これも合体して、ぐんにゃりと曲がったような樹。

10/30 9:18

稜線に出た。

10/30 9:18

遠くに月山。

10/30 9:26

古寺山で小休止。

10/30 9:27

奥中央に大朝日岳。

10/30 9:28

すぐ近くに見えるのは、小朝日岳。

10/30 9:30

ここで1回目のおやつ。ごますり団子。

10/30 9:44

ハイマツの新芽。

10/30 10:03

小朝日岳巻道分岐（北側）。寝坊したので、巻道を選択。

10/30 10:06

巻道に入ると、最近積もった残雪がちらほら見られる。

10/30 10:20

小朝日岳巻道分岐（南側）

10/30 10:34

小朝日岳を南側から見る。

10/30 10:41

こちらは大朝日岳と白樺の木。

10/30 10:42

だんだん近づいてきた。

10/30 11:05

銀玉水。この下に水場があるが今回は行かない。

10/30 11:06

ここから、少し雪道となる。アイゼンは必要ない。

10/30 11:27

霊山朝日嶽神社奥宮。奥のケルンの辺り。

10/30 11:35

大朝日岳山頂避難小屋

10/30 11:36

小屋のなか。トイレもある。

10/30 11:53

大朝日岳山頂到着。日本百名山78座目達成。

10/30 11:53

三角点にタッチ。

10/30 11:56

自撮りの記念撮影

10/30 12:12

山頂にて昼食。インスタント麺といくら醬油漬けおにぎり。

10/30 12:19

山頂の風景のなかで。

10/30 13:00

中岳、西朝日岳方面

10/30 13:00

清太岩山、竜門山方面

10/30 13:00

平岩山方面

10/30 13:01

しばらく仙台から来た登山者と登山談義をしていて、下山が遅れる。

10/30 13:04

下山直後は雪があるので足元に注意。

10/30 13:45

紅葉の山肌が日の光に映える。

10/30 14:50

古寺山にて、本日2回目のおやつ。ティラミス。
ここで山頂で談義した青年と再会し、途中まで下山道を共にする。

10/30 16:02

山一面の紅葉。

10/30 16:11

下山道での紅葉。

10/30 16:12

同じく。

10/30 16:22

同じく。

10/30 16:38

登山口に帰還。

10/30 17:43

大井沢温泉 湯ったり館で汗を流す。料金300円。

10/30 19:32

帰りに山形自動車道の寒河江SAに寄り、山形牛牛丼を注文。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ7 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

eita5

一週間前のヤマレコの登山記録では、古寺山より上はかなり雪深いイメージに見て取れ、アイゼンも準備して登山に臨んだ。積雪が多ければ、引き返すことも想定して。

しかし、実際は好天に恵まれ、積もった雪もかなり解けており、アイゼンを装着するまでもない状況だった。

今回は、古寺山の標高を基準として、下が紅葉、標高付近がハイマツの緑、上が雪の白と、日が差す角度に依っては三段紅葉が見られる絶好の時期だった。この三段紅葉をカメラに収めようと狙っていたが、納得のゆくものが得られなかった。次回登頂時の宿題とする。